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プロ直伝!?「ヴォブ系スプーン」重さの選び方!【みけのスプーン解釈】

ブロガー登竜門!読者寄稿のコーナー
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(今回は「みけ」様からの寄稿です)

 

みなさん初めまして!

みけと申します。

 

グリーン氏の「ブログ寄稿システム」

正直な話みなさんの記事を読むまで、自分は参加しない or できないと思ってました。

 

 

 

何せ私のPCにはWordが入っていませんから!

 

ただ記事を読んでいて、実際に書くのは面白そうという興味が沸いてきたのは事実。

 

なので探しました。そして見つけました!

 

私と同じようにWordが入ってないし投稿なんて・・・と思っている方に朗報です!

 

 

 

Word Onlineなる無料Wordがあったのです!!!

 

Word OnlineとはMicrosoftが公式に提供するクラウド版のWordで、PCにWordがインストールされていなくても、文書をクラウド上で無料で作成・保存・編集できます。

 

 

 

なぜこんな物が無料で!?

 

「Microsoft社は罠をはっているのでは!?」

 

 

 

みなさんこう思うはずです。

 

グリーン氏もきっとそうでしょう。タダより怖い物はないですから。

 

なので私が犠牲になって罠を探し、ついでにスプーンについて少々お話をと思った次第です。

 

 

結論としましては、従来のWordに比べると機能は制限されますが、別に何もなかったです。

 

流石はMicrosoft社。貧乏人の事も考えての配慮、パソコン関係のピラミッドの頂点に君臨しているだけの事はあります。

(※Word Onlineや通常のワードでの投稿ができない場合はメール本文その他の寄稿方法でもOKです。ちなみに同じく無料で使えるクラウド版文書作成ソフト「グーグルドキュメント」などもあります。)

 

 

 

さて、タイトルの話題に戻りまして。

 

スプーンの選び方、重さについて少し話していきたいと思いましたが・・・

 

私のような去年からトラウトを始めた、トラウト暦2年以下の小物が話しても正直みなさんの為にはならない気がします。

 

 

 

なので聞いてきました。

 

 

 

恥も外聞も捨てて、友人に!

 

 

 

貧乏人の友人は貧乏人。

 

釣り初心者の友人もどうせ初心者なんだろ?

 

 

みなさんそうお思いでしょう。

 

類は友を呼ぶ。よく言ったものです。

 

 

ですが安心してください。

 

私をトラウトの世界に引き込んだ友人は俗に言うトーナメンターの方々。

 

エキスパートで活躍する方やメーカーのテスターカラーを考案している方などもいます。

 

 

 

 

まさに虎の威を借る狐!

 

 

 

大会で成績を残したわけでもない、自分でカラーを考案したわけでもない。

 

それでも一気に信憑性が増した事でしょう。

 

 

 

いいんです。ここまでただの文字数稼ぎですから。

 

真実かどうかはみなさんの清き心にゆだねます。

(ノークレームでお願いします。)

 

 

 

それでは今度こそ本題に。

 

みなさん釣場に着いて「まず始めにどんなスプーンを投げますか?」

 

 

 

 

スプーンなんて投げない。

 

 

そういう方もいるでしょう。楽しみ方は人それぞれですから。

 

ただ今回はスプーンについてのお話なんで、そういう体で話を進めます。

 

 

朝一から釣場に立った場合、私は強いヴォブ系のスプーンをパイロットルアーに選ぶ事が多いです。

 

具体的に言えばハイバースト1.6gNoA1.8gです。

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なぜヴォブ系なのか?

 

 

まずはその疑問から解決していきましょう。

 

 

 

答えは簡単。

 

魚から見つけてもらいやすい、魚を寄せる力が強いからです。

 

 

魚はいる。

 

当然います。魚のいない釣り場などただの水溜り

 

そこは管理釣場とは呼べません。

 

 

 

しかし、すべての魚がやる気なわけではないのです。

 

その中から比較的釣りやすい魚、専門用語を使ってかっこよく言えば「活性の高い魚」を捕ってしまおう。

 

 

そういう釣りやすい魚を釣って坊主のプレッシャーから解放されたい。

 

あさましい欲求からの選択です。

 

 

ではなぜハイバースト1.6gやNoA1.8gなのか・・・?

 

ハイバースト1.3gじゃダメなの?

