いきなり丸亀製麺の話になりますが、なぜかと言うと「激安」だからです。
激安ということは自分のお小遣いを浮かすことができる=釣り具が買えるということですね。
この思考回路は貧乏釣り部には大事な事です。「無から有を生み出す」荒技な訳ですからね。
実際、私の平均ランチ代は800円というところでした。「ラーメン+チャーハン」or「ラーメン大盛+半ライス」が大の好物ですから。
しかし、今の平均ランチ額は300円を切る勢いです。
幸いなことに自分の職場の近くに丸亀製麺がありました。
丸亀製麺を知らない方には簡単な説明で済ませてしまい申し訳ありませんが「激安うどん屋」です。
最安メニューとして「釜揚げうどん」「かけうどん」「ぶっかけうどん」が税込み290円と激安になっています。
過去や最近、ニュースになり評価を下げたようですが貧乏釣り部には何も聞こえませんし見えません。
さて、昔からたまに行っている場所ではあったのですが、釣り熱が再燃したここ半年の間では、打率9割を超えるハイアベレージで通っています。
なぜなら今までの平均ランチ額800円が300円になる。差額500円×20日(月の勤務日数)=10000円が浮いてしまうのですから。
(クーポン、アプリ等の併用でかなりお得に利用できます。)
しかし、私は人並みの大食漢。基本大盛でなければなりません。死んでしまいます。
そこで私が丸亀製麺に通いつめて結論を出した最悪最恐のメソッド「ネギ汁ループ」についてお伝えしたいと思います。
まずこの「ネギ汁ループ」は店舗型の丸亀製麺でしか使えません。フードコートにあるようなタイプではできませんのでそのような店舗しか近くにない方は己の不幸を呪ってください。
必要なのはどんぶりタイプの商品、最安なのは「かけうどん並」または「ぶっかけうどん並」になります。
激安でなくてはならないのでどちらかの並みサイズで十分です。
店舗型の丸亀製麺ではネギと揚げ玉がかけ放題というのが特徴ですが、まずこれを好きなだけかけます。「そんなことは知っている」という方がほとんどだと思いますが、勝負はここからです。
うどんを食した後、さらに揚げ玉とネギをどんぶりに入れるのです。お好みでゴマやしょうが、七味を入れても良いでしょう。
そしてこれまた特徴的な蛇口から好きなだけかけられる「かけうどんのダシ」を注ぎ込むのです。
これで五時レンジャー貧乏釣り部公認メニュー「ネギ汁」の完成です。どれだけ飲んでもタダなので好きなだけループさせましょう。
(丸亀製麺の他の攻略法はこちら!丸亀製麺はなぜ儲かる?パチンコ屋と商売の原則【迷走コラム】)
これをやっていると自分が社会の底辺に位置付けられていることを実感でき、自分への戒めにもなります。
こんなことをやっている間にも自分の知らないところで嫁が1,500円のランチを食べていたら、と疑ってしまうあなた、
それは「気のせい」です。
さあ、この技を習得したらこれからは好きな釣り具を買い放題だ!
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