タックルの準備、ルアーの準備が終わったらすぐに釣り場に行けるかと思ったら大間違いです。
「ラインの結び方」これは絶対に外せません。
強引に固結びでも出来なくはないのですが、やはり結束力の強い結び方を会得しておくべきでしょう。
とは言っても初心者のラインの結び方は、一つだけ覚えればOKファームです。
「クリンチノット」
http://www.geocities.jp/potukun/kuri.html様
このラインの結び方を覚えればどこへ嫁に出しても恥ずかしくないと言われている結び方。
これだけは覚えておきましょう。
なぜこのラインの結び方だけを覚えれば良いかというと、
私はこれしか知らないからです。
ですが何年も釣りをしていて困った時はありません。
ちなみに私は「乳輪結び」も知っていますがルアーフィッシングでは使いません。初心者のラインの結び方としては危険すぎる名称ですね。ただし、ニュウリン結びではなくチチワ結びと読みます。
「いかがわしいお遊びに使うのでは?」
と思った方、
当たらずとも遠からずです。
さて、ラインの結び方をマスターすれば釣りをすることが可能になります。
しかし!その他のアイテムも欲しいところです。
なるべくお金をかけずに対応できる方法をあげていきます。
まず「ハサミ」ですが、これは必須と言えるでしょう。
しかし何でも良いのです。家にある工作用のハサミでも良いですし、鼻毛切りバサミなんてあれば最強列伝です。
「網(ランディングネット)」(2000円位)
これは難しい問題です。キャッチ&リリースなんてカッコいいことをやりたければ必要となります。
魚を地べたに置くわけにはいきませんから。
しかし、こうすればランディングネットは不要です。
「全て食す」
釣った魚は全て持ち帰ってしまうならランディングネットは必要ありません。万が一50cmクラスが釣れたら命がけで抱え込みましょう。
(管理釣り場によっては持ち帰り尾数制限があります。事前に確認しましょう。ちなみに朝霞ガーデンやフィッシングフィールド川越は無制限。)
しかしそういった方は次の物が必要となってきます。
「バケツ」
or
「ナイフ又は大きめのハサミ」
釣りをしている間の魚の保管方法ですね。
バケツがあればそれに入れられますが、即締めしてビニール袋に入れておくのがベストです。
魚の頭の付け根あたりをナイフやハサミで切ってしまえば魚は新鮮に死んでくれます。
食べるなら即締めがベストなのです。
さらに氷や保冷バッグもあるとより新鮮さを保てるでしょう。
そしてさらに細かいアイテムについてですが、
「スナップ(ルアーとラインの接続金具)」もあると便利です。
ルアーを交換する際に、スナップがあると手早く行えます。
しかし必ずしも必要ではありません。
ぐるぐるXやセニョールトルネードはスナップを使わずに直接ラインを結んで使えますし、トラウトルアーはスナップ不要のルアーが多くあります。
「あると便利」ぐらいに思ってください。
さあ、これでトラウト管理釣り場で釣りができる最低限の装備、もとい、エキップメントが揃いましたね!
あとは思うまま、一心不乱にルアーを投げ続けるだけです。
釣れるか釣れないかは私の教えを忠実に守っているかどうかです。
もちろん忠実に守っていない方が釣れるようです(五時レンジャー貧乏釣り部調べ)・・・。
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