いやー、ついに管釣り界に革命が起きましたね。
なにせ「管理釣り場に子どもを勉強させに行く」という新システムが確立しましたから。
今まで管理釣り場というのは単なる娯楽の場。魚をたくさん釣るという社会で生きていくためになんの得にもならない技術を極める場としての認識しかありませんでした。
しかし今回は違います。管理釣り場が「学びの場」となるのですから。
今回のイベントは管理釣り場キングフィッシャーが「子ども達の学びの場」となります。管理釣り場に行くだけで子どもの学力や知識が5%も増してしまうのです。
もしこのイベントに参加してからもお子さんの能力に変化が無いと感じたら、それは親が悪いだけです。蛙の子は蛙です。
そんな革命的なイベントがこちら!
令和4年7/31にキングフィッシャーで行われる「自由研究イベント」。小中学生のお子様が対象です。
イベントの概要はこちら、
- スプーンを自塗りして魚が好きな色の研究
- ニジマスの解剖
- 餌やり体験と環境考察
- 釣りを通した社会問題の考え方の学習
- ニジマスを通した食育
- プレゼントがもらえる「トライアングルミッション」
なんと、これらの学習に釣り券+300円で参加できる!プラスでしかありませんね。おそらくニューヨークでこの手のイベントに参加したら渡航費だけでウン十万はかかるでしょう。
イベントの詳細はキングフィッシャーの公式HPに譲りましょう。書くのが面倒臭いわけでは決してありません。
しかしなぜこのイベントが開催されるに至ったのか。このイベントの意義は何なのかは触れておきましょう。
まず、キングフィッシャーでのおなじみのイベントとなった「管釣りフェスってなんだ!?」。これは管釣り業界を騒然とさせたマニアックなイベントですね。
なにせ今までの管釣りイベントでは有りえなかった内容ばかり。「管釣りメーカーの販促会」ではなく「管釣りメーカーやその他の管釣り関係者がアングラーの求める(求めてもいない)ニーズに呼応していく」というスタイルでしたから。
そのイベントの中でもさらに異彩を放ったのが「子どもの釣り王国」エリア。子ども限定の塩焼き体験や子ども専用の釣り大会、子ども向けの学習講座など、子どものために作られたブースで学びと楽しさを味わってもらいました。
今回はその「子どものための釣り王国」をさらにクローズアップし、「子どものための楽しく学べる場」を生み出すこととなりました。
今まで親の付き添いで来るという位置付けの多かったお子様が今度は主役となって釣り場に来る。親御さん達は同伴者でしかありません。
7/31だけはキングフィッシャーが子どもの王国となるのです。
というわけで、これは参加しないわけにはいきませんね。何せ「子どものため」になるわけですから。
「7/31は子どものための日だから7/30は自分のために釣りをする」というダブルヘッダースタイルも奥様が許さないわけはありません。一泊二日で臨むのもアリですね。
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