驚きです。驚きを通り越して驚かないぐらいです。
あの貧乏釣り部御用達アイテム。ta氏開発のダイソー自作ワレットがなんとプロに認められたのです!
ことの顛末はとある釣りイベントです。ムカイの「マックス田中」氏がイベントに参加していたta氏の自作ワレットを見て驚愕します。
(ta氏の自作ワレット)
「な、なんやこのワレットは!?こんなん、こんなんワシは見たことも聞いたこともあらへんでーーー!!」
(ムカイHPより)
セルフが彦麿呂風になっていますがこれは私のオリジナリティです。
ちなみにマックス田中氏はルアーメーカー「ムカイ」のフィールドスタッフ。トラウトフィッシングを仕事にしている。言わばその道の「プロ」です。
「こ、こんな便利な物があったとは!キミ、これはどこで手に入れたんだい!?」
「ええ、ダイソーです。」
「なんやてえ!これは釣り人が起こした革命や!あんたはトラウト界のジャンヌダルクやーーー!!」
以上、ta氏から聞いた「自作ワレットをほめられた」という話を私なりの解釈で表現してみました。
しかしトラウト界のプロに衝撃を与えたのは事実。ta氏の開発した自作ワレットはそれほどの出来だったということです。
この作品は以前にも当ブログで紹介させていただいた代物。おそらく300万人の釣り人がこのワレットをお持ちになっていることでしょう。
今から約半年前。今や読者代表となっているta氏が「ただの読者」だった頃です。
初めて共に釣行することになったのは神奈川県の「開成フォレストスプリングス」。
開成水辺フォレストスプリングスのマル秘ポイントとレギュレーションの紹介!
私に出会うとta氏は、「オレも作ったんですよ、あのワレット!」と私が自作した初代ダイソーワレットを見せてくれました。
しかしすぐさま、「オレも自分でワレット考えてみたんですけど…(ニヤリ)」と取り出したのが今回の自作ワレット。
「こ、この出来は…!遙かに私の自作ワレットより使える…!」
すぐに作り方を教えてもらい、私のレギュラーワレットとなったのでした。
私の考案した方の自作ワレットはあくまでも「小型」。ポケットに入れて渓流釣りに行くくらいなら活躍してくれるでしょう。
しかしta氏の考案した自作ワレットは「大型」。スプーンや縦釣りルアーなら数百枚は入るのではないでしょうか。
もちろんそこまでパンパンにしなくても結構です。自分の好きな分入れてください。
さて、前の記事でこの2代目ダイソー自作ワレットの作り方をざっくりとお伝えしたのですが、再度作り方の確認です。
用意する物
100円ショップのCDケース
100円ショップのクッションテープ
以上です。
計216円でこんな便利なワレットが手に入るなんて夢のようでしょう?しかもプロが讃えた名品です。トーナメントに持って行っても周りの高級ワレットと何の遜色もありません。
しかもこのクッションテープは自分の好きな場所に貼れる。即ち「自分のオリジナルワレット」になるわけです。
オーダーメイドの特注品とも言えるでしょう。まあ自分で作るんですが。
さあ、腹は決まったな!今すぐダイソーに行ってCDケースとクッションテープを買ってくるんだ。話はそれからだ!!
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