初心者向けスプーンの当たりカラーの探り方【taのステップアップトラウト1、2、3!】

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今回は「ta」様からの寄稿です)

 

おはようございます、またはこんにちは、もしくはこんばんは。

 

暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

taと呼ばれてるものです。

 

 

前回、初めての釣り場で最初にキャストするスプーンのカラーを前もって大雑把に決めるお話をさせていただきました。

初心者でもわかる釣り場でのスプーンカラーの選び方!【taのステップアップトラウト1、2、3!①】

 

 

今回はスプーンについての第二回目。

 

通常時においてのその日の当たりカラーの探り方について綴ってみようと思います。

(注・例によって、あくまで自分の考察なので、すでにみなさんそんなことは当たり前に知ってたり、実行してたり、間違ってたりするかもしれませんが、ノークレームノーリターンでお願いします。どうしてもクレームを入れたい場合はグリーンさんにお願いします。)

 

 

さて、前回決めたファーストカラーで高活性の残りを少し取った後。

 

ここからどうするかなーという状況です。

 

クランクに移行するか、はたまた豆に移行するか…

 

 

いや、ここでひと踏ん張りして、もうちょいスプーンで行ってみましょう!(とはいえ、ファーストカラーで取れなければ早々にクランクや豆に移行するのももちろんアリです。)

 

 

さて、スプーンでの本日の当たりカラーを探っていきます。

 

まず、必要な情報が二つあります。

 

 

①ファーストカラーでどのタナで釣れた(もしくはバイトがあった)のか。

 

表層なのか中層なのか底のほうなのか。

それによって、使うグラムがちょっと変わってきます。

 

 

 

スプーンは基本的に巻けば浮きます

 

 

中層~表層ならやりやすいですが、のほう。これは思ったより引けてないです。ラインにもよりますが、PEと、あとナイロンでも自分が思ってるより上まで来ちゃってることが多いです。

 

それを避けるためにはちょっと重めのスプーンを使った方がやりやすいです。
最低でも1.5g以上あったほうがボトム付近はトレースしやすいと思います。

 

 

 

②自分からどれくらいの遠さで釣れた(もしくはバイトがあった)のか。

 

まず、当たり前ですが魚がいるところに投げないと、なかなか釣れません。どの辺に魚がいるのかは覚えておきましょう。

そして、もうここまできたら魚の動きはだいぶ落ち着いて遅くなってきてると思います。

 

早いスピードについて来れないことが多いので、なるべく中速~低速で引けたほうが有利です。

反応した魚がいるところよりちょっと先に届くギリギリの軽いグラムを選んでみてください。

 

遠めの所なら2g~1.8gくらい、そんなに遠くない所なら1.2g~0.9gくらいがやりやすいかなって思ってます。

自分はそんなに大きなポンドに行くことがあまりないので、だいたい0.9gのカラーを厚めに揃えて探りやすくしてます。

 

 

岸から1~2mのところにいるのはとりあえずは一旦シカトしましょう。

サーチしてるうちに取れたらラッキーだし、今取れなくてもそのあたりにいるならだいたいあとで豆で取れます。

 

 

さてここからが本番。カラーを探っていきます。

このカラーの探り方はあくまで自分のやり方なので、こうゆう人もいるんだな~くらいに思ってください。

 

 

で、スプーンのカラーの探り方なんですが、だいたい本とか見ると「中間色から探る」って書いてあることが多いと思います。

 

しかし、自分の経験上、これをやると微調整するときに明るくするのか暗くするのかの指標がなく、「スプーン迷子」になりやすい気がします。

 

なんでもかんでもとりあえずキャストしてみて探るスプーン迷子。これになりにくいやり方を考えてみます。

 

とりあえず指標がなければ迷子になってしまうので、頭の中でチャート方式にして、キャストするものを関連付けします。

 

 

 

まず最初になにを投げるか。

 

「明滅系」です。

 

 

明滅系とは、表が明るい色、裏が黒などの暗い色のスプーンです。

一般的には単色系よりもアピールが強いものになります。

 

明滅系の中でも表の明るい色の方に何色か入っているものを選びます。

 

表・オレンジ、黄色

裏・黒

 

とかですね。最初に投げるものは表がメタリックではないがアピール強い色、裏は黒から始めます。

 

 

 

さて、ここから頭の中でのチャート式の始まりです。

 

トラウトから発信されるパターンは三つに絞るとわかりやすいでしょう。

 

①無視(無反応)

②ショートバイト

③がっつりしたバイト

 

 

これは①ハズレ、②おしい!!、③アタリ、という三種類です。③を目指しましょう。

 

明滅系を使う理由は、もちろんアピールの強さもありますが、

 

 

「何色か同時に試してしまおう」

 

という時短です。

 

 

 

では早速、チャート式スタート!!

