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家庭でできる簡単核ミサイル&化学兵器対策法!生存率20%アップ!?

どうにも分類できないお役立ち記事!
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いやー、困っちゃいますよね。北。

 

 

緊迫しているムードの中、いつ日本にミサイルが落ちてくるかもわかりません。

 

「そんなことあるわけないだろ」なんて思っているアナタも、今回の誰でもできるお手軽ミサイル対策法を読んで最低限の対策知識を持っておくと安心ですよ!たった2分でミサイル対策知識が身に付きます。とってもお得ですね。

 

 

 

 

今回のミサイル対策は大きく分けて2つ。打ちこまれる可能性としてはどちらも十分に考えられるそうです

 

「化学兵器」と「核」。とくに核が撃たれたら一巻の終わりと思うかもしれませんが、案外地道な努力で命は守れるかもしれないそうです

 

 

 

一生懸命情報を集めましたからねー。ネットで。

 

しかし信頼できそうな情報源から入手した情報ですので安心してお読みください。

 

 

 

 

化学兵器対策

 

ひとえに化学兵器と言ってもたくさんの種類があるそうです。大きくわけると「化学剤」「生物剤」

 

化学剤は人体へ及ぼす影響つまり障害される主な臓器の種類によっ て分類される場合が多い。典型的な分類には神経剤あるいは「ガス類」(サリン、VX、Vxなど)、発疱剤やびらん剤(マスタードガス、ルイサイトなど)、 肺刺激剤・窒息剤(塩素、ホスゲンなど)、血液ガス剤あるいは全身剤(シアン化水素など)、感覚刺激剤(CN、CS、CRなど)、および向精神薬剤あるい は中枢神経系刺激剤(無能力化剤BZおよびフェンタニール等の麻薬)がある。

WHO生物・化学兵器への 公衆衛生対策より

 

 

生物剤では身近な「インフルエンザウイルス」から恐怖の「エボラ出血熱」「天然痘」など。考えるだけで恐ろしいですね。

 

 

 

そんなものが自分の付近に撃ち込まれたらどうしようもない状況になってしまうのでしょうが、できるだけ努力はしてみましょう。何らかの効果は望めるはずです。

 

液体剤であるVX剤など数種の化学剤は皮膚に滲入して全身に影響を及ぼす。 その他のマスタードのようなびらん剤は、液体でも蒸気でもより局所的な影響を及ぼし、さらにその皮下組織を感染しやすい状態にする。一般的に、薄くて血流が豊富で湿潤な皮膚ほどこうした化学剤による攻撃に弱く、滲入されやすい。湿度が高いほど滲入されやすくなる。皮膚への滲入は瞬時に起こ るものではないので、洗い流す、拭き取る、無毒化するなどの除去作業を被曝後数分間以内に行うことができれば、そうした薬剤の毒性を大きく減少させることができる。

 

特定地点から風によって運ばれる生物剤が散布される場合、そして仮にその攻撃に対して警報を出す時間がある場合には、適切な避難部屋や建物を用意して、付近の住民を避難させることにより生物剤の雲から住民を守る一助になろう。個室に入って隙間を粘着テープで塞ぐことにより、密閉空間を応急に用意することができる。濡れたタオルや衣服で隙間を埋めることもできる。しかしこのような間に合わせの対応では、 その対応の際に起こりうる危険性など、この方法の持つ限界を理解していることが同時に求められる

軍用、または認可された産業用マスクを一般住民が広く手に入れることができる可能性は(あるいは割り当てられる可能性はいかにも)低い。呼吸器官の防護をしかるべく考えた場合、口鼻用の粒子、煙霧(スモッグ)用マスクや、その場で何枚も布を重ねてフィルターとしたものでもある程度の防御にはなる

WHO生物・化学兵器への 公衆衛生対策より

 

滲入を少しでも減らして毒性を減少させる。呼吸器官を防御する。「やらないよりはやった方が良い」のです。

 

 

 

 

 

核兵器

核兵器をいつでも打つ準備ができていると北の偉い方が言っているそうですね。

 

どの程度の威力なのか?精度は?なんて撃たれてみないとわかりません。そんなものは気にしても仕方ないでしょう。

 

