不甲斐ない。全く不甲斐ない限りです。
私が開発した次世代の、北斗の拳とかの荒れた荒野の19××年を通り越した次世代のルアー、「カラコンシリーズ」が売り切れ状態継続中。
なぜかって?
私が作ってないからですよ。
貧乏暇無し。独立した忙しさにかまけてカラコンルアー作りは停滞しています。
どんなにシンプルな作りのルアーと言えども作るのにはそこそこ時間がかかる。毎晩のビールの時間を削ってまで作るほど私はストイックなライザッパーではありません。
個人的テストのためブエンコーンやゲームセット、ペレットカラーのカラコンは作っていますが、販売用の魂を込めた(出来は良くないが)作品作りには時間と余裕が足りないのです。
究極のカラコンカラーはペナ〇ティ!?塗装によるパワーアップ化を図る!
カラコンルアーの最終形が完成!ペレットを模したルアーに使われたのは…?
しかし…、良いことを考えつきました。
どれくらい良いことかって?
子供に買ってあげようとひそかに思っていたオモチャを子供がお年玉で買うと言い出したくらい良いことです。丸々浮きますからね。
その良いこととは…、教えません。
別に教えてもいいぐらいの誰でも思いつきそうなことなのですが、ミステリアスな部分を残しておくのもまた一興。気になって仕事が手に付かなくなってくれたら御の字です。
その思いついた良いことにより、現在多数のカラコンが生産されています!(多分)
全国のカラコンファンの皆さん、そして全国のカラコンルアーなんて絶対釣れないと思っている皆さん、もうしばらくの我慢です。
もうしばらくののち、今まで販売されていなかった幻のレアカラーカラコンが世に放出されることでしょう。
現在予定されているカラコンは従来のももいろカラコンZ、ブルーハワイ牛乳、野菜牛乳に加え、アピール力を重視したレアな装飾カラコンです。
これを私の勝手な言い値で販売します。売り切れ必至ですね。
メルカリに新入荷したらブログにてお知らせします。予約は無しです。そんなにニーズは無いでしょうから。
さあ、グリーンが編み出した独自の製造システムでカラコンの生産量と質は上がるのか!カミングスーン!!
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コメント
グリーン様
カラコンルアー製作、結構面倒ですよね。
私も自分で作ってみて分かったのですが、レジンがこぼれたりするのを防ぐために製作現場の養生したり、UVライトに入れるときにワイヤーがずれないようにそーっと入れたり・・・。
バルサ材削りだしてプラグを製作するよりかは楽なんですけど、それでも数が多くなってくると相当面倒だと思います。
ましてラメコンなんて作るときは・・・。
ただ、あのルアーは釣れるんですよ。
釣れるときは釣れる!それがカラコンルアー!