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308クラブに70upがいた!大物も潜んでいたということを完全証明!

基本ボウズ!ポンコツ実践記
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今回訪れたのは栃木県の308クラブ。

 

知る人ぞ知る、サクラマス率の高いとされている管理釣り場です。

 

 

ほら、わんさかといるではありませんか。

 

私はすでにトラウト判別師レベル7。「水中のサクラマスがわかる」がレベル5です。下記の動画でレベルアップしましょう。

 

 

ちなみに「口が美川判別ができる」はレベル2。初歩中の初歩ですね。

サクラマスとニジマスの見分け方の新しい方法は「口が美川」!?

 

雪のちらつく308クラブ!

さて、早朝の308クラブが雪をちらつかせています。

 

寒さに弱い私にとってはをちらつかせるよりも恐ろしい。車の中で意味の無い待機をします。

 

 

「さあいこーか。」

 

 

天才仙道ばりに立ち上がった私は308クラブの受付に行きます。

 

 

なんと308クラブの料金体系が変わっていました。一日券は「リリース」、「5匹まで持ち帰り」、「10匹まで持ち帰り」と3パターンで料金が別れるようになりました。

 

5匹と10匹はかなり悩むところですね。

 

 

だって、10匹釣ろうとして5匹で終わった時は己の腕を呪うしかありません。「家計に災いをもたらす右腕」と呼ばれることでしょう。

 

今回の目標はサクラマス5匹。5匹まで持ち帰り一日券を購入します。

 

 

さらに雪が強くなってきました。積もり始めそうなら緊急帰宅しかありません。

 

 

ここで取り出したのはBFG(ビッグ・フィッシュ・ゲームズ)のBFM(ビッグ・フィッシュ・モンスター)。元々はホワイトでしたがいい感じにが入って強力なアピール力がもたらされました。(十分乾かしてから保管しましょう)

 

このBFM。話題が話題を呼び、現在は入手困難となっています。一つ一つ手作りで作られているため、大量生産ができないのですが、購入希望者がかなり多い。この動きでビッグフィッシュを捉えることを夢見る者があまたいるわけです。

 

このルアーの面白い所は「大型を釣るより小型を釣る方が難しい」という点。完全に大型のために作られているため、小型鱒に食わすことは至難の業なのです。

 

 

魚たちがついばみまくりますが合わせません。底から大型魚が出現するのを待つのみです。

 

 

しかしフィーッシュ!

そこそこのサイズだったため、BFMにうまく食い付きました。

 

 

308クラブのサクラマスは2倍体でもかなりデカい。BFMなら食えるはずです。「足元に置いておく」を繰り出します。

 

 

ああーっと!ここでアクシデント!

 

 

なんとkou氏のバベルケースが崩壊。大惨事となりました。一つ勉強になりましたね。バベルを撒き散らすのと金平糖を撒き散らすのは同じということです。

 

一つぐらいパクろうかと思いましたが流石はkou氏。素早い回収力で私の魔の手を寄せ付けません。

 

 

70up出現…!

とここで池の端でタカ氏が格闘しています。

 

 

なんと!足元に寄せたと思いきや、池の端から池の中央まで再度持っていかれました!これはスレorヤバいやつです。

 

 

自身が魚のいる方まで移動して、魚の今までの苦労を無効化する「徒歩アプローチ」を繰り出しました。

 

 

 

それでもかなり時間がかかっています。3ポンドのラインとのことなので無理はできません。

 

 

徒歩の距離にすると「近所のコンビニ」にまで達したころ、ようやく魚が弱ってきました。

 

 

無事ランディング!デカい!

 

70cmはあろうかという巨体。こんなにデカいのが308クラブにいたとは…。かかった瞬間はイトウと間違うほどでしょう。

 

ほら、308クラブのシンクにはまらないほどの大きさ!「俺にこの世界は狭すぎる!三つ星レストランのシンクをもってこい!」と言わんばかりの暴君ぶりを発揮しています。

 

というわけで今回も「他人のふんどしで相撲を取る」の同義語「他人の釣果で記事を書く」をしてやりました。さらに「他人の魚を勝手に動画にする」もやってやりましょう。

 

次回はお待ちかね!誰も知らない新技の公開だ!こっそり練習して釣果アップを目指せ!

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