夏と言えば「ナイター」ですよね。
野球はもとより、競馬、競艇、色々な競技にナイターはあります。ちなみに競馬や競艇のナイターの第1Rは思いっきり日中から始まるので不満タラタラですね。
もちろん釣りにもナイターはあります。しかも夏には限りません。
ナマズ、シーバスなど、ナイターフィッシングで釣れる魚は数多くいます。
しかし、トラウト管理釣り場にもナイター設備がある所があるのです。
場所は埼玉県朝霞市にある「朝霞ガーデン」。朝霞と聞くと、「え!?あの議員の!?」と不安になってしまう方もいるかもしれません。
大丈夫、あの議員は来ません。
あの議員がこなければ大手を振って自由に釣りができますね。道を間違えてもヘッチャラです。
しかも朝霞のナイターは「釣れる!」。夏の管理釣り場にありがちな、「日中地獄状態」なんかよりよっぽど釣れるのです。「遅くまで開いててくれてありがとう!」ですね。
今回は、そんな朝霞ガーデンのナイターフィッシングの営業時間や利用方法、注意点をお伝えします。
朝霞ガーデンのナイターは「土日祝日のみ」です。毎日やっていないのは残念ですね。
平日仕事の方達は泣けます。「仕事帰りにとりあえず1匹!」が出来ませんから。朝霞ガーデンは金曜日が休業日ですし。
土日仕事の方達は「仕事帰りに1匹!」に加え、「その1匹で1杯!」などという連続コンボが出来るわけですから幸せです。
朝霞近辺に在住の方は幸せ者なのです。自分が清き一票を投じた政治家がとんだ暴力議員だったとしてもここはじっと我慢してください。あくまでも釣りを優先させましょう。
朝霞ガーデンのナイター営業時間は「18:00~20:00」。料金はメンバーカードの有無と関係無しに一律1700円です。
しかし注意点が一つ。朝霞ガーデンの新ルールとして、「洗い場の使用は営業時間終了20分前(?)まで」。内臓取りをやる方は早めに切り上げなくてはなりません。
それが嫌な方は、通常通り「3時間券」を利用することもできます。早めに始めて19:40くらいまでに釣りと内臓取りを終わらせれば良いのですから。帰ったら塩を振って焼くだけです。
ナイター設備についても注意点が。「問題ない明るさ」があるのは一番奥(2号池)と奥から二番目の池(フライ専用池)だけです。その他の池は「マイライト持参必須」となります。
奥から2番目の池はフライ専用池なのですが、ナイター時間になるとルアーマンにも開放される仕組みとなっているのです。
(フライ専用池)
1号池やルアー専用池でライトがなければ悲惨。ライントラブルが起きたら即釣り終了となります。注意しましょう。
(1号池)
(ルアー専用池)
さあ、ナイターにチャレンジしてみる気になったか?次回からはナイター実戦記だ!夜の蝶になれ!!
朝霞ガーデンナイターで「HAIR」のテスト!ヒラヒラフォーリングアクションを見せろ!
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