ニジマスの西京焼き失敗例を露呈する!おいしく作るコツは〇〇だった!?

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西京焼き。なぜ西京焼きはあんなにも美味しいのでしょうか。

 

 

焼き魚は西京焼きが一番といった方も多いと思います。

 

西の都京都の味噌。白っぽい色の味噌で漬けたサワラなんて最高にうまいですね。

 

 

 

「西京焼きがそんなに美味しいならニジマスを漬けてみてはどうか…?」

 

そんな安直で誰もが考えそうなアイデア料理を思い付きました。

 

 

「ニジマスの西京焼き」。

 

老舗の京料理屋には必ずといって置いてない料理。むしろ頼んだって置いてくれるわけがありません。

 

 

時代はアメリカン。西洋生まれのレインボートラウトの西京漬けを置こうと思わない店が古いのです。鎖国は終わっているのです。

 

 

というわけで勝手にニジマスの西京焼きを作ってみようと思います。

 

 

 

 

作り方

 

ニジマスを切り身にする

これはかなり大きめのニジマスですので1匹から四人分の切り身を取りたいと思います。20cm~30cm程度のニジマスでしたら一匹で片身ずつ二人前取れると思います。

 

 

 

ほんのり赤身タイプのニジマスですね。当然白身のニジマスでも大丈夫。鮭の西京焼きだけでなく、サワラの西京焼きなんて白身でも美味しいですからね。

 

 

 

西京味噌を塗る

買ってきました西京味噌。果たしてこれで合っているのかと不安になるタイトルですね。「西京白味噌」ですから。とりあえず切り身にこの味噌を塗っていきましょう。

 

 

 

どうやって塗るのが正式なのか分かりませんのでとりあえず手で塗りたくります。味噌パックの中に手を直接入れると使用不能となるので当然割り箸を使って手に取ります。

 

 

 

ジップパックに入れて浸からせる

 

 

しかしこれだけで良いのか。調べてみます。

 

 

日本酒やらみりんやらを入れると良いみたいですね。とりあえずぶち込んでみましょう。

 

 

 

ジップパックの中が液状になっています。これで良いのでしょうか。西京味噌漬けというよりは「みりん漬け」に西京味噌をプラスアルファしたようです。

 

 

数時間漬けたのち、グリルで焼きます。

 

 

焼けました。

西京味噌はどこへ?

 

 

なんだか西京味噌感がありません。てんで無いのです。

 

みりんと酒に漬け込んだことで溶けて流れてしまったのでしょうか。

 

 

 

 

実食

 

 

う、薄い!!味がすこぶる薄い!!

 

やはり味付けに失敗したか。従来の西京焼きとはかけ離れた薄さです。

 

 

 

そして身も水っぽい!かなり水っぽい!

 

 

ニジマス最強最悪の武器、「水っぽさ」が全面に出た仕様となっています。ニジマスの駄目さが最も表現された料理となってしまいました。

 

 

これは明らかに失敗作。生まれも育ちも関東の私は西の文化への疎さを遺憾なく露呈させました。

 

 

失敗の原因と思われるのは、

 

①身の水っぽさを取らずに、

 

②みりんと酒に浸してしまったこと

 

だと思います。火を見るより明らかですね。

 

 

ちゃんと調べてみると、みりんと酒は味噌に混ぜて「味噌床」なるものを作るとのこと。それを身に塗るそうですね。塗った後にドボドボとみりんと酒を入れてしまった時点で失格、人間失格です。

 

 

切り身の水分の取り方も甘かったと。上州の元料理人トラウトハンターの「タカ」氏も言っていました。「ニジマスの水分取るにはミイラまで」。新たな料理格言が生まれましたね。

 

 

さあ、完全敗北したが家族は平気で全部平らげていたぞ!申し訳ない!申し分けなさすぎる!次回は反省を活かして上等のニジマス料理を作ってやる!

 

 

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“ニジマスの西京焼き失敗例を露呈する!おいしく作るコツは〇〇だった!?” への7件のフィードバック

  1. タカ より:

    グリーン様

    やってしまいましたね、水分をきちんと取らずに&熟成せずに実食。

    上記の2点をやらずに食べてしまうとあのヤシオマスですら水っぽさが残り、なんだかぼやけた味になってしまします。

    私も熟成前と熟成後を食べ比べて驚愕しましたから。

    この事実は色々な魚種を食べ比べみたところ、ニジマス系ほど顕著に差が出てきました。

    • green より:

      やはりニジマスの最強最悪の武器は水分でしたか。それをさらにビショビショにして焼いただけですから。せめてリードの吸水シートを使っておけばよかったです!

  2. ポテポテ より:

    グリーン様

    やはり「西京漬け」やってみたくなりますよね。
    自分も大量に持って帰ってきたときはやります。

    ニジマスに限らず、岩魚でやるときも水分注意です。
    そうしないと結構「味が薄い…」ってなりますから。

    結構しょっぱいかな?ぐらいで漬けると丁度良いですよ。
    それと、砂糖を入れてあげると浸透圧の作用で水っけが抜けて味が入ります。

    でも、いまお勧めなのは「醤油麹」ですかね。
    醤油麹漬けは良いですよ~。
    そのまま漬ければ料亭の味!

    今度試してみてくださいね。

    • green より:

      醤油麹!初めて耳にしました。塩麹に醤油をぶち込めば良いのでしょうか?
      塩麹は美味かったですからね、醤油麹も確実に美味いことが予想されますね!

      • ポテポテ より:

        グリーン様

        マルコメ味噌さんから「醤油麹」って商品を出していますよ。
        魚以外にも肉でもいけます。
        パウチパックから出すだけで使えます。
        塩麴に醤油入れたら、多分別なものになってしまうかも…。

  3. K.z より:

    1.バット(人殴るのに使わない方の)にラップを敷く
    2.更にキッチンペーパーを敷く
    3.魚の身を置いてキッチンペーパーでくるむ
    4.酒と味醂で辛子酢味噌ぐらいの柔らかさに伸ばした最強味噌をキッチンペーパーの上から塗りたくる
    5.バットに敷いてあるラップで全体をくるみ、更にバットにラップをかける
    6.冷蔵庫で1昼夜寝かせる

    これが家庭科教員免許を持つ母から教わった簡単西京漬の作り方です。キッチンペーパーを使うことで味噌が直接魚の身に付かないので、焼くときに味噌落とし不要&焼いても焦げにくいというメリットがあります。味噌を多めにするとより身が引き締まります。

    • green より:

      直接味噌をつけない手法もあるんですか!
      それでも味は染みこむんですね。西京焼きは焦げやすいという難点を克服しつつビショビショにしない。画期的な手法ではないですか!
      ありがとうございました!

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