釣れたのはコノシロ…!いわく付きの嫌われ者を酢漬けで食せば…?臭いっ!

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前回のあらすじ

秋の本牧釣り施設で順調にアジが釣れてると思いきや突然の停滞。大物アジを釣ることができるのか!

秋の本牧はアジが爆釣!ウルメイワシも入れ食い!?沖桟橋でサビキに絞る!

 

 

 

停滞。アジはストップしました。

 

 

 

ウルメイワシはポツポツ釣れていますが肝心のアジは釣れません。私だけ。

 

 

 

隣の天才釣り少女はこの状況でもお構いなし。アジを順調に釣り続けています。さすが天才。

 

 

 

凡才貧乏アラフォーはウルメイワシですら掛からなくなってきました。モチベーションは風前の灯火。

 

 

 

 

 

しかしこれだけ確保しました。満足とは行かないまでもノルマはクリアしています。

 

 

 

 

 

沈黙の時間。

アイスとおにぎりを食べました。

 

 

 

もはや置き竿のまま。シャクリもしません。

 

 

しかし置き竿が突然ググッと曲がる!

 

 

 

 

デカいか!?

 

 

 

巻き上げるも何もついていない!バレました。タナは底。何かは分かりませんがそれなりのサイズだったように思えます。

 

 

 

 

 

しばらくののち、またヒット!イワシではない!

 

 

しかし巻き上げるまでもなく手応えはなくなりました。またもバラしか…。

 

 

 

 

もう当たりはきません。2本出している竿を一本片付けました。

 

 

本日は私用があるため昼で終了です。もちろん私の人生に「公用」はありません。

 

 

 

 

 

竿を片付けていると隣の天才釣り少女のお父さんが、「掛かってますよ!」と!

 

 

竿を手にすると手応えバッチリ!大物アジか!

 

 

 

 

 

水面に現れた魚影はなかなかの大きさ!ぶち上げる!

 

 

 

 

 

なんと!ぶち上がったのはいわく付きの魚、「コノシロ」!

コノシロか…!くぅーっ!

 

 

 

 

コノシロをご存知無い方もいると思いますが、このコノシロという魚、幼魚の頃は「シンコ」という名で高級寿司屋で出されるような幻の魚。

 

 

成長すると「コハダ」となり、これも有名な寿司ネタとして活躍します。

 

 

しかし…、しかしさらに成長を遂げると「ナカズミ」、「コノシロ」となり全く価値の無い(市場では)魚に成り下がってしまいます。逆出世魚!

 

 

 

 

一匹あたり数十円とか!卸すだけ無駄な魚となってしまうある意味可哀想な「哀魚」なのです。

 

 

 

なぜ価値が下がるかというと、骨が太くて多く、食べづらい。しかしそれ以上に気になるのは「とある語源」

 

 

 

 

コノシロは「子の代」。子どもの代わりに焼いたという言い伝えがあるとか。

 

 

 

大昔、「我が子は病死した」と偽り、子の代わりにコノシロを焼いた者がいたそうな。

 

 

なぜ子が死んだと偽りコノシロを焼いたか。

 

 

 

「人を焼いたときの匂いそっくり」だからだそうです。

 

 

 

このザクロの魚版のようなコノシロはそう言うわけで市場価値も低いのでしょう。

※縁起の良い語源もあります。

 

 

 

タイムアップ。本日最大の魚はこのコノシロでした。あとはアジ3匹、ウルメイワシ15匹くらいです。

 

「この代物」をどうしてくれよう。これが私のコノシロの語源です。

 

 

 

 

しかし可哀想だ!魚を愛する「さかな検定2級」のこの私が食べてやろう!

さかな検定(ととけん)2級に奇跡の補正合格!落ちたと思ってもあきらめるな!

 

 

 

釣り場でハラワタを取ります。

 

 

 

 

 

く、臭いっ!!

 

 

何でしょうかこの臭さは!?内臓がウルトラ臭いのです!

 

 

私なりに例えるならば「絵の具」です。絵の具の匂いが充満しました!

