コロナの影響は奨学生にも及んでいる…
コロナウイルス感染症に関する自粛要請等により、多くの国民が影響を受けています。
もちろん遺児(親を失った子)の方がいるご家庭も大きな影響を受けています。
しかし、遺児家庭を支援する「あしなが育英会」では、この度全奨学生6500人に対して一律15万円の「遺児の生活と教育の緊急支援金」を支給するという画期的な決定をしました。
みんなも隠れ「あしながさん」!
「ふーん。」で終わってしまった方、実はあなたに関係のない話ではないのです。
なぜなら…、
このブログを読んでいるだけで勝手に「隠れあしながさん」になっているのですよ!
このブログの収益の一部は、「ユニセフ」と「あしなが育英会」に寄付されています。私の勝手にです。
貧乏釣り部を読んで世界に貢献!【ブログの収益の一部が寄付されることになりました】
ということはこのブログの読者は少なからず「寄付に寄与」しているわけです。おかしな言い方ですが。
皆様がどんどん記事を読んでくれることにより寄付金の額が増えるという斬新なシステム!
全然PVが増えていないので寄付額は変わっていませんがね!
あしなが活動の報告
ということで、隠れあしながさんの皆さんにもあしなが育英会の活動報告をお伝えしていかなくてはならないのです。
しかしこと細かく活動報告を紹介することは出来ません。
私も知らないからです。
そのため、あしなが育英会から定期的に送られてくる会報誌から抜粋するという方法を取ります。
しかしこの方法はグレー。勝手に著作物をネット上に公開することは許されません。そのため、あしなが育英会に記事掲載の許可を得ました。
仕事を失った遺児家庭も多くある
今回の一斉緊急支援金給付は「高3奨学生のお母さんへのWEB調査」の結果を元に決定されました。
父親が亡くなり、母親だけで働いている家庭で母親の仕事が無くなった。考えるだけでも過酷な状況です。
私は無責任に「ステイホームしろ」とか「営業自粛しろ」なんて口が避けても言えません。現在、そしてこれから先にこういった窮地に追い込まれる国民が続出することが目に見えているからです。
しかし今回の奨学生に対しての緊急支援金により、何とか生活を継続できる家庭もあるかもしれません。
胸を張りましょう、我々貧乏釣り部の成果です!
そして奨学生や遺児の方、そしてその親御さんからは毎回感謝のメッセージが届きます。そして私はそれを読んで号泣しています。
今回は皆さんもこれを読んで号泣しましょう。タップしてズームして何とか読んでください。
と言うことで…、
皆さん、もう分かりましたね。私の言いたいことが…。
外出自粛期間はこのブログを隅から隅まで読み込めば無駄にはならないぞ!月間15万PV超えをしたら寄付額をアップさせる…!
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コメント
グリーン様
グリーン様、本当に素晴らしいです。
私の家族は恵まれていると改めて痛感しました。
特別給付金で釣具を買おうなんて思っていた自分は恥ずかしい限りです。
涙を流して読んだお手紙の後のグリーン様のPV稼ぎの一言。
照れ隠しですよね…
えぇ、照れ隠しに違いないと信じております。
いえいえ、PVを増やして寄付額を上げると言い出して早一年…。そろそろふがいなさを払拭しないといけませんからね!まあ今年も無理そうですが…。