スポンサードリンク

おくとねフィッシングパークの醍醐味は大物釣り!夢の60UPと対面することはできるか!?

基本ボウズ!ポンコツ実践記
スポンサーリンク

フェザージグで爆釣感を満たしたグリーン。後は大物をハント出来れば言うことはありません。

おくとねフィッシングパークでボウズにならない攻略法!フェザーの特殊な使い方!?

 

 

 

1号池に戻るもやはり朝と同じ状況。セニョールでもクランクでも釣れません。

 

 

まだやっていない他の池はどうか。

 

 

 

 

0号池

魚はハンパなくいます。イワナセンターに匹敵してますね。しかし全てが小物サイズ。数釣れる池ですね。

 

 

RSフェザーで一匹のみ。

 

 

 

 

2号池

(建物手前)

 

ここも数釣りポンドと言われましたが大物もチラホラいます。しかしルアーへの反応はなく、かなり難しい。0匹。

 

 

 

 

 

 

釣れないものは仕方ない。3号池に戻り、4か月待ち、驚異の人気ルアー「フォールゾーン」を試してみましょう。

 

created by Rinker
ディスプラウト(DAYSPROUT)
¥1,210 (2024/03/29 14:17:51時点 Amazon調べ-詳細)

 

このルアーはAmazonで入荷が延期に延期を重ねたルアー。おそらく大富豪が大金を出して私の順番を飛ばしていったのでしょう。

フォールゾーン購入!落とし込みに特化した縦釣りルアーの効果に期待!

 

「フォール」に特化したというこのルアー。究極のフォールとやらを見せて貰いましょう!

 

 

 

 

 

うん、フォールしてる。

 

 

 

フォールしてるな。

 

 

 

魚はガン無視。人気ルアーフォールゾーンを持ってしてもここのトラウトを呼び起こせないのか!

 

 

 

 

私が無念を抱いている際に遠方でta氏の挙動に異変が。

 

 

 

 

 

根掛かりか…?いや、違う!

 

 

 

 

確かに動いています。ファイトしている様子が窺えます。

 

 

 

 

 

「ぐ、ぐぬぅ…!」

 

 

 

経過すること3分。足下に寄せてきたところでta氏の元へ駆け寄ります。

 

 

 

水面に上がってきた魚は見るからに巨大!ta氏は前半に53cmを仕留めていましたがこれはそれを上回る勢いです!

 

 

 

 

で、デカい!!

 

 

模様が若干ニジマスっぽくないその魚体がさらに異様感を漂わせます。

 

 

 

 

 

丁寧にランディングするta氏…。ついにネットに入りました!

 

 

 

 

 

こ、これは…!

 

 

大物ハンターta氏がさらなる大物を仕留めました。

 

 

 

 

 

測定すると60cm!おくとねフィッシングパークの醍醐味である60cm台を釣り上げたのです!

店の方に確認すると「ロックトラウト」とのこと。なるほど、顔つきがロックですね。ドラム担当でしょう。

 

 

 

 

 

私が大物を狙うには数を釣って大物率を上げるしか術はない。

 

 

ここは3号池の流れ込み付近ですが、足下に常にビッグサイズのトラウトが泳いでいます。60cm級とは言わずも50cm台はザラに確認出来ました。

 

 

 

私は20匹近くほど釣ることが出来ていますがモーセK師はまだそこまでの釣果は上げていません。

 

 

 

 

「これを出してみるか…」

 

モーセK師はとある未使用ルアーを取り出しました。

 

 

 

 

 

何だか分からない。所有者のモーセK師に聞いても何だか分からない。分からないけどハッキリとしたことが言えます。

 

 

 

 

 

ペレットカラーのエッグフライ的なやつです。

[amazonjs asin=”B011QPZQBA” locale=”JP” title=”ティムコ(TIEMCO) A-01セット エッグパッケージ #10″]

いわゆるコレ系ですね。

 

 

 

そうか、このポンドならエッグフライも使えるのか。エッグフライの威力はどんなものなのか。

 

 

 

 

 

 

モーセK師はしばらくののち、次々と釣り上げ始めました!エッグフライ爆発の瞬間です。

 

 

 

 

正に入れ食い状態。投げ入れた直後にヒットしています。

 

 

 

「これ、釣れるよ。」

 

 

 

 

モーセK師にエッグフライを一つ貰ったので試しに投げてみます。使い方は「とにかく投げとけば勝手に掛かる」とのことです。

 

 

 

 

キャスト!

 

 

ポチャン。

 

 

 

 

 

いきなりラインが引っ張られる!

 

 

着水して1秒待つと魚が掛かるというシステム。今までの苦労が水の泡系ルアーです。

 

 

 

 

「これは面白い!」

 

 

苦労せず入れ食いになってしまうとつまらないという方もいるでしょうが私には大変面白い。だってそんなに釣れたことないですから。

 

 

 

 

終盤で計5匹以上追加することが出来ました。

恐ろしや…。恐ろしやモーセK師のよく分からないペレットカラーのエッグフライ!

 

 

 

 

 

終了。

 

 

 

40upはザラに釣れる。やはり大物に特化した管理釣り場でした。

 

 

しかし難しい!イワナセンターのような魚のバ〇感がまるでない。頭を使った勝負なら完全に私の負けと言えるでしょう。

 

 

 

 

結果、二十数匹。モーセK師も同様。ta氏は三十数匹といずれも爆裂とは言えない釣果でした。

 

 

しかしta氏はおくとねフィッシングパークの醍醐味を味わえたので十分でしょう。60cmですからね。

 

 

 

しかし群馬も11月に入ると寒い…。次回はもっと暖かな場所を選びたいと思います…。

(おくとねフィッシングパークに行ってみたい方はこちら!)

おくとねフィッシングパーク釣場案内【場所詳細・ポンド紹介・レギュレーション・料金】

 

 

いつも投票ありがとうございます!今回もよろしくお願いします! にほんブログ村 釣りブログ トラウトフィッシングへ
にほんブログ村

 

 

 

コメント

  1. 自分が朝霞で釣った60アップもロックトラウトでした^_^

    ドナルドソンと同じくロックトラウトも大型化する品種のトラウトなんですかね^_^

    • グリーン green より:

      ドナルドソンは3倍体、ロックトラウトもおそらくそうなのでしょうね。でもニジマスの新種が増えているいま、釣れてもどんな魚だか分からないですよね!

タイトルとURLをコピーしました