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朝霞ガーデンで縦釣り修行!縦釣りの里でレベルアップなるか!?

基本ボウズ!ポンコツ実践記
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前回縦釣りの威力を知った私は柳の下のドジョウを求めて朝霞ガーデンへと向かいました。

初めての縦釣り!初心者でも簡単に釣れるポイントはこんなとこ!

 

 

縦釣りの修行です。

 

 

 

うまければうまいほど釣れる縦釣り。テクニックを向上させれば一人爆釣も夢じゃありません。

 

 

 

朝一の朝霞ガーデン。平日でしたが人はそこそこいます。3時間コースにしたのでゆっくりはできません。

 

 

早速一号池で開始。一番手前の池ですね。

 

 

 

 

投げるのは前回のヒットルアー、NEOの「AIR」です。

 

 

極限に軽いルアー+ナイロン(+先端フロロ)なので飛距離が出ません。やはり5mが精一杯です。

 

 

 

表層をシェイクし、巻きフォール。そして巻き上げ。

 

 

 

キャストしてから表層シェイクまでの動作が素早くできるようになってきたため、上記の行程を2回できるようになりました。

 

 

なおかつ一号池は足元まで深さがあります。ルアー専用池だとカケアガリになっているためルアーを深く落とすことはできません。

 

 

 

ルアーが見えなくなるまでフォールさせます。ラインはたるみすぎず張りすぎず。ラインとロッドの両方でアタリが取れるように準備します。

 

 

 

 

小さいアタリ!食った!

 

 

 

が合わせられず!

 

 

 

このアタリを取るのが難しい。縦釣りビギナーはこれだから釣れません。

 

 

 

 

アタリ自体はありますが、前回の「縦釣りの里」ほどではありません。

 

まだまだ初心者なんだから一号池はまだ早いですね。大人しく縦釣りの里で修業します。

 

 

 

 

 

縦釣りの里に到着しました。

(画像は使い回しです)

 

 

 

この縦釣りの里は正に縦釣り入門者のためのポイント。朝霞ガーデンがNEO氏のアドバイスの元このポイントを作ったとか作らないとかといった話は全く聞かれていません

 

 

 

しかし今日は前回のうじゃうじゃ感はない。時間帯でしょうか。

 

人もそれほどいないしスレてもいない。トラウトが縦釣りの里に避難する必要性もないためでしょうか。

 

 

 

縦釣りの里は形状が良い。極端に浅いが流れ込みがある部分は程良く深い。ここに「AIR」をフォーリンラブすればロマンスの神様が食いついてくること請け合いです。

 

 

さらに目で見て合わせることができるのもあって、縦釣り初心者に向いています。

 

「トラウトが食ったかどうかを目で確認するのは卑怯だ!それじゃ上達しないだろ!」というブーイングもあるでしょう。

 

 

しかしもう散々練習しました。あとは形だけでも一匹釣ったという成果が欲しいのです。

 

 

「ボウズにならないことを願う権利」は我々釣り人個人に認められた崇高な「釣り人権」のうちの1つなのです。

 

 

 

 

 

目で見えるというのは非常に参考になります。トラウトがどう食ったらどんなアタリが出るかわかるわけですから。

 

前回の「食い上げ」のアタリは特殊な形でラインに反応が出ました。アタリの引き出しをたくさん持っておけば自信を持って合わせられるわけですね。

 

 

 

巻き上げたルアーが足元近くまできました。もう一度フォールさせます。

 

トラウトがルアーに食らいつく!ロッドに感覚!合わせる!

 

 

 

 

イエス!イエス高須です!

イエスフォーリンラブではなく、イエス高須のほうで来ました。ただの私のインスピレーションです。

 

 

 

「縦釣りでボウズ」なんて結果になったら私なんてもう縦釣り界から破門でしょう。縦釣り界残留を決めました。

 

 

 

「さあ、今日はこのぐらいにしてやるか。」

 

 

しかしまだ時間はあります。この時間は新作プロペラルアーのテストに入ります。

強力単体プロペラルアー「ヤタガラス」!3枚のブレードが眠ったトラウトを刺激する!

 

 

 

残り1時間。新作自作プロペラルアー「ヤタガラス」で釣ることはできるのか!?

ブラックプロペラルアー「ヤタガラス」の威力とは!?執念の釣りの結果!

 

 

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コメント

  1. tomo より:

    本日縦釣り特訓しに朝霞の縦釣りの里に行くことを決意しました。
    ナイロン+フロロで表層シェイクからの巻きフォールで頑張ってみます!

    • グリーン green より:

      行きますか!縦釣りの里へ!雨が上がるようで良かったですね。縦釣りの里では手前にルアーが来た場合は最後に底で(浅いですが)ポーズしておくと結構喰いました!

      • tomo より:

        外出たらまだ雨が強かった…自転車マンなので辛い…
        フォール→ステイ→巻き上げがどうにも苦手でせっかち過ぎますかね。
        意識して最後ポーズ取れるように釣ってみます。

        • グリーン green より:

          そんなにカッコイイものじゃないのです。ただ「エサ」的に釣れるのが縦釣りの里の良いところ。
          最後にまだ内緒のta氏直伝の技をお伝えしておきます。縦釣りの里の足元近くの石の上にステイさせておく、「石に置く」です。これが最終手段です!

          • tomo より:

            6時間釣行で修業してきました。天気が曇りだったのが良かったのか
            縦釣りの里のサイドで陣取り3匹上がりました。
            アドバイス通りちょっと置くことで食ってきました!
            魚が意識して食べにくるのが見えたのは勉強になりました。
            まだまだ修行が必要ですねぇ
            ガンガン食ってくるところで練習したいですね!

          • グリーン green より:

            とりあえず釣れて良かったじゃないですか!「石に置く」で!
            バスロッドは重いですがファイトはガンガンできるので楽しいですね!
            私も修行中の身ですが、また会得した技があれば公開しますね!

  2. ta より:

    縦釣りの里の石の上に置く通称「石の上に三年釣り」は、うどんに似てる白のカラーがおすすめです。

    • グリーン green より:

      アノ技の通称はそうでしたか。「石に置く」だと思っていました。縦釣りの里が人気ポイントになるのも時間の問題ですね。

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