カラコンルアーは最恐。
最恐であるが欠点バレバレ。それは「マッデイウォーター」です。
マッデイウォーターでは爆釣できたことが無い。もはや割り切って諦めていました。
そんな時、ta氏がこんなことを。
「西武園ってエサ釣り場とルアー釣り場が一緒ですよね。エサのコーンを意識したカラコンなら釣れるんじゃないですかね?」
…忘れていた!!
初めて管理釣り場に挑戦したのが埼玉県にある西武園フィッシングエリア。
親子で挑戦はしたが、2人ともボウズでした。最後はスタッフに頼みこんで情けでスプーンにコーンをつけさせてもらって(従来は認められていません)何とか釣らせてもらえたという因縁の釣り場。
しかしカラコンルアーをコーンに模したら…?
あまつさえとにかく目立つカラーなら西武園はおろかマッデイウォーターでもいけるのでは…?
卑しいカラコンルアー開発を進めます。
イエローで目立つカラー。これしかないでしょう。
ダイソーの蛍光塗料です。
「オシャレでキレイな傾向カラー」。オシャレ感やキレイ感はこの際関係ありません。釣れるか釣れないかです。
しかし白濁を1番の推しとするカラコンルアーがマッデイウォーターで通用しないとすると、残された道は「とにかく目立つこと」。アピールカラーへと活路を見いだすしかありません。
生み出しました。生み出しましたよ新カラコン。
ブエンコーンです。
桃色カラコンZの失敗作に蛍光塗料を塗りたくりました。
こちらは販売用。釣れたら売ってしまおうという卑しい想いです。
しかしそんな必要は全くないと気付いてしまいました。
なぜなら、このブエンコーン。自分で塗ってしまった方が早いからです。
100均で蛍光塗料を買ってきて塗るだけ。こんな物をわざわざ買う必要はありません。
買ったカラコンルアーの出来の悪いやつに塗ってしまえば形勢逆転。一気にエースに躍り出るかもしれませんね。
このブエンコーン作製の最大の注意点は、「溝塗り禁止」。
溝の部分に塗料を染みこませてはなりません。
溝に塗料を塗ってしまうとベタベタになります。フックが収まらなくなってしまうのです。
あとは2回以上重ね塗りすること。1度だけでは薄くてムラができます。
さあ、これを見て自分のカラコンルアーを塗ろうと考えている方、早まってはいけない!次回の釣行記を見てからでも遅くはないぞ!
蛍光カラコンはマッディウォーターに通用するか。可能性を探るテスト釣行!
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