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ヤマメ大量確保!早引きパンチの効果は他にもあった!?

基本ボウズ!ポンコツ実践記
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前回のあらすじ

闘病中の母親のために鬼神となったグリーン。ヤマメを大量獲得できるのか…!

おっ母にヤマメを…!またも巻きパンチで発光路のヤマメ狩りに挑むが…?

 

フックを付け替えたパンチはやはり釣れる。フックを付け替えたのだから当たり前です。

 

 

 

とここで…!

 

 

出たーっ!久々のヤマメ!

 

一見ニジマスと思われるシルバー色。斑点があまり出ていませんが顔を見れば一目瞭然ですね。

 

 

これでヤマメは計4匹。ここでブレイクタイムに入りましょう。2号池の様子見です。

 

 

2号池は多種のトラウトが生息。レギュラーニジマスもアベレージが1号池の比ではありません。

 

 

ここでは3倍体サクラマスを狙いますが…、

 

 

デカニジ…!

 

 

巻きパンチに10匹ぐらいの群れで追ってくる秘密のポイント(滝の流れ込み)で楽しみます。残念ですが場所は教えられません(滝の流れ込み)。自分自身で探してみてください(滝の流れ込み)。

 

 

 

銀色の魚が足元までダッシュで追いかけてきた…!

 

 

ついにゲット!「三倍体になりきれなかったサクラマス」です。

 

サクラマスが追いかけてくるのはかなりスリリングですね。昭和のマンガさながら私の両目が「¥」になっていました。

 

 

今の発光路では40cm未満の三倍体サクラマスは持ち帰り制限にかからないとのこと。小ぶりだと逆にラッキーとなる地獄から天国システムですね。

 

 

 

そして…、

 

 

な、なんだこれは…!?

 

 

 

黒コダイルダンディーな魚です。サクラマスのオスか…?デカヤマメか…?

 

ニジマスなら不要。お帰り願うところですがこれはかなり微妙。とりあえずキープしておきましょう。

 

 

 

・・・・・

 

 

 

ああーっ!ここでうっかリリース!

 

 

私が作った言葉なのに誰も知らずに広まりつつある「うっかリリース」。久々に本家が繰り出してやりましたよ。

 

 

 

さあ様子見は終わった。またヤマメ採集に向かいましょう。

 

 

 

 

・・・・・

 

 

休みました。

 

 

こんな雨でヤマメ採集するなんてとんだ獄門。せっかく電波が届かない地なのだからゆっくりと休みましょう。電波が入るエリアに戻ると仕事の電話が4件入っていました。知ったこっちゃありません

 

 

 

3号池は完全無視。私に残された時間はあと2時間。残り時間は1号池に専念します。

 

 

 

1号池では復活のヤマメ!パンチの調子もまた良い。

 

 

そしてまたもヤマメ!

 

こ、このエリアはヤマメ濃度が濃すぎないか…?

 

 

たまたま選んだポイントのヤマメ濃度が濃い…。1号池にもヤマメ濃度が濃いポイントというのがあるのでしょうか。

 

 

1号池のヤマメ濃度が高いのはもちろん、私がふと思ったのは「巻きパンチのスピード」。私の戦法ではパンチの着水後、かなりの速さでリーリングします。

 

そのスピードがヤマメが食い付くのに適しているのか。ヤマメだけにヤマ勘でそう思いました。

 

 

 

もうヤマメのノルマは達しています。「おっ母にヤマメを」ミッションはすでにクリアしました。

 

 

しかし…、

 

 

 

 

「近所にもどうかな…?」

 

 

 

ああーっと!ついにヤマメのお裾分け「ド迷惑おじさん」へと姿を遂げました!全国民がヤマメが欲しいものだと勘違いして迷惑を顧みず近所にヤマメをお裾分けする全人類の敵に変身してしまったのです。

 

 

 

 

そしてまたもヤマメーっ!ニジマス柄が強い「ギリギリヤマメ」です。顔で判別しました。

 

「3連ヤマメ」。左リールなら問答無用の1確です。

 

 

 

とここで中リール中段に4匹目のヤマメ!ビッグボーナス2確です!

ヤマメが濃すぎる…!ミノフスキーヤマメの濃度が濃すぎてニュータイプもまっつぁおですね。

 

 

そして…、

 

 

 

トドメのヤマメー!ついにヤマメ5連発!左リール3連ヤマメ、中リール中段ヤマメ、右リール中段ヤマメとキレイにビッグヤマメボーナス図柄を揃えました。

 

 

 

やりました。ご近所分もゲットです。これで安心して釣りをやめることができます。

 

 

終了一時間半前。捌き場が混雑するのを回避するために早めに捌きにかかります。

 

 

大漁…!ヤマメの大漁だ…!

 

 

 

 

ああーっと!

 

 

 

出ました。怒りのヤマメ最後の抵抗。「ヤマメの最後っ子種」です。

 

悔しかったのでしょう。こんな卑しい釣り師にあまつさえご近所の分まで確保されたのですから。

 

しかし許してくれ。高級魚として崇め奉って食すことは保証しよう。

 

 

 

終了!釣り券の終了時間から一時間も早く終了しました。ヤマメの乱獲から1号池の「ヤマ態系」を守るためですね。

 

 

ヤマメの評判は上々。ご近所さんの魚が食べるのが苦手というご家族も「ヤマメを両手持ちしてかじりついた」のだとか。さすがヤマメ。世界を平和にするヤマメマジックです。

 

 

さあ、今発光路の3号池に居座るのはトレンディーではない。1号池で終日居座り続けるのが「石○純一的ヤマメンディー釣り」だ!

 

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