 

 

【第一段階】キャストスタート。

 

 

①無反応
そのスプーンの中にあるカラーはハズレor明滅系自体がアピール強すぎて嫌orメタリック系の気分

 

対処法→カラーを変える。表は別のカラー、裏は黒から一段階明るい色へ。(オリーブ、ダークブラウン等)

裏オリーブ、裏ダークブラウン、裏ブラウン、裏グレー等順番にキャストし最低でもショートバイトが出るまでは第一段階スタートに戻る。

 

 

②ショートバイト
そのスプーンの中に入ってるカラーに惜しいものがあるorタナが微妙にズレてるor引くスピードが微妙にズレてる

 

対処法→スプーンはとりあえずそのままで。タナを微調整or引くスピードを微調整してみる。

タナ、スピードを調整してもがっつりしたバイトにならない場合はカラーが微妙に違うので、同系色で微妙に色をずらしつつ第一段階スタートに戻る。がっつりしたバイトが出た場合は第二段階へ進む。

 

 

 

③がっつりしたバイト
そのスプーンの中に含まれているカラーのどれかに反応しているので、どのカラーに反応してるのかを探るために第二段階へ進む。

 

※番外・一通り裏の色を薄くしていった明滅系に無反応な場合。

これの対処法は三つ。

 

①明滅系のアピール自体に嫌がっている。
単色の黒から、オリーブ、ダークブラウン、ブラウン、薄いブラウン、カラシまで上げていく。

 

②メタリック系の気分
基本色の構成をメタリック系に変えて第一段階へ戻る。

金、透過チャート、シルバー、グリーンメタリックと試して、がっつりしたバイトが出たら第二段階へ進む。

 

③グロー系をキャストしてみる。

 

 

 

【第二段階】カラーをもう少し絞る。

 

さぁ、第二段階に来ました。

第二段階では第一段階で出たバイトを元にカラーを絞っていきます。

 

 

方法は、「バイトが出たスプーンに入ってる色の単色を投げてみる」です。

 

 

表オレンジ・黄色、裏黒の明滅系ならば、

 

オレンジ単色、黄色単色、黒単色

 

の三枚をキャストしてみます。

 

 

だいたいどれかにいいバイトが出ます。それがおそらく当たりカラーです。

 

 

あとは、トラウトを飽きさせないために、当たりカラーが入っているスプーン、もしくは近い濃淡のものでローテーションしていきましょう。当たりカラーが見つかったからといってそればかり投げてるともちろんスレます。飽きさせないためにもエンターテインメントを提供してあげましょう。反応が薄くなったら真逆のカラーを差し色としてたまに入れてあげます。

 

 

そして、第一段階でメタリック系の気分の場合。

これはだいたい当たりは三種類に絞られます。

ゴールドとシルバーとグリーンメタリックです。

 

このどれかにいいバイトが出る場合は、そのカラーが含まれてるものを基本にローテーションしていきましょう。たまに入れる差し色は暗いカラーにメタリック系フィニッシュが噴いてあるものか、暗いカラー+ラメ入りなどがよいと思います。

 

 

 

どうですか?関連付けしてカラーを決めることにより、スプーン迷子にならずにいいバイト出すことができたでしょうか?

 

※ここまで、「全然いいバイトが出ない!!!」という場合。

ちょっとポンド内にあるものを見渡してそれに近いカラーを投げてみましょう。例としてはポンドの水の色、浮遊物、藻、底の色など…

これだけ試してダメならばスプーンに反応しない日かもしれません…クランクや豆を試してみましょう。

 

 

【まとめ】今回はすごく単純にカラーだけを探るというお話をしました。

厳密にいうならば、この作業にスプーンの種類やロッドワークによる動きの違い(その日反応しやすい動き、嫌がる動き)と、シルエット、グラムによるスピードの違いなどを合わせて探ります。

でも最初のうちはとりあえずカラーだけ探る練習をして、慣れてきたらさらにそうゆう部分を考えるのがよいと思います。

なお、カラーをサーチする一連の流れについてはなるべくスピードが求められます。時間をかければそれだけスプーンというものにスレますし、日が昇ったり、落ちたりして光量が変わるとまたカラーが変わってしまいます。

このあたりのお話についてはまた後日…。

 

 

ご清聴ありがとうございました。

 

 

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“初心者向けスプーンの当たりカラーの探り方【taのステップアップトラウト1、2、3!】” への7件のフィードバック

  1. みけ より:

    taさんおはようございます!

