初心者シリーズも徐々に人気となってきましたが、今回は五時レンジャー貧乏釣り部の部長を務めているグリーンさんに、トラウト管理釣り場の魅力を聞いてみたいと思います。
インタビュアー(以下「イ」):初めまして。私は「隔年間釣りニュース」の記者をしております鱒岡と申しますが、本日は日本で一番トラウトに対して必死でランディングをすると言われているグリーンさんに、管理釣り場の魅力を聞いてみたいと思います。よろしくお願いします。
グリーン(以下「グ」):初めまして。まあ日本一は言い過ぎですよ。朝霞ガーデンでは間違いなくNo.1だろうけど。この前、朝霞ガーデンのルアー池でニジマスを釣り上げた時に勢い余って公園側の金網にぶつけてしまった時は隣の人が本気で引いてたけどね。うん、20upだったね。
イ:トラウト管理釣り場の王と言われているグリーンさんですが、初めてトラウト管理釣り場へ行ったのはいつ頃ですか?
グ:うん、半年前だね。初めての時は緊張したよ。脇汗が凄かったのを憶えてる。まあ実際は少し漏らしてたけどね。でも心配はいらないよ。要は慣れさ。今では脈拍が105/分になるぐらいだからね。これって王者の貫禄ってやつなのかな?
イ:「反則系の鬼」と呼ばれ、今やヒール役を買って出ているグリーンさんですが、まだまだ反則系ルアーへの反発は強い世の中ですよね?反則系ルアーに抵抗がある釣りファンの方に何かアドバイスはありますか?
グ:うーん、これと言ったアドバイスは無いけど、まず「自分自身が反則系」になることじゃないかな。自分自身が反則系になってしまえば何も怖くは無くなるよ。第一ボクは釣り場を離れても反則ばかりしているからね。会社とかでも。
イ:「自分自身が反則系になる」。とっても画期的なお言葉をいただいたようですが私は絶対に嫌ですね。
グ:そう。
イ:グリーンさんは「管理釣り場の東大」とも呼ばれている朝霞ガーデンでも反則系ルアーを駆使して釣果をあげられてますよね。何かコツってあるんですか?
グ:うん、まずはなぜ埼玉県にあるのに東大なのかってとこだよね。「管理釣り場の埼大」ではないのかな?市ヶ谷にある釣り堀もなかなか難しいけどあそこが「管理釣り場の東大」では駄目なのかな?法政大が近いからかな。
イ:コツは。
グ:コツって言われると難しいけどやっぱり「反則系を使い倒す」ことだろうね。一生反則系ルアーを投げ続けていればいつかは釣れるって言うのがボクの辞書にはあるからね。いや、「都内ラーメン食べ歩きノート」か「案外良かった中国人パブノート」のどっちかだったと思う。
イ:反則系のルアーアクションで気を付けていることは?
グ:うん、必ず「ルアーのパッケージに書いてある説明」を読むことかな。あれを読まないで捨ててしまうと大惨事だよ。まあボクは店に行って買わないでパッケージだけ読んだことで難を逃れたけどね。
イ:今日は何の参考にもならなかったです。何か少しはマシなお話なんてありますか?
グ:特にはないね。
イ:それでは今回のインタビュー記事は「隔年間釣りニュース」の平成31年号に載るのでみなさんお楽しみに!
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コメント
セルフインタビュー!!新しい!!
ちょっとインタビュアーがイラついてますねw
ぴよ丸さんのヒントのおかげです。
しばらくはこれで飯を食っていこうと・・・