UVレジンを使ったギョロ目王が一応の完成形にたどり着いたため、ギョロ目ルアープロジェクトチーム(メンバー1名)は解散することになりました。
しかし…、すぐに再召集(メンバー1名)されることとなったのです!
「またもギョロ目ルアーの新作案が!?」
「もう不眠不休の地獄を見たくない!」
プロジェクトチームは騒然としています(メンバー1名)。
なぜギョロ目ルアープロジェクトが再召集されることになったのかというと、
ギョロ目が余っていたからです。
せっかくだから何か作ってみよう。斬新な何かを。読者の方からの「待ってました!」という声は一切聞こえてきません。
ルアー本体にギョロ目を付けてみてはどうか。前回のアングラーズビレッジでは「スイミングギョロ目」がヒットしました。
アングラーズビレッジ激闘編!敗走からのアングラ道場破りなるか!?
スイミングするルアーにギョロ目を付ける。単純な発想です。
ギョロ目王は自重が軽いため、デッドスローで引くと効果的。少しでも早く引くと表層をスプラッシュして巻かれてきます。
デッドスローで引けてボディがある。「小さめのスプーン」をイメージしてみます。
使用するのはダイソーの木粉粘土と石粉粘土。何か根拠があるわけではありません。「ただそこにあった」からです。
まずは本体の芯作り。ワイヤーに接続部の輪を作り、板オモリで重みを調整します。
そして粘土で本体を形作る。
どうです?「図工3」のスプーンですよ。
充分乾かしたら水彩絵の具を塗ってギョロ目を貼り付ける。UVレジンで外側をコーティングしたら完成です。
まずは黄緑色のルアー。
なぜ途中の工程の画像がないかって?
誰も作らないと思ったからですよ。
釣れるか釣れないか、もはや飛ぶか泳ぐかもわからないルアーを作ってみたりはしないですよね。
ペレットカラーの作品。
裏面はダブルギョロ目です。
やはり木粉粘土は軽い。重みをつけたいなら石粉粘土の方が適していますね。
これは自信があります。デザイン的な自身ではなく、釣れるという自身です。その根拠を示しましょうか?
「ギョロ目」+「ふんわりリトリーブ」=「爆釣」です。小学4年の算数で習いましたよね。
ふんわりリトリーブができるギョロ目ならば釣れない気がしません。初心者池なら。
いや、イワナセンターと朝霞ガーデンでも釣れない気はしません。としまえんとFF川越ならします。
さて、名前をどうするか、これが一番の難題です。
変な名前を付けてしまい、気に入らなくなってしまったらモチベーションに関わります。慎重にネーミングしたいところ。
どうでしょう?「ギョロ妖怪」。
ギョロ目妖怪「セシル」。
ギョロ目妖怪「ドモン」です。
この2匹が織り成すハーモニーが水木しげる先生のハートに届くのか。要注目です。
この検証はすぐだ!すぐに行うぞ!釣れる気満々だ!!
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コメント
見た目はペレスプとイーリヤっぽいですね
見た目はペレスプっぽいが動きはなんと…!
水木しげる先生も固唾をのんで見守ってくれています…
次回、大方の予想を裏切って…!
ふんわりリトリーブ、デッドスローな巻き、目に特徴、、、、
もはや、バービーと同じですね!
まあ爆釣間違いなしでしょうね。貧乏釣り部の法則では…!