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聖湖でバスを狙え!とってもクリアなセントレイクは釣りやすい場所?

基本ボウズ!ポンコツ実践記
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前回のあらすじ

 

千曲川から敗走し、苦し紛れにネット検索した「聖なる湖」とは…?

千曲川のスモールマウスバスに挑戦!流れの止まっているポイントを狙え!

 

 


「聖湖」。ネット検索するとバスが釣れる湖として表示されたその湖に、私はわらをもつかむ気持ちですがりつきます。

 

 

「ひじりこ」と読むそうですが、英語にすると「セントレイク」。期待感を煽る名称ですね。

 

 

 

現地からは車で30分弱。山道を登って聖なる湖へと向かいます。

頭文字Dのバトルに出てきそうな連続コーナーをクリアし、打倒プロジェクトDを誓います。

 

 

 

 

辿りつきました、「セントレイク、聖湖」。思った以上の釣り客がいます。なかなかの人気スポットだったのですね。

 

 

 

しかし、聖湖にいる大半の釣り客は「ヘラブナ」。桟橋が専用のそれとなっています。一日1500円だそうです。

 

 

 

 

バス釣りも一日500円が必要です。有料ということは釣れるということでしょう。

 

 

 

このボート小屋で釣り券を買うことができます。

 

 

 

 

とってもクリアな水質です。早くも魚影が見えています。これはもしや「スモールマウスバス」なのか…?

 

 

 

 

早速第一投。自作フェザージグのマリモ君です。(この画像は千曲川の使い回しです)

 

 

 

ヒット!…?

 

 

 

いやー、おそらく底のストラクチャーかなんかでしょう。いきなりヒットなんてあり得ないと思います。

 

しかし期待感がそそられる。見えバスが魚体を翻したので反応ありと思ってしまいました。

 

 

 

 

桟橋裏側へ移動。

裏側というのは、桟橋はあまりにもヘラブナ釣り師用なので罪悪感丸出しでその裏側を「釣らせてもらっている」のです。

 

 

 

 

しかしここで「スピナーベイト」登場!グリーンのバス釣りと言えばスピナーベイトですね。なぜならただ巻けば良いからです。

スピニングタックルでも投げられるかる~いスピナーベイトです。

 

 

 

しかし、当然反応無し。これで釣れれば苦労しません。

 

ヘラブナ師の背後をこっそり、ひっそりと罪悪感丸出しでスピナーベイトを投げていきます。

 

 

 

さて、ヘラブナ釣り師の桟橋エリアを無事通過しました。あとはバサーしかいない「フリーダム」エリアです。

 

 

 

隣のバサーが釣り上げています。20cm位の小バスでした。

 

しかし小バスですら釣りたい!いや、ブルーギルでもいい。マジで。長野くんだりまできてボウズは勘弁して欲しいです。

 

 

 

とりあえずスーパーチャージャーとして、近くのレストランの一番安い「味噌煮込みうどん」を食べます。600円でした。

「600円?安いな。」とお思いの方、これが一番底辺のメニューですから。「普通のスパゲティ」750円とかはまさに「ザ・観光地値段」です。味噌煮込みうどんはごく普通の味噌汁色の味噌で煮込んであります。最安値なので一切文句は言いません。

 

 

 

スーパーチャージャーをした私は後半も諦めず投げ続けます。

ほら、美味しそうなポイントでしょう?もちろん魚影は一切ありませんでした。もとい、鯉の群れが泳いでいました。

 

 

 

「クリアにしては浅すぎるのか?」岸際はかなりの浅さ、30cmほどでしょうか。遠投すればクリアな水質でも見えないくらいの水深はあります。

 

 

 

聖湖では3時間。ルアーを投げ続けるも反応は1回のみ。

 

 

 

敗北です。千曲川でも聖湖でも完全敗北を喫しました。

 

 

 

 

 

…まだだ。

 

 

 

 

 

たかがメインカメラをやられただけだ!

 

 

 

 

次回は長野県池田町にあるトラウト管理釣り場「ハーブの里フィッシングエリア」でリベンジだ!

 

 

 

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