ワークマンの初売りで爆買い！１万円以下で冬を乗り切るアイテムをゲットせよ！

ワークマンの初売りで爆買いだ！

ワークマンの初売り。

ワークマンは1/4から営業していました（２０２１年）。

福袋があるわけでもなく、開店前から長蛇の列ができるわけでもない。「ただ開いている」という威風堂々とした態度に脱帽です。

私は４０歳を過ぎて２０年振りに母親からお年玉を貰うという「平壌の奇跡」を体験したため、喜び勇んで子ども達と何に使うかを話し合うという新たな黒歴史を創り出していました。

そして決めたのが「ワークマンでの爆買い」です。

１２月に家族でワークマンに行き、「２９００円のジャケット」が欲しくても手が出なかったという「令和２年の悲劇」を体験してきたため、悔しくて悔しくて枕を４０代の寝汗で多量に濡らしたものです。

しかし願いは叶った。DREAMS COME TRUEです。

正月に家族のために散々浪費させられたがこの１万円だけは死守した。家族は正月の料理に飽きだしてピザを食べ始めたのに私はカニの残りの細い脚をしゃぶって我慢した。

やってやりましょう。今こそ反逆のルルーシュです。

到着しました。ワークマンの初売りです。

心は踊る。高機能低コストウェアのオンパレード。「全品80%オフ」の雰囲気を通常営業で醸し出すこのスタイルにテンションを抑えられません。５ポンドのPEラインでも今の私を制することはできないでしょう。

まずはお目当ての「バイカーズ」のジャケットとイージスシリーズのグローブ。これは前回の記事で詳細を記しました。

ワークマンのバイカーズジャケットで風の通し具合を検証【裸でもいける？】

しかしまだ買える。「別に唇を噛み締めれば我慢できるけど買えるものなら買いたい物」をチェックします。

釣り用シューズ

欲しかったのは釣り用ブーツ。多少の水にも耐えられ、そして暖かい物が欲しい。

こ、これは…！！

１９００円のブーツを手にします。

なんと、底から4cmは完全防水。そしてくるぶしより上の丈なので何とも暖かそうだ…！

２９００円シリーズにはさらに高機能な製品もありましたが、１９００円のラインを死守します。

そこで見つけたのがこれ。

一見防寒シューズとしての機能は無さそうなこの靴ですが、驚きの機能が隠されていました。

まずは中がボア付き！

何ということでしょう。これは正しく冬用シューズ。一見夏っぽいデザインなのにオールボアの暖かシューズだったのです。

さらに驚愕の機能。

スリッポンでも使える！

ちょっと玄関先に出る時にも暖かさを享受できる。ミスターズボラの私にはこのスリッポンは強烈な機能でした。

デザイン性も全く問題無し。昔は知られていなかった「フィールドコア」だって今や誰もが知るワークマンのアウトドアライン。長いズボンを履けばロゴが隠れるところもまた乙です。

くるぶし丈ブーツと迷いましたがこちらを購入。決めては「釣り以外にも使えそう」です。

釣り用帽子

次は「釣り用帽子」です。

釣り用帽子など何でも良いのですが、やはり冬は暖かいニットキャップが欲しい。

な、なんと…！

299円…！

「スタンダードビーニー」だからこの価格なのでしょうか。このランクの一つ上が「嘘だと言ってよ、バーニィ！」なのでしょうね。

かなりの低価格なため、即座に買い物カゴに放り込みました。Amazonの買い物カゴに入れる時のロード時間を遥かに凌駕していました。

さあ、これで爆買い終了か…。と思ったところ…、

な、なにぃ…！！

なんと、サファリハットが色とりどりのラインナップでオール980円！

サファリハットって良いですよね。

なんか、オシャレな釣り人ってイメージですよね。

釣りの他にも何かを持っている人が被っている気がするサファリハット。釣り以外には何も無い、釣りのために目を血走らせている人間は絶対にサファリハットなんて被っていません。（貧乏釣り部員五時レンジャー！調べ）

購入しました。憧れの釣りハットをゲットです。

ワークマンで計１万円以下を達成！

さあ、爆買いが終了しました。レジに行きます。

な、なんと、税込計９９８４円！

なんて私は買い物上手なのでしょう。「ワークマンピッタリ買いまSHOW」があれば私に出演依頼が来るに違いありません。

ジャケット

グローブ

シューズ

ニットキャップ

ハット

計５点で１万円以内です。私の中の価値では計５万円ですのでちょうど80%オフですね。

これで冬の釣りシーンは完全に決まった。ワークマンのカタログに「釣りシーンは貧乏釣り部テイストのチョイスがモアベター！」のページが追加されることでしょう。

さあ、爆買いはワークマンで！いつだって値段は変わらないから別に正月じゃなくてもいいぞ！