最近は子供の非行が話題になることが多いですね。
最近とは言っても、昔からそういう類のことはあった訳で、子を持つ親の関心が高くなってきたのでしょうね。
さて、子を持つ親として、グリーンが何を言いたいのかというと、
「ヤバイまま大人になるとマジでヤバイ」
と言うことです。
そうなったままアラフォーを迎えてしまったらゲームセットです。もとい、九回裏二死走者なしぐらいでしょうか。
自分の子供がこうならないためにも健全な人間に育てたいですよね。
健全に育てるには、
「自然との触れ合い」
が大切です。
キャンプやボーイスカウト、動物の飼育なども自然界の命の営みが学べる良い機会です。
もちろん釣りもいいですよね。
どんなところにどんな魚がいるのか。
魚の習性を学んだ上でそれに対応した釣り方を考える。
釣った魚はむやみに殺さず、逃がす、または食すことで何かを学んでゆく。
「何か」というのは自分でもわからないから「何か」と言ったのではありません。
「何か」なのです。
釣りを知らなかった3歳の私は、よく花火でアリを殺害していたものでした。
釣りを学んでからは、山に出た巨大なアオダイショウの尻尾をつかんで振り回し、壁にぶつけて撃退するという自然界のイレギュラーを引き起こすほどに成長していました。
つまり、あまり変わらなかったと言うことです。
しかし自然界と触れ合うようになって、動物や生き物と接する機会が増えていきました。
それと反比例するように、セミ、蛾、ゴキブリへの恐怖心が増していきました。
つまり、あまり変わらなかったと言うことです。
そんな、JORDANはさておき、子供を健全に育てるためには、やはり釣りが必要なのです!
根拠は0でお願いします。
さあ、今からすぐにでも会社を休んで子供を釣りに連れ出すのです!
あなたの知らないところで、子供が犯罪に巻き込まれるようになったらおしまいですよ。くわばらくわばら…。
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