    私はスプーン5割、クランク2割、ミノー(ボトムミノー含む)3割くらいの比率で使っている事が多いです

    スプーンでの釣りが好きな私としては面白い考え方だと思いました♪
    今度トラウトへ行ったら意識して試してみようと思います(・ω・)b

    あまり巻きスプーンのイメージのないtaさんでしたが、意図的にgreenさんが隠していたのですね!
    貧乏界でスプーン旋風を巻き起こすその時まで・・・

    マイクロスプーン(U-1g)の釣りが苦手なので、その事についての記事もお待ちしています!

    • ta より:

      コメントありがとうございます。
      実際、縦にハマっててしばらくずっと練習していたので、グリーンさんからみた俺のイメージは間違いではないと思います(笑)
      自分は「大会に出たい!」という目標を見据えるとやはりスプーンの存在は必要不可欠なので練習するようになりました。縦のフロントフック禁止の大会がほとんどなので…
      まだまだ自分も初心者で手探りなのですが、そんな自分からみてわかりやすいようなやり方を提案できたらと思います!
      自分が行く釣り場はだいたいが広いところではないので、逆に使ってるスプーンはほぼアンダー1gです。0.9g~0.5gをメインにしています。
      このあたりについてはまた後日記事を書いてみますね!

      • みけ より:

        お返事ありがとうございます。

        私も目標は大会で勝つ事です!
        18mm以下のルアー禁止とフロントフック禁止は多いですねー、あとはトルネード系やスティック系、フェザー禁止も・・・

        初の大会参加は、管理釣り場ドットコムさんの主催しているチャレンジカップがオススメですよー(・ω・)b
        大会に出たことがない、出たいけどハードルが高い。って方の為の大会で、参加資格は大会で入賞経験がないこと!
        そして、大会の具体的な流れや、どういう風に行われるか等の説明が丁寧です♪

        年に数回、栃木のキングフィッシャーさんの5号池やアルクスポンドさんで開催されています。
        場所によって変わりますが、協賛メーカーさんにADBやサウリブが付く事が多いので参加賞にスプーンももらえます。(ADBは近年お菓子が多いですが)
        あと大会中はドットコムオリカラ(放流カラー)の販売があったりって感じですねー。

        ADBカップやサウリブカップなどは、一回戦はそのメーカーのスプーン縛りだったり、大会全体でもスプーン縛りなので参加しずらい感じがします。

        • ta より:

          大会は一応朝霞ガーデンのスーパーフライデー決戦とか、さいたまプールトラウトグランプリ、自身が企画したとしまえんフィッシングエリアの夜王CUP等に一応参加しているので、全くの初めてというわけでもないです!
          今年はどこかのトラキン地方予選に参戦してみたいと思ってます。

          • みけ より:

            おおー!!そうでしたか!
            失礼いたしました。

            トラキンの予選まで視野に・・・
            エキスパ入り頑張ってください(・ω・)b
            応援してます♪

            私も上達するように精進していきたいと思います!

  2. ユッケ より:

    勉強になります!!

    スピード勝負とのことですが、スプーン交換の目安として一つのスプーンを大体何投(もしくは時間?)くらいするものなのでしょうか。
    また、当たりスプーンを見つけた場合
    スレにくくするための何匹釣ったら交換、みたいな大体の基準も教えてもらえると嬉しいです!

    目指せ、脱・スプーン迷子!!!

    • ta より:

      コメントありがとうございます。
      スプーン交換の目安についてはサーチしている間は魚が見えるか見えないかにもよります。
      朝霞のようなクリアなら魚の反応は一目瞭然なので、トラウトがスプーンを避ける、スプーンを見ないという反応なら一投で見切って変えます。前回の記事で書いたとおり、なるべく回数見せないほうが良いので、判断はなるべく早いほうがよいです!
      マッディな所ならショートバイトもないようなら即変えます。カラーへの見切りをどれだけ早く出来るかっていうのがキモになってくると思います。
      当たりカラーのローテーションも同じ感じです。

      朝霞が東大と呼ばれてるのは難しいというのもあると思うのですが、魚がルアーに対してシビアで、クリアポンドだからルアーの動きとか反応とかがしっかり見えて勉強になることが多いっていうのが東大と呼ばれてることなのかなって思います。

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