20年前の釣りシーンが蘇る!モーセK師の爆裂釣行記マキコボシ釣りでマダイを狙え!沼津釣行【第十八話】モーセK師の爆裂釣行記 釣行メモをめくると、平成5年1月9日から翌6年8月19日までの約1年半の間、沼津は多比(たび)港の「不動丸」へ9回釣行しています。ここでのターゲットはマダイとワラサ(ブリの一つ前)です。「週間つり情報」なる新聞に「沼津の「マキコボシ釣り」で... 2016.08.0720年前の釣りシーンが蘇る!モーセK師の爆裂釣行記
20年前の釣りシーンが蘇る!モーセK師の爆裂釣行記細いハリスしかない状況の式根島でのマダイ釣り!【第十七話】モーセK師の爆裂釣行記 平成9年12月13日~15日の釣行メモに、こう記されています。 大メダイ×1、良型アカイサキ×1、良型ハチビキ×1、中サバ多数 満足度「2」(5段階評価)そして『海悪により一日延長。』 これはA氏、N氏、R氏、M氏達と伊豆諸島、式根島へ遠征... 2016.07.3020年前の釣りシーンが蘇る!モーセK師の爆裂釣行記
20年前の釣りシーンが蘇る!モーセK師の爆裂釣行記手釣りと竿釣りどちらでも狙える新島イサキ釣り【第十六話】モーセK師の爆裂釣行記 前回の第十五話に続き、新島での話です。 例によってAさんの迎えのクルマで「植長丸」に朝5時に着き、準備を始めましたが見渡すところ、島一番を誇る大型遊魚船「第3植長丸」に乗船したお客は、ボクら3人プラス山梨から来たという2人連れの5人という余... 2016.07.2820年前の釣りシーンが蘇る!モーセK師の爆裂釣行記
20年前の釣りシーンが蘇る!モーセK師の爆裂釣行記「ヒロ」の勘違いでタナ取り失敗!新島でイサキ釣り【第十五話】モーセK師の爆裂釣行記 以前、東京竹芝桟橋を夜の10時に出港した東海汽船「かめりあ丸」は大島、利島を寄港しながら、新島に翌朝7時55分に到着したものです。 汽船はその後、式根島を経て神津島まで行き、折り返して往路の逆の島々をたどり、夜の8時に竹芝桟橋に帰ってくると... 2016.07.2620年前の釣りシーンが蘇る!モーセK師の爆裂釣行記
20年前の釣りシーンが蘇る!モーセK師の爆裂釣行記職漁船に乗ってキンメダイ釣り!利島で大漁!【第十四話】モーセK師の爆裂釣行記 第十話でも登場した上司でもある釣友I氏がまたも登場です。 仕事関係でお付き合いのあったO社の社長さんの接待?により、社長の幼馴染で岡田港で漁師をしている○○丸(民宿併営)でドンチャン騒いで宿泊し、翌早朝に沖釣りに出ました。 ボク、I氏、社長... 2016.07.2520年前の釣りシーンが蘇る!モーセK師の爆裂釣行記
20年前の釣りシーンが蘇る!モーセK師の爆裂釣行記三宅島釣り師のメジナ釣法ステテコ釣りとは?【第十三話】モーセK師の爆裂釣行記 今、火山活動のため全島避難で大変な三宅島での話(当時)ですが、かれこれ30年ほど前のことですから、こんなことになるなんて思ってもいませんでした。 昨日(平成17年1月5日)のニュースで、この2月から避難解除で帰島できるようで喜ばしいことです... 2016.07.2420年前の釣りシーンが蘇る!モーセK師の爆裂釣行記
20年前の釣りシーンが蘇る!モーセK師の爆裂釣行記八丈島の荒磯でのヒラマサ釣り!【第十二話】モーセK師の爆裂釣行記 竹芝桟橋から約300kmの太平洋に浮かぶ八丈島での話です。それは25年ほど前の10月でした。ボクが担当で設計した工事が二泊三日の予定工期どおりに終わり、明日の定期船「サルビア丸」(八丈島10時10分発~20時30分東京着)帰京するだけとなっ... 2016.07.2320年前の釣りシーンが蘇る!モーセK師の爆裂釣行記
20年前の釣りシーンが蘇る!モーセK師の爆裂釣行記神津島でのイシダイ釣りby拾ったサザエ【第十一話】モーセK師の爆裂釣行記 これから伊豆諸島での話がよくでてくることとなりますが、前回第十話で大島の話の中にも書いたように島嶼(とうしょ)へは自分から進んで出張(仕事)していました。 ボクが釣りキチになったのは、島嶼の荒磯での本格的な磯釣りが原点なのです。 今では磯釣... 2016.07.2220年前の釣りシーンが蘇る!モーセK師の爆裂釣行記
自作料理レシピ!高級アカイカの卵&白子が激ウマ!【第十話】モーセK氏の爆裂釣行記 今回は再び釣友のI氏が登場します。既に30年ほど経ってしまった話ですが、あまりにも衝撃的なことなので、よぉ~く覚えているエピソードのひとつです。当時は日本も景気が良く、ボクも今では考えられないような釣り待遇?に恵まれていました。なんと知り合... 2016.07.21自作料理レシピ!20年前の釣りシーンが蘇る!モーセK師の爆裂釣行記
