前回のあらすじ
308クラブで70upが出た…!しかし私ではない…!サクラマスを釣るために新技を開発する…!
308クラブに70upがいた!大物も潜んでいたということを完全証明!
タカ氏が巨大魚を釣り上げましたが、私はサクラマス一匹すら釣れていません。
他のメンバーもサクラマス自体はキープできていますが、5匹の関門はなかなかハードといったところか。
何せ5分放置しただけでフェザージグが凍るという状況。
この先端で人を刺さないよう注意しましょう。
ヒット!これは熱い!
足元2メートルのところで魚の姿が見えました!銀色に輝く魚体…!これは…!
銀色のニジマス!
惜しい!「あと一歩でサクラマスで賞」でした。
このニジマスが海へ行き、また308へ戻ってくれば立派なサクラマスになっていることでしょう。リリースします。
とここで大魚を釣って十分満足したタカ氏からルアーのお恵みです。
クレイジーボムのいいやつ!
なんと、これでタカ氏から恵んでもらったルアーは総額1万円は超えたでしょう。「グリーンに恵んだ釣具ランキング」堂々の一位です。二位は以下は激戦。一般の方も参加できますので優勝目指して頑張りましょう。
ヒット!今回も魚体が銀色に輝いている!
しかし銀色のニジマス!
サクラマスを狙っている時の銀色のニジマスは「マスク女子がマスクを取ったら…」に近いものがありますね。ライブチャットでは十分注意して投げ銭をしましょう。
寒すぎて一時撤退です。風も出てきたため、サクラマス天丼が出来上がっていないのに食堂に居座ります。
よし来た!今回もサクラマス天丼を頼みます。隣の席を見ると「管 釣太郎」も同じものを注文していました。
昼食に満足したのであとはもう釣るだけ。釣るだけだとわかっているのに釣れないのが私のいつものパターン。サクラマス5匹はもう諦めました。
しかしこのままでは終われない。爪痕を残してくれましょう。
新しい技を開発!
新しい釣法を編み出しました。「ヒムロック釣り」です。
これは手頃な大きさの岩がなければ繰り出せない限定的な技ですが威力は強大。
だって、なんとなくかっこ良いでしょう?
氷室的なポーズで気分はアンプに足を乗せて歌うロッカー。誰もが学園祭でこれをやることに憧れましたよね。
しかし注意点が一つ、「岩の高さに注意」です。
このように岩が大きすぎると釣りに影響が出ます。そもそもこんな大きな岩があったらランディングはどうすれば良いのでしょう。現実的ではありませんね。
そのためこの程度の大きさの岩が最適です。良い岩が見つかるといいですね。
ヒムロック釣りのもう一つのメリットは「タイミングを取りやすくなること」。ロッカーが伊達にこの構えで歌っているというわけではないのですよ。魚が掛かったら「フィッシュベイベー!」とシャウトを決めてやりましょう。
決めろ!
銀色っぽいニジマスで決めろ!
・・・・・
決まらない!
決まりませんでした。サクラマスはたくさん見えてるのに釣れない。魚判別師はレベル7ですが釣り師レベルは2でしたね。
サクラマスは諦めました。ニジマスは釣れてたのにサクラマスはゼロ。今回は引き分けということにしましょうか。
寒さでキャスト回数も従来の30%減になりました。ここが敗因、いや、引き分け因ですね。
しかし今回は新技を発明したのでそれを含めれば、なまはげの中の人も引退するほどの完全勝利。高齢化の波は止められません。
暖かくなったら308でリベンジだ!今度はリリース池でな!
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