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最適な酒のつまみ!魚の缶詰は激安でDHAやEPAが豊富で低カロリー!生活習慣病予防に!

自作料理レシピ!
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私は毎日お酒を飲みます。

 

 

 

別に珍しいことではないでしょう。

 

 

 

 

そうやって数多くの大人が生活習慣病になり、死んでゆくのです。

 

 

 

 

「このままじゃ死ぬ…」

 

 

 

私の晩酌スタイルはこうです。

 

 

家族と同じ食事を食べながら飲む。米無しで。

 

 

 

その食事が無くなると、スナック菓子を食べ始める。

 

 

 

 

最後に御茶漬けなどをいただく。

 

 

 

カロリー、塩分ともにオールグリーン。「生活習慣病駅行き列車」の前途はオールグリーンです。

 

 

 

 

これはいけません。改善策を検討しなければ。

 

 

 

生活習慣病。欧米では当たり前のことです。(偏見)

 

 

しかし日本人にはその生活習慣病ルートから脱せる唯一の方法があります。

 

 

 

 

 

「日本食」にすることです。

 

 

 

日本食をきちんと食べていれば生活習慣病になんかなるわけありません。(偏見)

 

 

 

白米に味噌汁、焼き魚に豆腐です。「ミスターヘルシー」です。

 

 

 

 

 

「魚…、そうだ!魚だ!」

 

 

 

 

 

最も低カロリーで激安なおいしいつまみは何だと思います?タイトルを見てもうお分かりの方は多いでしょう。

 

 

 

 

 

 

「茎ワカメの梅味」ですよね。

 

 

 

低カロリーかつつまみにばっちり合う梅の香り。あんなにつまみに適した食べ物はありません。

 

 

 

 

しかし…、しかしです…。

 

 

 

 

ガッツリ感がありません。

 

 

 

それだけをつまみにしては物足りなさがありますね。腹が減ります。

 

 

 

茎ワカメ1キロ食べれば満腹にはなるでしょうが、そんなに食べたら「怪人茎若目」になってしまいます。

 

 

 

 

 

 

ヘルシーで激安でガッツリ感も兼ね備えたつまみは…

 

 

 

そうです!「魚の缶詰」です。

 

 

 

1缶100円台から買え、DHAやEPAが豊富でカロリーも少ない。そのうえスナック菓子や茎ワカメよりもガッツリ感があります。開ければ即食べられるというのも便利ですね。

 

 

 

こんなに良いつまみは無い!

 

 

 

 

 

ということでダイソーで缶詰を購入してきました。

 

 

今回はサバの水煮、サバの味噌煮、まぐろの味噌煮の3つの缶詰を買ってみました。

 

 

魚の缶詰はみなさんにおすすめできる数多くのポイントがあります。

 

 

 

 

①安い!

1つ108円。スーパー等で買ってもそこまで高くはないでしょう。

 

高級缶詰も流行っていますがそんなものを買うのはナンセンスです。「毎日継続的に食べられる」ものでなければなりません。

 

 

 

 

 

②生活習慣病予防の栄養素がたくさんでヘルシー!

DHAは脳や網膜の劣化に効果が認められており、EPA(エイコタペンサエン酸)は血栓予防に効果的。

鶏肉、牛肉などの肉類にはほとんど含まれていません

 

 

 

 

日常のDHA、EPA不足を補えるし、カロリーもそれほど多くない。オマケに塩分量もスナック菓子ほどは多くありません。

 

 

 

 

ところで最近「ヘルシー」という言葉がかなり適当に使われていますね。

 

 

 

 

 

「カロリーが低い」=「ヘルシー」。この図式です。

 

 

 

カロリーが低いことは当然健康的ではあるのですが、それなら「ヘルシー」ではなく「カロリーが低い」、「低カロリー」と謳えば良いでしょう。

 

 

「ヘルシー」というのは色々な健康的要素が多くてなかなか言い切れないほどの場合に、まとめて「ヘルシー」と謳うべきなのです。

 

 

 

 

 

カロリーが低いというだけなら「クラゲ」がもっともてはやされても良いはずですし、一生野菜だけ食べるというベジタリアンが増殖しているはずです。

 

 

 

 

第一、戦時中などはサラダよりも脂ギトギトカルビ丼の方がよっぽどヘルシーと言えたでしょう。そのころは「カロリー」=「栄養」の時代でしたでしょうから。

 

 

 

 

 

そんなことはどうでも良いのですが、とにかく魚は色々な栄養素が豊富でカロリーが低い、正に現代での「ヘルシー」な食材なのです。

(マグロの赤身にはあまりDHA、EPAが含まれていません…)

 

 

 

 

さらに缶詰という製法もかなりの優秀な魚の保存方法だとか。栄養価の減少もほとんどないまま長期保存が出来ます。

 

 

 

 

ちなみに魚に含まれるDHAやEPAは、焼き魚で20%程度、フライにすると50%程度失われるようです。

 

 

 

失われた流れ出した栄養素も缶の中に留まっていますから、煮汁も摂取出来れば理想的ですね。(食塩は多いので中年は禁止)

 

 

 

 

 

③手軽!

夜中にだらだらとつまみを食べながら酒を飲む。

 

そしてキッチンに食べ終えたつまみに使っていた食器を置き去りにして部屋へ帰っていく。

 

 

 

 

 

 

山賊です。山賊にももとる行為です。

 

 

 

 

こんなことを毎日やられたら家族に嫌われるのは当然ですよね。山賊ですから。

 

 

 

 

缶詰ならそれはありません。食べ終わった缶を水で流して缶入れに捨てるだけ。なんの足跡も残しません。

 

 

 

家族に歓喜の瞬間が訪れましたね。もう嫌われることはありません。

 

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魚の缶詰にはこれらのメリット以外にもまだまだ長所があります。108個あります。自分で探し出してくださいね。

 

 

 

さあ、これで死亡時期を遅らせることが出来るはずだ!100まで長生きしてヘラブナ釣りを楽しもう!

 

 

 

 

 

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コメント

  1. koitel より:

    こんにちは!

    我が家でも去年から鯖缶を週に2〜3回食卓に上ります。

    数ある缶詰の中でも、栄養価、価格帯、味で、筆頭に挙げられると思います。

    中でも、水煮のほうが味噌味よりも、ヘルシーとのことですが、食味がイマイチなので、専ら、我が家では味噌味です。

    ま、こちら北海道は、なかなか生きのいい「生サバ」が来ないので、行き着く所は「缶詰」ってのものもあるんですねどね。(笑)

    • グリーン green より:

      サバラーですね!うちは水煮を味を変えながら食べてます。そのままでもいいですが飽きますしね。
      味噌煮ならそのままでいいですね。サバ、イワシ、サンマあたりなら安くて体に良いですからね!

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