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プライムビデオは一旦始めるともうやめられない!おすすめは一休さん一択!

どうにも分類できないお役立ち記事!
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アマゾンプライムに入っている人は活用しないともったいない「プライムビデオ!」

皆様、アマゾンプライムにはすでに加入しているでしょうか。

アマゾンプライムは、ネット通販を活用している人であれば多くが加入していると言われている大変便利なサービスです。

 

プライム会員無料配送対象は多いし、デフォルトでお急ぎ便になるというのは驚きです。

 

「アマゾンミュージックで対象曲が聞き放題」や「アマゾンフォトで写真がドライブに無制限保存」などのサービスがかなり豊富に取り揃えられている。さらに家族の端末までその恩恵にあやかれるという大盤振る舞い。まさに「令和の奇跡」ですね。

これだけ使えて月500円(年払い4900円)。全て使いこなしている人はいないと思われるこのサービスですが、ネットショッピングのみのためだけに登録している人も多いと思います。

 

私はかつてに登録していることすら覚えておらず、一年以上「あえて普通便」でネットショッピングを行っていた果報者です。ミスターノンプライムと罵られても仕方ありません。

 

プライム中毒になる原因は?

自分がプライム会員になっていることに気づき(これをプライム覚醒と呼びます)、いざプライム会員特典を活用し始めたらどっぷりとハマってプライム中毒となりました。

 

 

その一番の原因は「プライムビデオ」です。これはまずい。

 

なにせ一日3時間は見てますからね。寝ているときも稼働状態です。

 

有料番組も多いのですが、なにしろ無料番組の量が多すぎる

 

すでにアマゾンプライムに登録している人からすれば無料でミマクリシティなわけです。

 

しかし、ただ漠然とおすすめしたのでは忍びない。記事がものすごくつまらないですからね。

 

今回は、アマゾンプライムで観るべき「元を取るための番組」をおすすめします。

 

 

アマゾンプライムで陰に埋もれた優秀作は一休さん!

釣り人であれば「放課後ていぼう日誌」ですよね。

 

また、バラエティ好きからは「相席食堂」。これは外せませんね。

 

 

しかしそんなことはどうでも良いのです。

 

 

 

そんな人気番組は勝手に気付くし勝手に観ることでしょう。「個人的にこれがおすすめ!」なんてクソつまらない暴力的記事を公開するつもりは毛頭ありません。

 

ただ一つ。アマゾンプライムでおすすめできる「闇に隠れた絶対に観るべき番組」はこちらなのです…!!

 

 

 

 

「一休さん」

 

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一休さんです。これを観ずにプライムビデオを制したと言っている者はまさに裸の王様。指をさして笑ってやりましょう。

 

 

一休さんの見どころ

中央児童福祉審議会推薦のツッコミどころ満載アニメ!

一休さんの良いところ。

 

なんてったって「中央児童福祉審議会」の推薦アニメですからね。面白くないわけがありません。

 

実在しているのかわからない中央児童福祉審議会という謎の結社。現在は廃止された団体だそうです。

 

その中央児童福祉審議会が薦めるのも分かります。子どもはもちろんのこと、大人も楽しめるツッコミどころ満載のアニメなのです。

 

とんちに狂わされた村

まず基本的な登場人物としての「桔梗屋」。これが人間として最低のクズ親子なのです。

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一休にとんちを仕掛けることを生きがいとしているゲス親子。一休にとんちで勝つためには人から嫌われ、財産をはたいても構いません。

 

子が女の子というのもかなりのリアルゲス。どんなに金持ちだろうとこんな女とは絶対にうまくやってはいけません。一休を陥れるために人生のすべてを賭している人間ですからね。

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むしろ登場するのは一休のとんちに魅せられて人生を狂わされた者ばかり。とんち崩壊村と化しています。

 

奉行の新右衛門はおろか、将軍の足利義光まで一休のとんちでおかしくなってしまっています。もはや一休のとんちがなければ生きていけないほどにハマってしまっているのです。

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「とんち」とは?

しかしうちの子には大ハマり。この「とんち」というものが面白いらしいのです。では大人からみた「とんち」とは何なのでしょうか。

 

 

 

 

茶番です。

 

 

 

有名な「このはし渡るべからず」を例に挙げてみましょう。桔梗屋が一休を陥れるために川に架けられている橋の前にこの注意書きを書いた札を差しました。

一休はこの橋の「端」を渡るという「とんち」により難を逃れます。

 

 

 

これをはたから見ていた人間はどう思うでしょう。なんて不毛なやり取り。人生の中でこんなやり取りをする時間も惜しいと思う人がほとんど。桔梗屋だって本当に橋を渡らせたくなければバリケードで封鎖すれば良いだけのことでしょう。あえてゴールを作っていることに理解ができません。

 

 

もう一つの有名なエピソード「虎退治」。足利将軍から屏風に書かれた虎を退治せよと命じられた一休。「ではまずこの絵の中から虎を出してください。そうしたらすぐに退治しますから。」というとんちで将軍を負かします。

 

 

 

 

「屏風をボロボロに破壊する」では駄目なんでしょうか。

 

 

虎の絵が判別できないまでに破り捨て、最後は焼却すれば完全勝利です。一休のとんちで将軍が「参ったー!」となるのが信じられません。一体何に時間を費やしているのでしょうか。

 

 

そんな数多くの「とんち」が繰り広げられるストーリー。長くみていると「とんちは暴力」という印象に変わっていくのが不思議です。

 

 

 

そんなことを思いながらも2時間ぶっ続けで見続けてしまうという麻薬のような一休さん。最も無駄なことに時間を費やしているのは観ている我々親子という結果になります。

 

 

このとんちをどうやって切り抜けるのか。話のオチを観ずにやめたらおそらく眠れなくなるでしょう。この構成がアニメ一休さんに仕掛けられた罠なのですね。

 

 

プライムビデオでアマゾンの罠にハマらないための攻略法

ということで一休さんを熱く語っただけの記事になりましたが、この一休さんが無料で見られるのがプライムビデオです。

 

全部で296話ありますからね。小学生の子どもも中学生になってしまう勢いです。一緒に一休さんを楽しんでくれる時間はそう長くはありませんよ。

 

というわけで他にも無尽蔵にアニメや映画などが観られるこのプライムビデオですが、損をしないための注意点があります。

 

 

それは、「有料チャンネルに登録するなら一つまで」ということ。

 

プライムビデオには有料で登録するとチャンネル内の番組が見放題という制度があります。ここがハマっていくと危険なところですね。

 

「dアニメストア」「大阪チャンネル」などは月額500円程度で相当楽しめるチャンネルです。

 

しかしそれだからと言っていくつものチャンネルに登録してしまうのは無謀と言えるでしょう。なにしろすべてを見切ることなどできないのですから。

 

ここで「1チャンネル集中型」をとりましょう。一つのチャンネルに登録したらそのチャンネル内の番組を集中して観る。そしてある程度見切ったらそのチャンネルを解約して別のチャンネルの番組を集中して観ましょう。

 

これなら重複して契約をすることがなくなるので大変お得です。「登録したけど最近全然観ていない」という愚かな状況を回避するための作戦です。アマゾンの術中にハマってはならないのです。

 

 

 

以上、プライムビデオでは誰も観ない影の優秀作の紹介とアマゾンの術中にハマらない対策法を伝授しました。

 

プライムビデオを活用できるかできないかは努力と暇次第だ!!

 

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