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秋の本牧はアジが爆釣!ウルメイワシも入れ食い!?沖桟橋でサビキに絞る!

基本ボウズ!ポンコツ実践記
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「秋の本牧」。本牧釣り施設好きの人ならばわかるはずです。

 

 

アジが爆釣です。この時ばかりは船で出るよりもコストパフォーマンスに優れているのは言うまでもありません。

 

 

 

だって、一日のアジの釣果「4ケタ(平日の入場者数500人に対し)」ですよ!?

 

 

 

 

ざっと「貧乏算用」をしてみます。

 

 

まず、平日の入場者数500名のうち、アジ狙いの人数、これは多く見積もっても「350人」でしょう。

 

 

本牧フリークの中にはアジやイワシには目もくれず、シーバス、イシモチ、クロダイなどに絞って釣りをする人が多い。

 

 

そして土日ではないため、ファミリーで来場する方も比較的少ない。

 

 

350人で妥当でしょう。

 

 

 

 

そして一日に釣れるアジの数1000匹だとすると、一人頭約3匹は釣れるということ。

 

 

 

 

釣り人ならご存知の通り、釣りで獲得できるアジはスーパーに並ぶ「黒アジ」とは違う「黄アジ」の可能性が高い。いわゆる黄金アジです。

 

 

少なくとも黄金アジ3匹が保障されているなら行く価値はあるでしょう。クーラーボックスいっぱいにアジを入れている人もいるようでしたから。

 

 

 

 

 

しかしこの時期の本牧釣り施設は朝から激戦。開場の6時前(~10月まで)に到着するもすでに150人ほどの列。

(並び方については前の記事を参考にしてくださいね)

本牧海釣り施設朝一の並び方&釣り方徹底解説!【これを読めば初めてでも怖くない!】

 

 

今回はサビキ一本に搾っているため沖桟橋であればどこでも構いません。投げ釣りやルアー釣りはしませんから。

 

 

 

 

今回登場したのがこのアイテム。

 

 

キャリーカートです。

 

釣りイベントで破格の1000円で手に入れることができましたが、半年の期間を経てようやく登場です。一見「ホームレス的」な感じがするでしょう。当たらずしも遠からずです。

 

 

 

 

便利だ!便利過ぎる!

 

 

なぜ今まで使わなかったのでしょう。今まで両手両肩を使って苦労して運んでいた釣り道具がいとも簡単に運べます。文明の利器というやつなのです。

 

 

 

 

 

開場時間!新相棒のキャリーカートとともに釣り場へと降り立ちます。

 

 

 

 

 

あーーーっ!

 

 

 

 

転倒!転倒です!キャリーカートがバランスを崩し荷物がバラバラになりました!

 

 

 

 

150位だった「本牧好ポイント争奪レース」の順位は一気に184位タイまで落ちました。

 

 

 

 

 

焦るな…、もう一度荷物を積むんだ…。

 

 

落ち着きを取り戻した私はもう一度積荷し、バンドの結束を強めました。そしてゆっくりと両手でカートを押します。

 

 

 

 

お婆ちゃんです!今、常日頃からカートを愛用しているお婆ちゃんの気持ちが分かりました!腰を曲げてゆっくりとカートを押して転ばないよう進みます。

 

 

 

 

「安全第一」ですよね、お婆ちゃん。順位は197位まで落ちています。

 

 

 

 

ようやく沖桟橋まで到着。な、なにぃ!こんな好ポイントが空いている!?

 

 

 

沖桟橋内側入り口がまだ空いています。こんな好ポイントが空いているなんてこれは幸運。即座にゲットします。お一人様なのも幸いしましたね。

 

 

 

 

ここは、投げ釣り、ルアー等禁止エリア。しかし私は本日サビキ勝負なので関係ありません。

 

この場所は管理棟に近いというのも嬉しいところです。トイレや売店など行きたいときに行くことができます。

 

 

 

 

いざ、開始!

 

 

 

朝一は爆釣モード。周囲はバンバン釣れています。

 

 

 

アジもさることながら本日はウルメイワシも好調

 

 

カタクチイワシよりも一回り大きいのがウルメイワシ。メザシにするのに最も最適なイワシですね。

 

 

 

 

イワシゲット!まずは幸先良くウルメイワシをゲットです。コマセ無しで。

 

なぜコマセを入れないかって?

 

 

 

もったいないからです。

 

 

周囲で釣れまくっている爆釣モード時はコマセを入れないでも釣ることが出来ます。ここでコマセをケチっておくのも貧乏テクの一つですね。

 

 

 

アジもゲット!本命のアジです!

 

 

しばらく周りは釣れまくり。私もコマセを入れ始めましたが勢いはそこそこ。これは完全に腕の差でしょう。

 

 

 

 

 

隣では「天才釣り少女」がアジを爆釣させています。

 

 

この天才釣り少女はホンモノ。周囲で一番アジやイワシを釣っていました。

 

 

 

 

「フフフ…、盗む!」

 

 

 

天才釣り少女のタナを盗みます。外道です。中学生位の子供からこっそりタナを盗み見しようとする外道貧乏釣り師がそこにはいました。

 

 

 

ふむ、底でもなく浅くもない。中層のどこかだな。

 

 

 

隣を盗み見ながらタナを調節します。

 

 

 

 

 

するとまたもアジゲット!ダブルです。天才釣り少女に導かれた(盗み見)アラフォーがダブルアジの快挙を成し遂げました!

 

 

 

 

しかしアジはそこでストップ。そこからはイワシがポツポツ釣れるだけになりました。

 

 

 

 

 

・・・巻き返しなるか!後半へ続く!

釣れたのはコノシロ…!いわく付きの嫌われ者を酢漬けで食せば…?臭いっ!

 

 

 

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