池の水を抜くテレビ番組は教育に良い?悪い?外来種が散々な言われように…

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テレビ東京の番組、「池の水抜いちゃいました大作戦」は面白いですね。

 

 

毎回観ています。

 

 

 

 

池の水を全部抜くという壮大なスケールに加え、身近な存在の池から見たことも無いような生物が発見される。男のロマンです。

 

 

 

基本的な考えは「外来種」を駆除して「在来種(日本固有の生物)」を守ろうというもの。生態系保護の観点からもメリットがあります。

 

 

 

 

在来種を保護するために外来種を殺すわけです。外来種をまたどこかに放してしまうわけにはいきませんからね。そこはテレビ番組ですから詳しく放送するわけにはいかないでしょう。

 

 

 

 

しかしこの番組では発見された外来種の言われようが悲惨

 

どう猛な生物は凶悪生物と謳われ、悪者扱いされています。

 

 

 

カミツキガメやアリゲーターガー、ブルーギルなどの外来種は「危険なもの」「凶悪なもの」というイメージを我々に植え付けてきます。

 

 

 

教育という点ではどうでしょう?

 

 

 

生態系を守るためにその望まれた生態系から外れた生き物を殺す。ある意味では仕方の無いことですし、正しいことでもあります。

 

 

「生態系を守るためには多少の犠牲は仕方の無いことなんだよ。そもそもここに存在するべきではなかった生き物だからね。」

 

子どもにも教えやすい考えです。

 

 

 

 

 

しかし人間に置き換えてみるとどうでしょう?

 

 

自らの意志なく異国の地に連れてこられ(産み落とされ)、自分本来の生き方をしていただけなのに「凶悪」とレッテルを貼られ惨殺される。人間で比喩をすること自体ナンセンスという考え方もありますね。

 

 

 

連れてきたのは人間なのに一番被害を受けるのはその外来種なのです。

 

 

難しいですね。私はバ〇なのでいくら考えても正解など出ません。

 

 

 

 

しかし淘汰される外来種にももうちょっと敬意を表すべきだとは思います。

 

 

 

石碑を建てるとか…。無駄金ですね。

 

 

外来種撲滅をもうちょっと発展させて「外来種放流者捕まえちゃいました」なんてどうでしょう?

 

 

池の周辺に監視カメラを設置し、延々取り続ける。

 

 

怪しい人間には直撃取材し、通報してしまう。かなり過激な番組ですね。大問題になるでしょう。

 

 

 

 

しかし魚の惨殺が世間の賞賛を呼び、その惨殺の原因を作った人間を問いただすことには問題があるという風潮もおかしくはあります。

 

 

 

 

考えれば考えるほど難しい。池の水を抜くだけでこれほど難しい問題に直面させるとはテレビ東京はさすがです。

 

 

「五時レンジャーギャラクシー賞」をあげたいぐらいですね。

 

 

 

欲を言えば貴重な在来魚を捕獲したときに長い間手でいじりすぎるのを改善して欲しいですね。リリース魚を水揚げすることすら禁止されている管釣りファンは「早く…、早く水に入れて…!」と焦ってしまいます。

 

 

 

この番組をどう「教育」、「釣育」に使うかは大人次第、テレビ東京は一つの教材を与えてくれたに過ぎません。

釣育とは?子供を育むために重要な釣りの三大要素を提唱!【今このワードが熱い】

 

 

 

私としては「池の魚全部釣っちゃいました」が一番面白いと思うのですが…

 

 

 

 

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“池の水を抜くテレビ番組は教育に良い?悪い?外来種が散々な言われように…” への6件のフィードバック

  1. ヨシムラ より:

    管理釣り場ルアー記事からたどりつきました。どの記事も企画も面白いです。昨日、数年ぶりに管理釣り場に行きましたが竿はおれるし、二匹しかつれないし、さんざんでしたが、こちらのHP見て、がぜんやる気がでました。毎日おじゃまします。

    • green より:

      ぜひ見てください!私の管釣り激ヤバ日記がそこにはあります…
      私も初めは全然釣れませんでしたよ。しかし日進月歩で2年近く。今も全然釣れないんですよ!!

  2. ユッケ より:

    初コメント失礼致します。
    自分も同番組のファンですが、グリーン様と同じく答えは出ていません。

    在来種は保護、外来種は駆除

    生物固有性を守るため

    悪いのは放流した人であって、魚に罪はない
    などなど・・・・・

    つまるところ全て人間のエゴ だとは思いますが、見ていて気持ちのいいエゴとそうでないエゴがあると思います。

    個人的には、奪った命は食べる(もしくは有効利用する)というエゴが一番しっくりきます。

    外来種を美味しく調理・加工して「駆除するまでの限定!町の名産品!」として売り出すのがいいんじゃないでしょうか。

    ブルーギル煎餅とか・・・・
    アカミミガメ酒とか・・・・・・

    うーん、すごく不味そう・・・・・・。

    • green より:

      やはり納得いきませんでしたか!何だかあの番組の伝えたいゴールが見えてこなかったんですよね。充分面白いのですが。
      「外来種食べちゃいました!」とはなかなかいいじゃないですか!まあ、あの池ですから味は超ヤバそうだとは思いますがね…

  3. うーちゃん より:

    いつも楽しく拝見しております。
    釣育にはピッタリのテーマですね。

    この番組… 私はちょっと苦手です。外来種に罪はありません。人間の都合で面白ろ可笑しく編集されてますけど。

    カミツキガメやブラックバスが喋れたら何を語るんでしょうかね?たぶん、連れて来たのお前らだろ!って怒るんでしょうね。

    仕事がら海外に行くことが多いのですが、仮に移民を外来種に例えると全てが悲しくなりますね。考えさせられます。

    • green より:

      確かに!島国ニッポンだからその辺の意識は特に薄くなっちゃうのかもしれませんね!
      日本も人種のるつぼになったらもうちょっと外来種への見方も変わるかも…
      せめて敬意を持って処分していただきたいですね。

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