(本日は「Kan」様からの寄稿です)
みなさん、こんにちは。Kan(Kansaidesodachimashita)です。
グリーン様の粉物編を読んでいて、居ても立っても居られず、呼ばれてもいないのに出てきてしまいました。
いやー。粉物っていいですよね。おなか一杯食べられて。幸せです。
でも、一つ間違えると貧乏人にとっては致命的な料理です。
グリーン様の「お好み焼きとたこ焼きは低コストの貧乏食!家族の食費を削減!」で学んだ通り、しっかりとコスト管理しなければなりません。
育ち盛りの飢えた子供4人に本気で普通のたこ焼きを食われたら大赤字です!
そんな我が家で粉物担当は、この私。週末の夕ご飯は私が作ります。
たこ焼き、お好み焼き、ホットケーキにアメリカンドック。粉物どんとこい。
さて、今回は工夫することで一番コスト変動が大きいタコ焼きにスポットを当てます。
グリーン様の記事に載せていただきましたが、我が家のたこ焼きはタコが入りません。
そうです。今現在、タコ焼で一番のコストを占めるのは、「タコ」です。軽く、足2本と頭の部分の切り身が入って、400円~600円。普通にタコを具として入れていったら、2人分くらいしかない量です。もちろん外食のタコ焼きに比べれば、トータルのコストは抑えられるかもしれませんが、家食4人前で2,000円では安い分類には入りません。
では、タコを入れずに何を入れるか!
グリーン様の記事には、イカとありました。確かにイカは安い食材です。
しかしもっと安くするためには、ソースの呪縛から解き放たれる必要があるのです!
そう!みんな大好き塩バター味です。
バター高いじゃないか!という方。そこにマーガリンがあるじゃないですか。
正直、私はここ最近、バターを使ったことがありません。もうバターの味は忘れました・・・・。
え~っと、なんでしたっけ。
そうそう、塩バター味です。ソース味を忘れて塩バターで食べておいしい食材をタコ抜きタコ焼きにぶち込みましょう。
塩バターと聞いて、まず思い出すのは?
ジャガイモでしょう!
電子レンジで簡単に蒸かしましょう。ラップにくるんでチン!
皮をむいて、1.5cm角くらい(お好みのサイズで)
1個50円で2~3人前分くらいになります。タコの1/10のコストです。やりました!もう北海道民はみな大金持ちです。一家に一台の木彫りのクマが、金のクマに変わることでしょう!
しかもマーガリン+塩で食べるとさらにいいことが。
ソース+マヨネーズ+かつお節+青のりをコストカット。こう見ると普通のタコ焼きはセレブの食べ物ですね。神々しくて直視できません。
さて、タコを抜くだけで十分なコストカットができて、もう家計を心配することなく安心してタコ焼き?が食べられます。しかしです。もし万が一、この貧乏タコ焼きに飽きられてしまったらどうしましょう?
「いい加減、まともなタコ焼きくわせろよー 貧乏おやじー!」
などとなじられようなものなら、枕をびっしょりと濡らして夜しか寝られなくなってしまいます。また、このレシピをまねして同じ目に合う全国1000万人のお父さんに集団訴訟をおこされたらたまったもんじゃありません。
仕方ありません。タコを節約した予算で、飽きられないように予防線を張りましょう。
いくつか試した中で子供が好きな組み合わせです。
チクワ+コーン
タコあんじゃん!(はい、あとで言い訳します。)
チクワは、一袋100円のもので、2~3本くらいで十分。
ウィンナー+コーン
お好きなサイズにカット
ウィンナーも極力小さく安いものにしましょう。(火が通りやすいものがいいですね)
コーンは冷凍品半額の日に買いだめておきましょうね。
ピザ用のシュレッダーチーズを追加すると味わいが深くなるのと、外がカリカリして美味しいです。あと、余り物でキムチなどがあれば味変でいれても美味しいです。
ちょっと微妙なのが、タラコ(明太子も)。味がぼやけて正直???という感じでお勧めしません。プロセスチーズ(一口サイズ)も家族には否定されました。あと、あんこ。デザート感覚を求めましたがお腹いっぱいの時に食べたくないですね。失敗があっても楽しくチャレンジできますので、みなさんも怖がらずに挑戦しましょう。
さて、作り方をざっとご紹介。
生地の配合等は、粉の袋を参照ください。
生地のベースは、油を引いたタコ焼きプレートに生地を流し込んで、キャベツみじん切りと天かすを加えます。
その後は、お好きな組み合わせの具材を加えてください。
ジャガイモ投入。
ウィンナー+コーン+チーズ投入。
出来上がりの図。
さて、実はコストカットできるのは食材だけではありません。皆さん、タコ焼きプレートに油を塗るとき、どうしてますか?まさか、刷毛みたいな高級アイテムを使っていたりしませんよね?確かに、使いやすいですけど、なんだか油の付いている刷毛を綺麗に洗って、保管できる気がしないのですよ・・・。できれば1回こっきりでおさらばしたく作ったのがこれ。
①キッチンペーパー1枚を丸める。
②テルテル坊主を作る要領で、もう一枚キッチンペーパーをかぶせてスカートを作る。
③スカート部分にアルミホイルを巻き付け、持ち手にする。
以上!