 

 

 

 

しかも表面のヌルヌルがハンパない!手は絵の具の匂いが取れなくなってしまいました。

 

ニクい!ニクい魚コノシロ!あまりにも可哀想で逆に愛着が湧いてきました。

 

 

釣り場を後にし、早速家でコノシロを下処理します。

 

 

なかなかどうして、内臓とウロコを取ってしまえば嫌な匂いなんてしません。綺麗な模様の魚です。今度は内臓は手袋を使って取るようにします。

 

 

 

ちなみにアジとウルメイワシは焼きと揚げで。

旨い。安定。またすぐに本牧に行きたくなりました。しかし、「ロマン」がない。コノシロのように、「食べたら死ぬかもしれない」という不安が0.01%くらいは無いとドキドキしませんね。

 

 

 

 

ネットで料理方法を検索。やはり「焼く」よりも「酢漬け」のほうが多く出て来ます。

 

 

まあコハダと変わりないわけですからね。しかし焼くと人肉にそっくりというのも興味深い。

 

 

 

 

どうする…?焼くか…?焼くのか…?

みんな焼いて欲しいんだろ…?

 

 

 

 

 

 

・・・・・

 

 

 

 

やっぱ焼かない!!

 

 

 

 

そこまで冒険をする人はさかな検定1級です。私は2級。まずは酢漬けで食してみることとします。

さかな芸人ハットリの大漁ブログ!

 

 

 

「まず綺麗に洗って塩を振ってから一日置くこと。」

 

 

 

 

念には念を入れて「酢」を使ってコノシロをよく洗いました。

 

 

その後塩を腹や体表によく振りかけて冷蔵庫で一日寝かせました。

 

 

 

 

翌日気付いたことですが、塩を振りかけて一日置くのは「3枚に卸した後」とのこと

 

 

 

 

しまったぁーっ!そのまま寝かせてしまった!これが悪影響を及ぼしてしまうか?

 

 

気を取り直して「一日置いたコノシロを3枚に卸してさらに一日置く」。皮側に切れ目を入れて塩をたっぷり振りかけました。

ウロコを取れば綺麗に光り輝いているでしょう?ダイヤの原石です。

 

 

 

 

用意したのは普通の穀物酢、「ミツカンのじゃないやつ」と砂糖。そして隠し味に「昆布だしの素」です。勝手にオリジナリティを出してみました。

 

 

 

 

パックに穀物酢を浸し、砂糖と昆布だしを少々。穀物酢はたっぷり入れましょう。だって、「ミツカンのじゃないやつ」ですから!

 

 

 

冷蔵庫でさらに丸一日置きました。

 

さて、たっぷりの酢に漬けたコノシロの味は・・・?

 

 

 

 

ふむ、酸っぱい。いけるか・・・?いや、いけない!!

 

 

 

 

失敗です!臭みが強すぎる!

 

 

 

 

第一段階の塩漬けが失敗だったでしょうか。やはり初めから切り身にして塩につけなければ臭みは取れないのでしょうか。

 

 

 

もう半身には急いで「酒」を多量に入れます。臭み取りには「酒」、それしか引き出しはありませんから。

 

 

 

・・・駄目でした。臭みは取れず。

 

 

 

 

 

なぜだ!何故なんだぁーーー!!コノシロ!

KONOSIROーーー!!

 

 

 

 

 

【KONOSIRO BUMP!】

(早めのアップビートで)

 

 

Hey!Yo…!

 

Hey!Yo…!

 

 

この代物どうすりゃいいの?

この代物オレにゃ対応不可

 

 

酢に漬けても昆布カマシても

酒漬けにしてもオレには落ちない

 

 

K・O・N・O・S・I・R・O!

 

K・O・N・O・S・I・R・O!

 

K・O・N・O・S・I・R・O!

 

 

コノシロお前はやっぱり LOVE LOVE BEAT!

 

 

 

 

 

…誰かコノシロの臭みを抜く方法を教えてください…

 

 

 

 

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“釣れたのはコノシロ…!いわく付きの嫌われ者を酢漬けで食せば…?臭いっ!” への2件のフィードバック

  1. koitel より:

    なるほどねー。
    成長するほどに価値が下がるとは、お気の毒な魚です。

    お味の方はいかがでしたか?

    ところで、コノシロには別の言い伝えがありまして、チョンマゲ時代、「コノシロを食べる」と
    は、「この城を食べる」に通じて、クーデターを意味していた時代もあったようです。

    コノシロは、こちら北海道では採れないんですよねー。

    • green より:

      その言い伝えの方が有名みたいですね!嫌われ魚って何だか可哀想ですよね。
      大丈夫です、採れなくても…
      「次釣れたらリリースしたくなるような味」でしたから!

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