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日本最小規模の管理釣り場を攻略せよ!【レギュレーションのゆるいのんびり釣り場!】

基本ボウズ!ポンコツ実践記
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前回の寄居フィッシング紹介記事で恐怖のどん底に落とされたと思った方も多いと思います。

寄居フィッシング釣り場案内【場所・料金・レギュレーション】

 

 

しかし、寄居フィッシングは「面白い」!

 

 

今回はそんな寄居フィッシングでの実戦記です。日本最小規模の管理釣り場での奮闘振りをご覧ください。

 

 

 

 

「寄居フィッシング」。ここには以前から興味がありました。

 

 

公式HPもなく、全てがベールに包まれている。群馬県の「アングラーズプラッツ」レベルの管理釣り場です。

 

 

 

 

唯一の救いは「管理者のブログ」が存在していること。これがあるのとないのとでは大違いですね。

 

 

 

 

しかしこのブログだけでは全貌が明らかにならない。他の情報も収集します。

 

 

すると、「冒険釣士」の玄武岩さんのブログで寄居フィッシングの情報が。

 

 

 

釣れている…。玄武岩さんは「周囲が全く釣れていない状況だった」と言っているが本人は釣れている…。

 

 

 

 

これはひょっとして「腕の差が明らかになる管理釣り場」ではないか!?

 

 

前回のアルクスポンド宇都宮では私の腕の無さが露見されました。1日券で3匹。初管理釣り場の人にでさえ抜ける記録です。

 

 

しかし面白い。管理釣り場の面白いところは「難しいほど楽しくなる」こと。もはや一般人には理解できない麻薬のようなものですね。

 

 

 

「寄居フィッシングにはそれがあるはずだ!」私は朝霞ガーデンへ行く予定を急遽変更して寄居フィッシングへ猛進するのでした。

 

 

 

寄居フィッシングに到着。埼玉県の寄居町にある寄居フィッシング。関越自動車道の「花園出口」から10分ほどで到着しました。

 

 

 

駐車場を降りると驚愕します。

 

「こ、こじんまり!なんというこじんまりだ!」

 

 

この「こじんまり感」がたまらない。ファンが多いわけですね。

 

 

 

例えると「地下アイドル」のようなものでしょうか。「俺だけ感」がコアなファンを増やすわけです。このポンドの詳細まで事細かく知りたくなってしまう「こじんまり感」がここにはあるのです。

 

 

 

今回は私と息子の二人釣行。受付小屋で3時間券を購入します。

 

大人の3時間券は2000円、子供は1500円です。

 

すると受付のスタッフさんが、「小3ですかー、1000円でいいですよ。」

 

 

驚きの現地値引き!!スタッフさんの慈悲を受けます。

 

 

 

ポンドは2面。確かに小さい。地元民でもここが管理釣り場だと知らない人も多いのではないでしょうか。知る人ぞ知る「地下系管理釣り場」です。

 

 

朝一でしたがポンドの広さの割に人が多いため(15人くらい)、それほど自由に釣り場を確保できるわけではありません。今回は休日でしたから、のんびり釣りがしたい方は平日に行くと良いでしょう。

 

 

水質はマッディ。埼玉県北部と言えどもこの地域でクリア水質なところはないでしょう。朝霞ガーデンを除き、現在私の中では「埼玉県管釣りマッディ宣言」発令中です。

 

ポンドにはストラクチャーが豊富にあります。流れ込みや小島、かけ上がり。これには釣りをする前からワクワクします。いや、想像も出来ない釣り展開にゾクゾクしますね。

 

 

 

受付小屋側ポンドの流れ込み付近に陣取りました。超絶素人の「流れ込みなら魚はいるだろう」戦略です。

 

 

まずは何を投げるか。マッディポンドが大の苦手な私は「何を投げても駄目だろう」感が先行します。

 

 

 

と、とりあえず桃色カラコンZかな。

自作ルアー界屈指のダメダメ感満載ルアー、「桃色カラコンZ」をチョイスです。

カラコンルアー販売ページ

 

 

最近こればかり使っています。なぜかって?

 

 

 

 

失くしても痛くないからですよ。

 

 

 

何も把握できていないポンドのボトムを攻めるのに市販の縦釣りルアーなんて使ってみなさい。いきなり根掛かってテンションガタ落ちの危険があるでしょう。レジンルアーは「ある意味」パイロットルアーなのです。

 

 

玄武岩さんのブログに書いてあったとおり、周囲は静寂を保っています。「イッツ・ア・スモールゲーム」宣言がされています。ディズニーランドみたいで楽しいですね。

 

 

 

 

当然私にヒットは無し。いや、開始30分、誰も釣れている様子はありません。

 

 

これが寄居フィッシング名物「イッツ・ア・スモールゲーム」か。誰も言っていない呼称で難易度レベルを勝手に表現します。

 

 

 

 

…こ、来ない。アタリが一切来ない。開始1時間、アタリらしきものが1回もありません。これは最近では初めてのケース。前回のアルクスポンド宇都宮とはまた違う展開です。

 

 

 

戦慄…!!これからの展開を考えると戦慄が走ります。早く攻略の糸口を掴まなければ!

 

 

 

焦り出すグリーン!次回、急展開!ファーストヒットを決めたのは誰だ!?

 

 

 

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