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サラリーマンがお金を貯める節約法!誰でもできる貧乏貯金とは!?

どうにも分類できないお役立ち記事!
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最近お金を使いすぎています。

 

貧乏なくせにです。

 

 

 

別に無駄遣いをしているわけではありません。

 

最近の一番豪気な使い方は、「近所の焼き鳥屋のマスターにビールを一杯奢ったこと」です。

 

 

 

グラッシー2本買いをしたのも豪気でしたね。2本で税込3000円は痛いです。

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しかし主な敗因は、嫁からいきなり通達された「子供の英会話の特別講義代」4万「子供の鼻炎用鼻吸い機」15000円「子供の幼稚園の聖書」5000円です。

 

 

 

鼻血が出ますね。

 

 

 

お金がいきなりポンと出てくるとでも思っているのでしょうか?隠し埋蔵口座から泣く泣く下ろしているのがわからないのでしょうか?

 

聖書なんてインターネットでダウンロード出来ないのでしょうか?

 

 

みんながコンパクトな聖書を持っているのに対してうちの3歳の子がA4の印刷した聖書をクリアファイルに入れて持っていくのが耐えられないのでしょうか。

 

 

 

そんなことを言ってもしょうがないのでさらに節約を極める道を見出すことにしました。

 

 

 

節約法で一昔前に流行ったのが「買ったつもり貯金」。買ったつもりになってその分を貯金するというものです。

 

「買ったつもり」、「食べたつもり」、「旅行に行ったつもり」、などとエスカレートしていき、行く末は「釣りに行ったつもり」「そこで50upのヒラメを釣ったつもり」「それを肴に20人の釣り仲間と一杯やったつもり」などと妄想癖の領域まで達することでしょう。

 

 

 

それはあまりにも危険なため、今回は私が開発したサラリーマンでもお金が貯められる節約法をご紹介します。

 

 

 

特に名称はありませんが、簡単に言葉に表すと「差し引き貯金」です。

 

日頃の生活から差し引きすることでお金を貯めます。

 

 

 

例えば普段「ラーメン大盛」を食べるのに「普通盛り」にしたら差し引き100円相当です。

 

これを生活の全てに適用させるのです。

 

 

 

①今の生活を把握する

まず初めに、今の生活を振り返って一日にかかるお金を算出します。難しく考えなくて良いです。ざっとです。

 

 

例えば私でいうと、

タバコ460円、朝のコンビニのお茶とパン250円、ランチ500円、パチンコ屋で飲むジュース130円、夜のビールとつまみ450円、位でしょうか。

 

そこから安くしたり我慢したものを差し引いていきます。

 

 

 

 

ポイントはあらかじめ差し引くのではなく、「その時その時で差し引く」ことです。

 

あらかじめ差し引いてしまうと続けるのが苦になります。我慢できた時とできない時があって良いのです。

 

 

 

 

②付加価値をつける

そして持続していくためには付加価値が必要です。

 

食べ物を我慢したり減らしたりするのには「ダイエット」を理由に。タバコを我慢するには「健康」を理由に。

 

 

 

はっきり言って生活習慣病にならないようにするなんて将来の貯です。

 

医療費が大幅に削減できますから。通院を繰り返し、入院することになったら多額の費用が必要ですね。それをお金を貯めつつ削減できるのです。

 

 

そうは言ってもなかなかできないのがサラリーマンのサガです。私もできません。

 

しかし節約に付加価値をつけるのは継続していくための大きな励みになります。太っている人や不健康な人は大チャンス!太っていたり不健康であって良かったですね。祝杯を上げましょう。

 

 

 

③その都度貯金する

そしてその差し引きで浮いたお金は毎日単位で貯金箱に入れます

 

「あらかじめ」はもちろん駄目ですし、「まとめて後で」も駄目です。

 

毎日単位で貯金することにより、リアリティーを感じることができるのです。

 

 

 

私はだいたい毎日200円位です。特に休みの日の昼の大量食いを減らしているのが大きいですね。「ラーメン+丼物」は必需品です。幸せ感が半端ないですね。

 

 

 

しかし考えても見てください。水が1リットルあれば1日余裕で生きられるというのにそれだけ過剰に食物を摂っても良いのでしょうか。おそらく最低限の量からみると、過剰摂取率400%位になっているはずです。

 

 

 

過剰摂取率400%の食事をやめろと言ってるわけではありません。私もやめません。しかし「たまに」でも良いではありませんか。今までの5分の1位にしたって。いや、3分の1から始めましょう。

 

 

 

そして丼物を除いたそのラーメンをよく噛んで味わって食すのです。どうです?魚介の旨味を感じ取ることができたでしょう?

 

 

「嗚呼、カツオってこんな旨味があったんだ…」「利尻と羅臼でこんなにも昆布の旨味には違いがあるんだ…」。気分は美食家です。

 

 

 

北大路魯山人のように川魚に当たって死ぬことを夢見ましょう。

 

 

 

 

さあ、これで覚悟はできたな!貯金を貯めて買いたい物など考えるのはまだ早いぞ!みんなで頑張って貯めて共同で宝くじを買おう!

 

 

 

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