 

 

 

当然この疑問にもお答えしましょう。

 

実は同じ形、名前のスプーンでもg数によって動きの強さや、巻く適正スピードが違います。

 

 

例をあげますと、ハイバースト1.3gはレンジキープ力(同じ水深をキープして泳いでくる力)が高くスピード3~7までの守備範囲があるとしましょう。スピード3~7はあくまで目安の数値です。

 

しかしハイバースト1.6gはレンジキープ力はそこそこでスピード4~6が守備範囲。

 

 

ここだけを見ればレンジキープで狙った層を狙うだけならハイバースト1.3gに軍配があがります。

 

しかし、ヴォブルの強さで見るとハイバースト1.3gが周りにアピールする力より、ハイバースト1.6gがアピールする強さのほうが強いのです。

 

そう、遠くから魚を寄せる力が強いのです。

 

 

 

ややこしくなるので水深の話はここではカットさせていただいていますが、水深のある釣場(3m以上)ではもっと重いスプーンから入る事もありますし、表層にたまっている釣場ではHunt0.7や0.9gを使用します。

【Hunt参考】

 

 

つまり私の場合、ハイバースト1.6gで活性が高いやる気のある魚を探していきます。

 

そして、いろいろなレンジ(水深)を探っていき、魚からの反応が多いレンジ(活性の高い魚の集まっているレンジ)を見つけます。

反応がなければカラーを変えてそれを繰り返していきます。

 

 

カラーの話はta氏の記事を参考にしてください。

 

 

 

では次に、反応の多いレンジを見つけられたらどうするか?

 

みなさんもうお分かりですね。

 

ハイバースト1.3gの出番です。

 

 

そのままハイバースト1.6gを使い続けてももちろん釣れます

 

しかし、ヴォブルが強いとは諸刃の剣で魚をスレさせる力も強いのです。

 

なのでヴォブル力をあえて落とし、スピードも緩くしていく事で追いつけなかった魚達も捕ってしまおうという事です。

 

 

 

ここで重要なのは同じカラーを使い続けない事

 

カラーを変えれば高い確率で、またバイトが出るのですからやらない手はありません。

 

 

 

もちろんトーナメントシーンでルアーチェンジする時間が惜しい!

 

放流直後でルアーの強さを落としたくない!

 

などの場面ではこの限りではありません。

 

 

この事を頭に置いて考えるとハイバースト1.3g、1.6gで必要なカラーは絞られてきたはずです。

 

1.6gでは弱い食わせ系のカラーは少なめでいいんです。

 

 

数色はもっていてもいいですが、細かくそろえる必要はなく、

逆に蛍光+裏黒や、金や銀などのメタリックカラー+何かの色などのカラーが必要になってきます。

 

 

1.3gでは渋いグリーン氏、ではなく深緑カラシ系の色や蛍光+裏黒などが有効でしょう。

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ハイバーストをここまですごい勧めてきました。

 

ヴァルケインから賄賂をもらっている疑惑が出る前にルアーを変えるとしましょう。

 

 

 

そう!!!

 

 

「NoA」です。

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NoAも非常に優秀なルアーですが、ちょっと長くなりそうなので今回はこのへんで失礼したいと思います・・・

使えるNOAの重さとカラーはこれだ!NOAが名作と呼ばれる所以【みけの戯言】

 

 

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コメント

  1. ta より:

    トーナメンターが周りにいてくれるのは心強いですねぇ!
    最近はよく友達と行くようになって、みんな大会を念頭において練習してるので意見交換しつつ切磋琢磨してますが、それまではグリーンさんと行く以外はずっと一人で行っていたので誰に聞くこともできずに自己流でやってきました!
    周りにいろいろ聞ける人がいるのはステップアップへの近道だと思います!

    ハイバースト、NOAはやはり強いというか使い所が多いですね!

    あとはロデオク〇フトさんからの賄賂が振り込まれるのを待つのみですね…!

    • みけ より:

      taさんコメントありがとうございます。
      一緒にバス釣りをしていた友人に誘われてトラウトフィッシングへ行ってみると・・・
      そこはメンターだらけでぼこぼこに釣り負け、泣きながら始めたのがトラウトでした。

      なのでスタートがトーナメントの釣りに近かったので、違和感なく周りから影響を受けまくりです。
      今はその悔しさをバネに頑張っています(・ω・)b

      RCさんには貢ぐ側なんで・・・
      次の寄稿はgreenさんに振込済ですので、そのうちにでも?

  2. ポテポテ より:

    みけ様

    昨日のta氏に引き続きスプーンでの釣り方講座になっていますね。
    やっぱりスプーンの釣りって奥が深くて泥沼にハマりそうです。

    なんだかスプーン買い足しに行きたくなりました…。

    • みけ より:

      ポテポテさんコメントありがとうございます。

      何を隠そうta氏の記事を読んで、私も記事を書いてみたいと思いました。
      スプーンオンリーの鉄板王大会なども各地で開催されているくらい奥が深く難しいですねー。
      スプーンの手返しの良さと、周りが沈黙してる時にハメて連荘を味わうと病みつきです。

      次の寄稿も読んでいただければ、さらに買いたくなるかもしれません。
      内容はお楽しみで(・ω・)b

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