20年前の釣りシーンが蘇る!モーセK師の爆裂釣行記金田湾でのヒジタタキ級のシロギスとスルメイカの赤ちゃん【第九話】モーセK氏の爆裂釣行記 平成12年のGW初日、4月29日のことです。 第八話の「アオリイカの遊泳」に登場した釣友N氏と、N氏のお兄さんの3人で三浦半島の付け根、金田湾「つりの浜浦」で和船仕立て(ポイントまで船外機で行き、あとは船頭さんが艪を練りながら流す定員4人の... 2016.07.1920年前の釣りシーンが蘇る!モーセK師の爆裂釣行記
20年前の釣りシーンが蘇る!モーセK師の爆裂釣行記小湊にてアオリイカの遊泳を引っ掛け釣りで狙う!【第八話】モーセK師の爆裂釣行記 平成4年の10月から書き始めた釣行メモに記載されていないので、平成2年か3年の丁度今頃(11月)だったように思います。 釣友のN氏と二人で外房総は小湊の「鯛丸」へそろそろオチ(冬に備え深場に移動する前に栄養を付けるため荒食いする)に入るマダ... 2016.07.1820年前の釣りシーンが蘇る!モーセK師の爆裂釣行記
自作料理レシピ!イカの塩辛の作り方&ゆでダコの作り方【第七話】モーセK師の爆裂釣行記 第五話「イカ釣り用に買った竿は・・・」の中ほどに次のようなくだりがあります。 今でもそうですが、三浦半島の走水、葉山、柴崎、三崎などへ行った時には、乗った船で釣れても釣れなかった時でも、佐島港に隣接している生簀のある魚屋で活きたイカやタコを... 2016.07.17自作料理レシピ!20年前の釣りシーンが蘇る!モーセK師の爆裂釣行記
自作料理レシピ!粟島でのソイ釣りの餌はホタルイカ!(ワッパ汁に入れる)【第六話】モーセK師の爆裂釣行記 平成7年6月10日。場所は新潟県の粟島でのお話です。 粟島・・・地理的には佐渡島から秋田県寄りに50kmほどのところに浮かぶ小さな島です。 前日、釣友6人で今は地震で(当時)通行不能となっている?関越自動車道、そして高速フェリーを乗り継いで... 2016.07.15自作料理レシピ!20年前の釣りシーンが蘇る!モーセK師の爆裂釣行記
20年前の釣りシーンが蘇る!モーセK師の爆裂釣行記イカ釣り用の竿はアジ釣り用にも使える!【第五話】モーセK師の爆裂釣行記 スルメ、ヤリイカ用の竿というのは130~150号と重いオモリをぶら下げて、深いタナを一日中シャクって誘いやすいように持ちおもりしない(軽い)、そして2m強(2.4m)と意外と短いものなのです。第一話のワラサ用の竿は3mほどもあり非常に扱いづ... 2016.07.1420年前の釣りシーンが蘇る!モーセK師の爆裂釣行記
20年前の釣りシーンが蘇る!モーセK師の爆裂釣行記相模湾のアジ釣りからの大スルメイカの恐怖!【第四話】モーセK師の爆裂釣行記 この事件は平成4年11月21日に起こりました。 相模湾のアジ釣りですが、昔はタナが深く海面から120~130mもあるポイントをかかり釣り(錨を入れて船を固定)で、アンドンビシ(直接オモリが付いたコマセ〔撒き餌〕カゴ)と2~3本のハリを使った... 2016.07.1220年前の釣りシーンが蘇る!モーセK師の爆裂釣行記
自作料理レシピ!イカの沖漬けの作り方!注意点は?【第三話】モーセK師の爆裂釣行記 イカの沖漬けの作り方と注意点 カミさんにバカにされた第二話のリベンジともいえる、釣り歴3度目のイカ釣りにその翌年の6月に小網代港の「棒面丸」に乗りました。 この釣りは、釣り仲間を10人位集め、仕立て(貸切)で挑戦しました。 6月のスルメイカ... 2016.07.11自作料理レシピ!20年前の釣りシーンが蘇る!モーセK師の爆裂釣行記
20年前の釣りシーンが蘇る!モーセK師の爆裂釣行記ラインがタナに届かない!イカ釣りでの失敗【第二話】モーセK師の爆裂釣行記 第一話の「おおもり丸」で初めて釣ったヤリイカの美味しさが忘れられず、正月用のご馳走に釣りたてのイカ刺と、自家製イカの塩辛を作るつもりで大晦日の早朝、葉山は佐島港「つね丸」の駐車場に到着しました。 まだ4時なのに駐車場は満車状態で、船着場の空... 2016.07.1020年前の釣りシーンが蘇る!モーセK師の爆裂釣行記
20年前の釣りシーンが蘇る!モーセK師の爆裂釣行記20年前の釣りシーンが蘇る!モーセK師の爆裂釣行記【第一話】ワラサがイカに化けた・・・ この釣行記シリーズは、私の海釣りの師匠である「モーセK師」の20年以上前からの釣行記をアップしていくというものです。 モーセK師はもう70を超える御大ですが、今でも大型のバイクを乗り回し諸国漫遊の旅をする傍ら、地域の福祉施設でボランティア活... 2016.07.0920年前の釣りシーンが蘇る!モーセK師の爆裂釣行記