平日の朝霞ガーデンにグリーンが来襲!!
メディアも巷も騒然していません。
ひっそりと平日の朝霞に出向いたのです。
今回のテーマは特にありません。強いて言えば、「最近のうっぷん晴らし」です。
最近は釣果が良くない。いや、私の中では十分だと思っているのですが、いわゆる「魚画像の少ない」記事が続いています。ここらで魚画像をたくさん載せた「釣りブログっぽい記事」を作りたいものです。
ガラガラの朝霞ガーデン。至福の瞬間ですね。どんなポイントにも好き勝手に投げることが出来ます。
とは言えせっかくのチャンスですからルアー池の「わくわくトローリング場」へ行きましょう。わくわくトローリングは土日になんてできませんからね。
3時間。3時間で朝霞を堪能する…!
「わくわくトローリング場」に到着です。ルアー池(エサ釣り池のすぐ隣)の中央付近(公園側)の流れ込み。ルアー池の一番勢いのある流れ込みと言えばわかりやすいでしょう。
朝霞ガーデンのルアー池でわくわくトローリング!【新ポイントを攻略せよ!】
ここの流れ込みは他の流れ込みと違い少々特殊。水中から水面へ水を排出しているので水の動きが特殊なのです。
朝霞ガーデンで何でもいいからとりあえず爆釣したいという方はこの「わくわくトローリング」をおすすめしています。とりあえず釣れますからね。
私は桃色カラコンZがお気に入り。水流とうまくマッチングして魚を誘ってくれます。一般ルアーなら、NEOのAirなどの極軽縦釣りルアーを用意しましょう。
水面の流れに乗せてルアーを漂わせるだけです。重いルアーでは沈んでしまうのでロッドを立ててうまくコントロールしましょう。
早速ヒット!3バイト目です。
いやー、わくわくトローリングは向こう合わせなので楽です。合わせが下手な私でも楽チンに釣れるのです。
つ、釣れる…!!今日はわくわくトローリングが絶好調です。スレてない。「わくわくトローリングにスレてない」のです。
こ、これは!?
今日はあわよくばサクラマスまで狙えるのでは?
サクラマス。私が未だニジマスと見分けがつかないサクラマス。
銀の魚体が飛び出してきたので歓喜の瞬間が訪れたと思いましたがこれはニジマスだと思います。
「見分けが…!見分けがつかない…!」
…その後も釣果を伸ばします。
しかし楽しい。松方弘樹がトローリングにいそしむわけです。わくわくトローリングの楽しさを世に広めていきたいですね。
・・・・・
こ、これ。読んでる方は楽しいか…!?
おっと、何の参考にもならない釣りを披露してしまいましたね。でも大丈夫。そもそも私の釣りで参考になる点なんて皆無なのですから。強いて挙げるなら「反面教師」になる点ぐらいですかね。
しかし物好きの方がこのわくわくトローリングをやってみたいと思うかもしれない…
マイノリティーのために実験を試みます。
題して「色んなルアーを流してみよう」です。
まずはセニョールトルネードなんてどうでしょうか?水流に当てることにより永遠にその場で回り続けることが出来ます。エターナルトルネードです。
回り続けてはや5分。「わくわくトローリング検査協会(WTA)」の規定による検査時間数に達したので強制終了します。
次はふわとろ。このゆるふわ感でトローリングの星になれるか。
・・・・・
規定時間に達しました。ノーバイト。
「GPS(ギョロ目ポジショニングシステム)」です。
終了。
ヤタガラス。朝霞で実績のあるルアーですね。
ブラックプロペラルアー「ヤタガラス」の威力とは!?執念の釣りの結果!
換気扇。ただの換気扇に終始しました。
やはり本命はこれでしょう。バービーの浮くヤツです。
小刻みにバイブレートする!…1投目からヒット!
しかしバラしてしまいます。軽量プラグだとフッキングが難しいのでしょうか。
さらに二度ほどバラす!しっかりフッキングさせたのですが…
結果、効果を感じられたのはバービーだけでしたね。小さめクランクならわくわくトローリング向きということでしょう。恐らく縦釣りルアーの方が釣れると思いますが。
次回、インチキ釣りで釣果を上げたグリーン。普通には釣れるのか…!?
朝霞でボウズになる気なし!サクラマスが釣れる気もなしの三時間!
にほんブログ村 「このブログを日本一にしてやる!」と思ったアナタ。投票お願いします!
コメント
この流れ込みは一級ポイントですね。
朝霞ガーデンは未だ行ったことがないので参考になります!
この流れ込みの魔力に取り込まれず、普通に釣果をあげたならそれはもう立派なトラウトハンターですね!!期待してます!
ここは人気ポイントなのでなかなか取れないのですが、一旦取れるともったいなくて離れられなくなっちゃうんですよね…
ここに頼ってはいけない…!
グリーン様
サクラマスとニジマスの見分け方…。
一番大きな違いはサクラマスは赤味がなく銀色と青銀~灰色の体色をしています。
顔つきはニジマスが丸顔なのに対し、尖った顔をしています。
釣れ方ですが、自分はボトムステイではほぼ釣れた事がありません。
ミノー・スプーン・クランク等の巻きルアーで反応が多く、縦釣りではフォールであたりがありますが動きを止めると、見切られてしまいます。
他は栃木ではサクラマス・群馬では銀ザケが多く放流されてますね。
ありがとうございます。サクラマスと喜んで⇒ニジマスだったというぬか喜び図式が多いのではっきりしたかったのですが、ちょっと分かってきました。「オーラ」です。サクラマスは「オレはニジマスとは違うんだよ、一緒にすんじゃねー」オーラが出ていますね!
グリーン様
「オーラ」笑
確かにオーラは違いますね!
例えるなら全校集会に紛れたヤンキーの様な感じですね。
サクラマスは食べると美味いので、「仲良くなったらめっちゃ良い奴だった」というヤンキーですかね。
私はいつサクラマスを食べられるのでしょうか…?
でも大丈夫です。トラウトを使った新たな簡単料理を生み出しましたから!近日公開!