前回のあらすじ
強☆ユッケで幸先良くゲット!このままの流れを維持できるのか!
加賀フィッシングで子どもでも2桁!とあるポイントを狙い撃て!
加賀フィッシングで子どもに2桁釣らせる。これはなかなか難しい試みです。
何せ前回は5匹。小2の子では全てのルアーを操れるわけではありませんからね。
しかしエイエン強☆ユッケで2匹をゲットできました。このまま好調は続くのか。
否、続きませんでした。
スプーンで釣り続けるなんて甘い考えは通用しませんでした。反応が無くなってきます。
上の子は率先してフェザージグを使い始めています。
ならばと下の子に使わせるとまんまと釣れました。
やはり1号池の突端はリーリングできるスペースが限られている。こんな場合は「フェザージグを漂わせる」が最強でしょう。
ハートデザインのライトウイングとビッグフィッシュゲームズのBFMを投げまくります。
BFM(ビッグフィッシュモンスター)の聖地蛇尾川での新必殺技でジャガー連発!
私はライトウイングのパクリフェザージグ「ライトウイングパクラー」で一匹ゲット。
子ども達も順調に釣り続けています。
1号池の突端は朝よりも魚が集まってきた感じがします。
足元にも寄ってきたため、ほぼサイドで当たりが取れます。これは子どもには好都合ですね。
サイトで魚が見られれば子どもにも飽きが来ない。
例えば同じ1キャストが釣れずに回収されたとしましょう。
しかし同じ1キャストでも、魚が追ってきているのが見えたり、魚が咥えようとしているのが見えるのと見えないのでは全く違います。
いわゆる「惜しい論」です。
人生でもそれは同じ。「惜しい」があるからモチベーションが保たれる。
釣りなんて「惜しい」が無ければ半分以上の人が2度とやらないでしょうから。
私はバベルAやカラコンを使い、余裕のある時間を見て釣ります。
あと30分。下の子は2桁達成まで残り2匹です。
すると、突端エリアの最も先端ポイントで釣っている親子が帰るとのことで、私達に場所を譲ってくれました。
このポイントは突端エリアの中でも特に魚影が濃く、「なぜかピンポイントで魚が群れている」という場所でした。
まさに鬼に金棒。まさに「加賀フィッシングエリアの1号池の突端エリアでフェザージグ」です。
難なく2桁に到達!下の子の生涯最高記録を叩き出しました。
嗚呼…、子どもに満足な釣果を上げさせることができた…。親としては本望です。
加賀フィッシングエリアに来て良かった。久しぶりに来て1号池のトイレ施設がキレイになったことが分かったことが一番の収穫でした。
ということで今回は「子どもでも釣れる場所をピンポイントで狙い撃つ」という試みでした。
子どもになんとしても釣らせたいというお父さんお母さんは釣り場だけでなく、その釣り場独自のチートポイントを狙い撃つという入念な準備に全勢力を注ぎましょう。
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