ついに憧れのワカサギ釣りに挑戦することとなりました。
私はワカサギを釣ったことがありません。
ワカサギって、なんだか「エスキモーの姿をして釣る」ってイメージがありますよね。無かったらすいません。訂正してお詫びいたします。
今回はエスキモーにならなくても釣れるワカサギをご紹介していただいたので、その全貌を余すことなくお伝えします。余すところがあったら訂正してお詫びいたします。
さあ、まずは準備から。
見てください。竿立てを買いましたよ!高級品です。貧乏人はよだれを垂らしながら傍観するしかありませんね。
竿立てが必要なのかどうかはわかりません。いや、結果的には無くても大丈夫です。私が富豪感を出したかっただけなのです。
※うちのより安いの発見…!
次に仕掛け。これは超リーズナブルな物を用意しました。
5本針と6本針の仕掛けがありました。これはドーム釣りなどに使う仕掛けですが、今回は多少釣り方が違います。
そしてエサはこちらを購入。
マルキューの「生餌が嫌だから」という層を取り込むシリーズのエサですね。セイラさんからは「この…軟弱者!」と言われること請け合い。
「ザクⅡ」の謎と同様ですね。旧紅雪は何らかの問題があったのでしょう。
思わず、「紅〜雪〜ねえ…」と歌いたくなります。店で歌うと痛いので家まで我慢しましょう。
しかしこの紅雪Ⅱ。これが恐ろしいほど効率的なので、一見の価値ありです。楽すぎ。楽すぎて釣れなくても満足してしまいそうです。
さあ、玉ウキを付けてこの仕掛けの底にナス型オモリの0.8から1号を掛ければ完成。簡単延竿ワカサギ仕掛けの出来上がりです。
さあ、今回もHAL氏の接待釣りです。私がワカサギ釣りなどできるわけがありませんからね。新しい釣りは経験者に習え。そして釣りの幅を広げてゆくのです。
場所は利根川水系の某所。大人気のスポットだと言うことで場所は伏せておかねばなりません。私が地元のワカサギ釣り師に刺されないためにです。
12月の上旬。HALが指定したのは朝6時。しかし我々親子にはちょっと早すぎるため、6時半を目標に現地に向かいます。ここのワカサギ釣りはとにかくマヅメ命なんだとか。いかにマヅメを狙い撃つかでデッドオアアライブが決まります。
我々親子が到着すると、すでにポイント付近にはたくさんの釣り人の姿が。
なにせこのポイントは地元の釣り人には大人気のスポット。毎日多くのワカサギ釣り師が大挙します。
我々親子のような軟弱者が推参するにはちょっと敷居が高い。地元民のHAL氏とともに検問をくぐりましょう。
HAL氏に聞くとすでに釣れている状態だとか。さっそくタックルを準備します。
私のタックルは初めての縦釣りで用意した3.6mの長竿。朝霞ガーデンでスタッフからチェックを受けた名竿として有名ですね。
しかし今の状況だと延竿で足元を狙ったほうが吉というHAL氏の判断により、息子には延竿を貸してもらいました。
さあ、我々親子はマヅメを生かして爆釣することができるのか!次回明らかに!
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コメント
グリーン様
ワカサギ良いですね~。
私も釣った事はないですが、食べるのは大好きです。
あの湖上の氷に穴を開けて…の敷居が高い釣りが、利根川でこんなにもお手軽に出来るとは!
手軽過ぎましたねー。しかしピンポイントの時間でしょっちゅう通うといった方が多いようでした。毎回タダで魚が手に入るのはいいですよね!
グリーン様
川でワカサギ???
そんなところあるんですねー!
ちょっとビックリです。
相模湖のボートワカサギも手軽ですよぅ。
寒いのが嫌ならドーム船もありますし。
でも、真冬の相模湖に行くなら管釣りに行ってしまう自分・・・。
ここの良いところは短時間で済ませられるということですね。ドーム船の暖かさには負けますが…。
とにかく「タダ」なのは良いこと!地元の憩いの場になっていました!