前回のあらすじ
メリークリス鱒を何とか揃えてタイムアップ。あとは子ども食堂へ届けるだけだが…。
メリーサクラマスは達成されるのか!なら山沼の下池の隅を攻略!
メリーヤシオマスの審判
終了しました。私の釣果は5時間半で計6鱒。時速1鱒は達成できて何よりです。
問題はこの鱒。首振りが激しいという根拠でメリーヤシオマス候補となっています。
赤身か白身か。ここが最後の審判です。
裁き場で身を開けてみると…?
・・・・・
メリーナラヤマヌマス!!
ああーっと!メリーヤシオマスとはならなかった!やはり小さすぎたか。
ということで子ども食堂へ持っていく鱒はオールナラヤマヌマス。メリーヤシオマスとメリーサクラマスは釣れませんでした。
一方、タカ氏は根性でサクラマスをゲット。やはりミノー使いはやりますね。
タカ氏はこの根性でもぎ取ったサクラマスをとある重要儀式に使うのだとか。そのために年末最終チャレンジに挑んだとのことです。
贖罪のためお菓子を購入!
忍びない…。子ども達にメリーヤシオマスかメリーサクラマスは届けたかった…。
贖罪として、子ども達にクリスマス用のお菓子を追加するとしましょう。
子ども食堂へと向かう道で見つけたのは「ジェーソン」。チェーンのディスカウントストアです。
「クリスマス用のお菓子はどこですか?」と店員に聞くと…、
「ありません。」
な、なにぃーーーっ!!
この時期にクリスマス用のお菓子を置いていない。さすがジェーソン。文句を言おうものならチェーンソーで切り刻んでくれるというわけですね。
仕方なく「普通のお菓子」を購入。
しかし仕入れパッケージングをしてあるのはテンションが上がりますね。ディスカウントストアなのになぜかほぼ定価というところが貧乏心をくすぐります。
さあ、お届けしましょう。メリークリス鱒を…!!
栃木県の子ども食堂様にメリークリス鱒を届ける!
お届けしたのは前回もご協力いただいた栃木県の子ども食堂様。コロナ禍にも関わらず子ども食堂及び子ども学習教室を開いているのはさすがです。
前回は発光路のヤシオマスとサクラマス入り。超豪華鱒だったので今回はバージョンダウンですが子どもにとってはお菓子が追加されている方が嬉しいことでしょう。
トライアングルレインボー栃木編!子ども食堂にニジマスを届ける!
スタッフの方がわざわざ待機してくれていたので、11匹のクリス鱒イレブンとお菓子を手渡します。
すると、「写真撮っときますか?」と。
門の前で自分記念撮影をしてもらいました。寂しかったので子ども食堂さんの名犬にも入ってもらいましたが、完全に鱒臭さを嗅ぎ取られています。
しかし年最後の釣行で子ども食堂にニジマスを届けられた。一年を締めくくるには最高の出来と言えるでしょう。
これで2020年は計5回ぐらいニジマスを子ども食堂に届けたぞ!来年も気合いを入れて現状維持を目指そう!
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コメント
グリーン様
小ヤシオっぽかったのですが残念!
私だけ目標達成してしまったので、今度はガッツリニジマスじゃない魚を提供出来るように頑張ります!
あの伝説の首振りは忘れられませんね。「いやいや、オレ違うって!全然ヤシオマスじゃないから!」と必死にアピールしていたのですね。