自作フェザージグの作り方を晒す！ポイントは「ふわふわ感」と立ち方！？

究極のフェザージグを再現するため、ダイソーで候補的素材を集めてきたグリーン。

究極のフェザージグに遭遇！公開できない爆釣ルアーの素材を探す旅

 

果たして究極のフェザージグに使われている素材を探し当てることが出来たのか！！

 

 

ダイソーで探してきた素材はこれです。

「フェルト生地」。

 

おそらく違うが、これが最も近いと考えました。

 

早速作ったら水中に入れて動きを観察します。

 

 

 

作り方は簡単。まずはスプーン用のフックのリングの真下部分にスプリットを噛ませます。重さや大きさは私がアドバイス出来るわけがないので皆さんの勘と経験にお任せします。

 

そこに好きな素材をぶっ刺すだけ。バーベキュー感覚ですね。

 

 

 

 

フェザージグとして使えそうな素材をいくつか集めてみました。全てダイソーです。

 

 

ふわふわフェイスタオル。これはふわふわ感がすごいはずです。自分で「ふわふわフェイスタオル」と言っているわけですから。友達の女子から「絶対かわいいから」と言って紹介される全然そうでもない女子とはわけが違います。

 

 

 

さらにすごい素材を発見！

マリモ的容貌に加え、何やらキラキラしている素材が！アピール力満点の正にフェザージグのために生まれてきたような物ではありませんか！

 

 

 

 

作成したのはこんな感じです。

 

①マリモ＋フェルト

私が究極のフェザージグに使われていたのはフェルト生地かと思ったのですがどうやら違うようです。

 

何というか、水中でのユラユラ感がないのです。究極のフェザージグはもっとユラユラ感が強かったのです。

 

 

 

②マリモ＋ふわふわ生地

ならばもっとユラユラ感が出そうな生地、ふわふわフェイスタオルの生地を使ってみました。外見は究極のフェザージグの生地とは全く違いますが、水中でユラユラしていれば魚へのアピール力は高そうです。

 

うん、なかなかのユラユラ感。しかし究極のフェザージグのユラユラ感には達しません。フェルト生地よりかは良いと思います。

 

 

 

③マリモのみ

ユラユラするのは度外視のマリモのみパターンも作ってみました。

 

小さいマリモをダブルで付ければ「虫」的な感じにも見えてきます。

 

 

しかしフェザージグが使えると思っていたフィッシングフィールド川越のレギュレーションには「エッグフライ禁止」との記載が！これはエッグフライとみなされてしまうでしょう。

 

 

 

④マリモ＋マイクロファイバーモップの毛

宮城アングラーズヴィレッジオリジナルフェザージグの「マルマルつむり」の尻尾と同じような素材をダイソーで発見しました。これは絶対効果があるはずです。

 

 

 

 

エッグフライ禁止対策でふわふわフェイスタオルの素材との組み合わせも作りました。

見てください、この立ち方！これを水中でやられたらトラウト達はひとたまりもないでしょう。期待感は最高潮です。

 

 

 

以上、大きく分けて４種類のフェザージグを作ってみました。この中に究極のフェザージグに匹敵する効果のあるフェザージグはあるのでしょうか…

 

 

全作品とも、針からボディがもげてしまわぬよう接続部はアロンアルファで補強しておきました。何だか耐久度は低そうですからね。注意点としては接着剤を付けすぎるとふわふわ感が台無しとなってしまうところです。

 

 

さーて、次回は自作フェザージグの実践編だ！どうせ釣れないと思っている方には不幸が舞い降りるぞ！

 

 

 

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