前回は簡単にできるミサイル対策法についてお伝えしましたが、今回は「手軽な地下防空壕」についてのお話です。「地下シェルター」というやつですね。
家庭でできる簡単化学兵器&核ミサイル対策法!生存率20%アップ!?
核ミサイルには「地下」が最強だという話はしましたよね。しかし地下を備えている家なんてなかなかありません。
すぐ近くに地下ありのデパートがある家なら良いでしょうが、そんな立地の家なんてなかなか無いはずですからね。第一、そんな家があったら毎日デパ地下に通って破産しているはずです。
自宅に地下シェルターを設置している家庭だって滅多にあるもんじゃありません。そんな家、「富豪」の家ぐらいです。
うちは木造。近くに核なんて撃ち込まれたらひとたまりもありません。
潔く諦めて讃美歌でも歌いましょう。
…と思っていると洗濯機の前にあるものに気付きました。
な、なにぃ!!
こ、これは…禁断の扉…!?
いわゆる床下に入れる点検口のような場所です。一軒家ならどの家にもあると思います。
あった…。あったよ防空壕!!
ここに入れれば簡易式防空壕になるのではないでしょうか。早速扉を開けて中を見てみます。
かなり狭い…がなんとか入れる!
さらに奥をのぞいてみます。
奥まで続いています。これなら家族4人なんとか入れるかもしれません。
はーっはっはっ。残念だったな北よ!お前の核はウチには効かないぞ!
果たしてホントに効果はあるのでしょうか。これで核から逃れられれば苦労しません。
しかし核ミサイル着弾時の光と衝撃波には効果があるかもしれません。我が家唯一の「コンクリート造り」ですから。
家全体が吹っ飛ぶほどの距離では意味がないでしょうが、ちょっと離れた場所に着弾した場合にはただ家にいるよりはマシではないでしょうか。生存率をわずかばかりでも上げます。
とりあえずJアラート発令時には家族でこの「お手軽地下シェルター」に入れるよう訓練しておきます。数分の猶予しかないようですから。
さあ、北よ。いつでも撃ってこい!お前の技は見切ったぞ!…いや、絶対撃たないでくれ。マジで無理だから。
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