釣りブログを始めて早3年。いや、貧乏釣りブログを始めて早3年。多くの読者の方にご好評をいただいております。
「ずいぶん貧乏なブログだな。」
「おれらまで貧乏だと思われたらとんだ迷惑だよ。」
数々のご好評をいただいております。
そんな中で、「こんなレベルのブログならオレだって書けるよ。」、「こいつの知識よりは遙かにあるよ。」とお思いの方が多いというのが事実。遺憾です。誠に遺憾ですね。
「私が死んでも。私が飢え死にしたとしてもこのイズムを後継していきたい…。」貧乏釣り師のささやかな願いです。
しかし現れた。貧乏釣り師のイズムを受け継ぐ釣りブロガーが読者の中から現れたのです!
今回はそんな道を誤った先見の明がある二名の新ブログをご紹介したいと思います。
まずはユッケ氏のブログ。
謎の秘密結社のブログです。KKK団も真っ青ですね。
トラウト管理釣り場を初歩からチャレンジしたいという方には最適のブログです。
とにかく詳細。親切に説明されているのはどのブログにも載っていないような初心者が聞きたくなるような話ばかり。私ですら知らないようなことです。
トラウト管理釣り場に興味がある。そしてまずは知識をしっかりと身につけてから入門したい。そんな方には最適の入門マニュアルとなるでしょう。
私もトラウト管理釣り場デビューに際し、色んなブログを調べました。
しかしまず用語すらわからない!当然分かってるでしょ?的な用語の使い方に四苦八苦。いや、苦しむことも無く呆然と立ち尽くすだけでした。
今でも初心者にも分かりやすいような記事を心がけていますが所詮驕り。3年目の貧乏釣り師の驕りでしかないのです。
ユッケ氏のブログは「〇〇ってなんだ?」というキャッチーな題名で初心者にはわかりづらい用語にも真摯に解説しています。
「初心者目線」で解説することにより、管釣りデビューの親子でも理解しやすい内容となっているのです。
もう一方のブログはポテポテ氏による
これはまったり。言うなればまったりです。
なんと、釣りに加え日常の雑記も読むことが出来る。それが悲惨だから目を見張ります。
カーポートが雪で倒壊した話。ハンケチなしでは読めません。
そもそもブログタイトルが泣けるではありませんか。「月イチ管釣り 毎日子育て」。
ポテポテ氏のウルトラマンタイマーは正午まで。一日券を購入しても午前で釣りを上がって子供のお迎えに行かなくてはならないという哀戦士なのです。見ているだけで泣けます。
しかしこのブログも大変詳細に書かれていて面白い。何しろ会社のブログ担当を長く続けていた経験がある方ですから。
その会社はリフォーム会社なのでリフォームや家の建具についての記事も豊富。いや、まだブログを始めたばかりなので今後豊富になってくるでしょう。期待大ですね。
しかもこの二人は最近結成したリアル貧乏釣り部のメンバーにも入りました。厳しい入隊試験を合格した真の貧乏釣り師です。
さらにふわとろ大使ブログ(?)のうーちゃん氏もリアル貧乏釣り部に入隊しています。
それによりこんなことが可能です。
リアル貧乏釣り部の釣行の詳細が丸わかり!!
全ての釣行記を網羅すれば隅から隅までその日の釣行が分かってしまいますね。そこまで調べ上げれば真の貧乏釣り部マニアです。ドン引きです。
しかし門下生が出てくれるのは大変うれしいことですね。いや、本当に勝手に門下生と呼んでいいのでしょうか。反面教師も門下生と言って良いですよね。
私からアドバイスできることはすでにありません。強いてあげるなら下ネタをもっと増やすと良いということぐらいでしょうか。
まだまだ釣りブログニューカマーですので1か月くらいで私を超えてゆくことでしょう。なので応援してください。私を・・・
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コメント
グリーン様
道を誤ってしまった門下生です!
これからもリアルプアアングラーとして精進します!
早くビジネスプアになりたいですね~。
えー、貧乏エピソードなんかネタだよ、ネタ!
なんて言える日が来ることを祈ってます・・・。
今貧乏なんてあとは上がるだけしかありませんからね。神格化して「貧乏神」になるという道もありますがね!
こんな形で取り上げていただけるなんて、感無量です・・・。
これからも貧乏イズムの継承という名のもと、5時レンジャーフォロワーとして、エロとプアーを突き詰めて行きたいと思います。
「いい感じの下ネタ」これが私がブログで1番気を付けている事項です。
さわやかエロを極めればブログの読者は増えるはず!これが私の間違ったSEOです。
いつも楽しく拝見しております。
入隊!2005年にビリーズブートキャンプに入隊して以来です。
貧乏イズム!ステキです。両親が超節約家だったため、お金がないなら、自分で作れ!という環境で育ちました。貧乏イズムは創意工夫をする力と我慢する心を育みます。
ここ数年はストックしてきた出張手当で贅沢をしていましたが、妻にその存在を気づかれてしまいました。しばらくは手持ちのタックルを最大限に利用して釣りを楽しみたいと思います。
「金持ちほどケチ」。この言葉を後ろ盾にして頑張るしかないですね。我々は貧乏ではないのです。ケチな金持ちだと思いこむのです。金持ちの道楽、それが貧乏釣りなのです!
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