自分がその時いた場所でできることを考えたほうが幾分マシでしょう。

 

 

 

爆心地付近2.5km圏内は「グラウンド・ゼロ」と言ってほぼ生存者はいないそうです。兵器の規模によってでしょうが、30km圏内でも多数の死傷者が出る可能性もあります。

 

しかし、広島の原爆投下の際には爆心地からたった170mしか離れていない人が生存したそうですよ。

 

その人がいた場所が「地下」。やはり核に一番強いのが「地下」は定説のようです。

 

 

 

その他にもコンクリートの建物などが爆撃や放射能には強いそうですね。

きのこ雲が見えたら初動は30分が勝負。核攻撃で放射性降下物を避ける方法をLLNLに聞いてみた

ローレンス・リバモア国立研究所の大気科学者マイケル・ディロン(Michael Dillon)氏論文

 

 

核が着弾すると、まず「光線」が発せられるそうです。これで第一波の死傷者がでます。そしてそのあとの爆風関連被害で第二波の死傷者。核被害の即死者のメインはこの二つだそうです。

 

ということはその第二波までを何とか凌ぎ切れば生存のチャンスが見えてくる!必死で頑張りましょう。

 

 

 

 

 

簡単にできる対策!

 

以上を踏まえて、化学兵器や核兵器の2種類のミサイルに共通していえる対策とは「避難場所」を適切に選ぶことです。

 

Jアラート(日本政府の警報システム)では発射から数分(4分位)でJアラートを鳴らせたという実績があります。北朝鮮からミサイルが発射されると6~7分で日本に着弾するそうですからJアラートが鳴ってから数分は何かの行動がとれるかもしれません。

内閣官房国民保護ポータルサイト

 

 

弾道ミサイルが発射された時のJアラート音はこんな感じです。一度聞いておくと良いでしょう。(周囲に注意!)

 

 

その数分で出来ることをすれば悔やむことはありません。堂々と核の中心で愛を叫びましょう

 

 

まず考えられるのは「避難」です。前述したように「地下最強説」がありますね。数分で到達できる地下があれば最優先させましょう。

 

 

そう簡単に数分でいける地下なんてないでしょう。その場合は「強固な建物」を選択します。

 

「強固」というのはコンクリートのこと。木造よりもコンクリート製の建物です。

 

 

 

核兵器は着弾すると「光」であたりを焼き尽くすそうなのでまずはその光をどれだけ遮れるか。そしてその後の爆風をどれだけ凌げるか。

 

爆風といっても衝撃波だけではなく、ガラスや破壊された物質が飛んできての死傷者が相当数想定されるようです。

 

ものすごい衝撃波なのでガラスや物質が弾丸と同じ位の威力になるそうですよ。

 

 

 

光を遮り、爆風から身を守れ、さらにガラス等がない場所。

 

難しそうですがそれを念頭に入れておくと良いと思います。

 

 

 

そしてその第二波を凌げたら、あとは生存率を高められるのは自分次第です。第二波の後に訪れる第三波、「放射能の雨」。これを何とか免れましょう。

 

化学兵器対策と類似していると考えて良いと思います。出来る限り放射能及び薬剤等を体に受けないようにすることを考えます。

 

 

 

 

先ほどの論文内では、大気中の放射能汚染は12時間~24時間で大分少なくなるそうです。

 

そのため、とりあえず屋内にいるならばしばらくはそこに留まるのが良いのではないでしょうか。

 

すぐに外に出て歩き回ることだけは厳禁ですね。(5分以内に安全な避難場所があるなら話は別だそうです)

 

化学兵器も同様。物質は大気中に大量に飛散されているでしょうから外は危険と考えましょう。

 

 

 

さあ、素人のクセに全く知らない分野を調べたからすごく疲れたが、これで「核を写メで撮ってる人」より生存率を20%はアップさせられたぞ!しかし、うちは木造。避難場所としては心許ないよな・・・

 

 

 

 

 

待てよ…、地下?

 

あったじゃないか!ほとんどの家にある地下が!!

 

 

 

次回、どの家にもある可能性の高い「地下」を公開!!ミサイルが落ちるのはもうちょっと待ってくれ!

誰の家にもある地下シェルター発見!生存率を少しでも上げる努力!

 

 

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