行って来ました!本牧釣り施設!今回はわが身を持って体感してきた本牧釣り施設の攻略情報をお伝えしますのでご覧ください。
私グリーン、アリゲーターガーM氏、そしてモーセK師の三人での本牧釣り施設チャレンジ。私以外は初挑戦です。
もう一度言いますね。
私グリーン、
アリゲーターガーM氏、
そしてモーセK師です。
イメージが涌いたでしょうか。
前回大敗北のボウズだった私ですが、今回は攻略できる自信があります。
なんせ「天気がいい」ですから。
これで釣れなければ海釣り界引退もあり得ますね。
さて、本牧釣り施設は神奈川県横浜市にある大人気釣りスポット。土日は入場出来ただけでも勝利です。それほど混んでいます。
しかし今回は平日!100%入場できます。しかも憧れの「沖桟橋」。土日なら早朝から並ばなければ取れないでしょう。
画像のように沖桟橋は人気のポイントであり、入場と同時に埋まっていく感じです。
海向き側は投げ釣り、ルアーOK、岸向き側は投げ系の釣りは不可となっていますが、9割の方はサビキ釣りをしています。
護岸側(旧護岸)はポツポツ。タコ釣りや根魚釣り、ルアー釣りをやる方専門のポイントです。(もちろんサビキをやっている方もいます)
(沖桟橋と旧護岸の客の入りの比較の図。平日朝。)
沖桟橋外側をゆうゆうとることができた3人。ここを取れたなら本牧釣り施設を攻略したも同然。さっそく釣りを始めます。
その前に沖桟橋で釣りをしようと思っている方にお伝えしておかなければならないことが1点。
沖桟橋は作りが丈夫な金網のようなものでできているので、色々な小物が落ちてしまいます。
そのため、このようなマットやレジャーシートが必須なのです。(これはダイソーで購入)
このマットがないと、釣り道具はおろか、イワシや小アジをガンガンロストしていく羽目になります。
是非ともご用意ください。釣果が一割変わってしまいます(言い過ぎ)。
さらにお役立ちグッズがこれ!
「スーパーパイプ受太郎」
本牧釣り施設の定番アイテムと言ってもいいでしょう。竿受けですね。
これがないといけない訳ではありませんが、あると快適な釣り公園ライフが送れます。
本牧行きが決まって店舗で3500円位かけて緊急購入したのですが、ネットでの購入の方が断然安く、かなり後悔しました。しかし緊急だったので仕方ないでしょう。
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それではまずはサビキから、と思って水中にサビキ仕掛けを落とすと、いきなりこのイワシの群れ。
コマセ餌を使うことなく釣れてしまう超経済的な釣り。
シコイワシ(カタクチイワシ)の群れがいきなり来ていたようで、周囲でも爆釣しています。攻略もクソもないということですね。
このイワシラッシュは昼過ぎまで続きました。
ところで本牧釣り施設では、基本使用竿は一人二本までと決まっています(混雑時は制限あり)。
そのため、別種の釣りを楽しむことができるのです。
サビキ二本でタナを変えて探るのも良し。サビキを保険にして投げ釣りを楽しむのも良し。
私はダイソーで購入したジグを使っての「ジグサビキ」仕掛けに挑戦です。
サビキ仕掛けの先端にジグを付けるだけのシンプルな仕掛け。これでアジを狙います。
が、イワシの群れに捕まってしまいます。とりあえず「海のルアー釣り」を攻略したことにしましょう。
あとはポイントを変えてエギングというのもやってみました。
今流行りの「ダイソーエギング」ですね。いい動きをしています。
そして本牧釣り施設では毎日タコが上がっているということで急遽購入したタコ仕掛け。
・・・・・
エギング&タコング敗北の図。イカタコ攻略は次回に持越しです。
新たな釣りにチャレンジして敗北しても良いのです。保険のサビキで釣れているのですから。
「とりあえず持ち帰れる魚がそこにはある」といった安心感の上で釣りをするという傲慢な手法ですね。
次回は3人の釣果と三者三様の料理攻略法が・・・一晩寝て待て!!
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