話題の無害電子タバコ「電子パイポエコ（ＰＡＩＰＯ　ＥＣＯ）」を徹底レビュー！

ラジオを普段お聞きの方なら聞いたことがあるかもしれません。

 

テレビやラジオショッピングでおなじみの「はぴねすくらぶ」。

 

 

そこでよく紹介されているのが「電子パイポエコ」。

 

アイコス→グローと乗り換え早半年。電子タバコと言えどもタバコはタバコ。ニコチン等の有害成分は含まれています。

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「死ぬぞ…！そろそろ死ぬぞオレ…！！」

 

 

不摂生に次ぐ不摂生、「飲む・打つ・釣る」と世の三大不摂生を重ねている私の人生。そろそろ死にます。

 

 

 

酒はやめられない。釣りもやめられない。パチスロも。ではなんとかいけるんじゃないかと思うのが「タバコ」です。

 

だって普通のタバコから電子タバコに変えることが出来たのですから。惜しい…！非常に惜しい位置にいるのです。

 

 

 

「ニコチンありの電子タバコからニコチンなしの電子タバコに変えるという壁！これを乗り越えなければ死なないかもしれない・・・！」

 

そんな時に車のラジオから流れたこの「電子パイポエコ」の商品紹介。即買いです。即電話しました。

 

 

今回は今話題の商品「電子パイポエコ（電子PAIPOECO）」を徹底レビューしてみたいと思います。

 

 

 

製品の内容

私が購入したのは先ほどの「はぴねすくらぶ」でのセット。写真の内容となっています。

 

電子パイポエコと交換用コイル２個、

 

 

替えリキッド２個になぜか使い捨てパイポもついていました。

 

 

ちなみにこの電子パイポエコは「禁煙パイポ」でおなじみのマルマン社の製品です。誰でも一度は吸ったことがありますね。

 

 

 

 

仕組みと使い方

この電子パイポエコは「リキッド充填式」。専用の液体を本体の中にいれ、それを蒸発させて吸い込むという仕組みです。

 

 

リキッドの味はいろいろなものがあるようです。

これは「モヒート」。アイスミントやメンソール、レモンなどの他になぜかジントニック、ピーチフィズ、カシスオレンジなどのカクテルシリーズ味があるのですね。

 

 

 

この透明のプラスチックエリアの中にリキッドを充填します。

 

フォルムはかなりビッグなシルエット。

目立ちたがり屋のアナタにバッチリです。様々なシーンで「デカパイポのヤツ」的なあだ名がつけられるでしょう。

 

 

 

これが吸い口。電源ボタンを押すと蒸気が生成されるので、それをここから吸い込みます。

 

 

 

気になる「吸ってる感」は？

この電子パイポエコの売りでもある「吸ってる感」。煙（水蒸気）の量がハンパではありません。

家の中で堂々と噴霧してみました。

 

 

煙（水蒸気）の噴霧量はアイコスやグローの非ではない。これで無害と言うのだから家で吸っても安心ですね。

 

しかしアイコスやグローと比べると、タバコ的な「イガイガ感」が全くない。これは好みが分かれるところでしょう。

 

しかし水蒸気量がハンパじゃないので思いっきり吸い込むとムセます。注意しましょう。

 

 

 

 

充電はUSBから

充電方法はUSB方式。

本体の中ほどを取り外してUSBコネクターを接続します。

 

 

 

注意点

ここで注意点が。

 

 

「永遠に吸えてしまう」

 

これはメリットでもありデメリットでもあります。

 

 

この電子パイポエコは、充電とリキッドが続く限り永遠に吸えてしまうので、際限がありません。

 

タバコや他の電子タバコと比較して大幅なランニングコストカットを売りにしていますが、それは人それぞれ。

 

ずっと吸い続けている人はすぐにリキッドとコイル（リキッド一本につき一回交換が目安）を買い足さなければならなくなるでしょう。

 

 

リキッドやコイルはなかなかの値段がするので一日中吸いまくっているとタバコと変わりなくなってしまう可能性もあるかもしれませんね…

 

 

 

さあ、タバコの増税が始まった！切り替えるなら今かも！電子パイポエコであわよくばの禁煙を目指そう！

 

 

 

※はぴねすくらぶのセット以外にも様々な組み合わせのセットが売られていますのでご参考までに。

 

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