これで油塗もばっちり。油は多めの方がカリッとして美味しいですよ。(お腹のたるみ具合は知りませんが)
あと、コストカットにはなりませんが、3つほど。
天かすを軽く見るべからず
ソースをかけないと良く分かるのですが、何気に味が後々出てくるのが、実は天かすです。天かすを安物を使うとタコ焼き粉の出汁粉末の味だけに支配されてしまいます。ここはお気に入りの天かすを使いましょう。私のお気に入りは、オタフクの天かす。決して安くはありませんが、容量的に換算するとそこまでコスト高ではありません。しかも、この天かすには、イカ玉が含まれています。(我が家ではこの部分を当たりと呼んでいます)
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カット品を有効利用
タコ焼きによく使うのが、紅ショウガとネギですね。
でも、子供たちは紅ショウガやネギが苦手。親が食べる部分だけにしか入れないので、適当&少量で十分。なので、すでにカットされているものを買ってしまいましょう。コスト的には、紅ショウガ一袋、ネギ1本を買った方が安いのですが、そんなに使いませんよね。
であれば、同じ値段くらいで楽できちゃう方を買ってしまいましょう!
生地を作るときは、氷水を使おう
実は、タコ焼きとお好み焼きの生地は、まったく逆の性質です。
小麦粉と水が混ざり、時間と温度(室温でも)が加わるとグルテンというものが生じてきます。このグルテンができるとネバネバしている生地になります。ふっくら仕上げるお好み焼きはグルテンがたくさんの方が美味しいです。
我が家では、必要な水の半分量を牛乳に変えてグルテンが出来るのを促進しています。(カルシウムもとれますしね)
逆にタコ焼きの場合、外はカリッとしていた方がいいですよね?外までモチモチしっとりにならないようにするためには、混ぜている間にグルテンができないよう水に氷を足すとグルテンの生成が抑制されます。(氷が水になる分をしっかり計算して入れましょうね)
これだけでも、外カリカリ、中トロトロのタコ焼きができますよ~。詳しく知りたい方はタコ焼き、ガッテン、氷でググってみてくださいね。
さあ、これであなたもタコ焼き奉行に昇進だ!
ちなみに、途中でタコがありましたよね。
最終的に生地が余るのか、具材が余るのかをタコで調整しています。生地が足りない場合は、刺身で食べてます。
子供と妻の5人分を作り続け、みんなが満足した後に自分の分を作ります。最近、市販のタコ焼き粉一袋じゃ足りないんですよね~。下手すると、私の分はそのうちタコだけになるかも・・・。
(実は、私は大阪育ちなので、タコ焼き大好き。やっぱりタコ食べたい!というよりソースが好きなのか??)
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コメント
KANさん、おはようございます。
すみません、お手製の刷毛の写真で爆笑してしまいました(笑)。
ウチは子供(7歳と4歳)がタコ嫌いなのでタコ抜きです。市販のたこ焼きを買ってきてもタコだけ残します。もはや単なるお好み焼きボールです…。
タコの代わりにウィンナーは良さそうですね。今度試してみます。
うーちゃんさま
コメントありがとうございます。
お好み焼きボール・・・。言われてみればそれはそれでいいのかも^^
でもタコを入れるとタコからでる出汁でお好み焼きとは違う味になるんですよね~。
今度、お好み焼きの生地で作ってみたいです。何かひらめきそう!
kan様
バラエティーたこ焼き良いですね!
天かすの重要性が分かっているとは、さすがは関西人ですね。
天かすを入れることで相当味にコクが出ますからね。
でも一番気になったのは、ホットプレートのたこ焼き器でしょうか・・・。
あのサイズだと大量に焼けて良いですね。
粉もん、恐るべしですね…
ポテポテ様
コメントありがとうございます。
このホットプレートは一度にたくさん焼けるのと、
1穴のサイズが大きくていろんな具材が入れられるのでお気に入りです。
ただ、子供たちの食べるスピードの方が早いので作るのに必死です。
子供4人で2プレート分食べますので、計60個。15個/一人・・・。
もう、外食でたこ焼きはNGですね・・・・。
タコが買えないなら釣ればいいじゃない(釣り人脳)