川場フィッシングプラザの細かすぎる釣り場紹介!
川場フィッシングプラザ。群馬県の川場エリアにある人気トラウト管理釣り場です。
今回は川場フィッシングプラザという釣り場を細かすぎるほどに紹介していきたいと思います。
場所
群馬県利根郡川場村大字萩室40番地
川場フィッシングプラザ
0278-52-3633
https://maps.app.goo.gl/DrauA4Zfw6zvSyTi7
川場キングダムフィッシングと並び「川場の人気2大巨塔」となっている川場フィッシングプラザ。超人気釣り場のため、混雑は覚悟しましょう。朝イチは平日でも並びがあるほどです。
料金
早朝からナイターまで営業しており、様々な券種が販売されています。あまりにも様々なので公式ページをご参考ください。
持ち帰り匹数
持ち帰り匹数は30匹〜5匹と各券によって違いますが、共通しているのは「50cm以上の魚は一匹まで」。
ペアチケットでも二人で一匹までとなります。
時間券は1時間〜3時間まで用意されています。「りんご狩りのついでに」寄るなんてこともできるため活用法は無限大です。
レギュレーション
禁止ルアー一覧
- ソフトルアー
- ラバージグ
- スポンジ状エッグフライ
- ジグフライ
- パワーエッグ
- トレーラー
スプーンやミノー、シンカーを使ったトレーラーは禁止です
- テンカラ
フライリールの付いたフライロッド以外フライ(毛鉤)は使わないで下さい。ルアーでフライ(毛鉤)を使う事も禁止です
注意事項としては、HP上には書かれていませんが「フェザージグは禁止」です。なぜか釣り場にのみ掲載されているので注意しましょう。
ポンド
ルアーフライポンドは2面。メインのポンドはこちらです。
釣り場には3mごとに黄色いロープが張られており、そのエリアごとに1名入れるというルールになっています。仲間同士で釣りをする方は「生き別れ」に注意しましょう。
またポンドの角はクロスキャスト防止のため釣り禁止エリアとなっています。
川場フィッシングプラザの特徴は「イトウ」と「アルビノ」。一日釣りをしていればアルビノが釣れる確率は相当高い。
未だアルビノを釣ったことがない「アルビノ童帝」の方がチャレンジするには絶好の場です。
もう一つのポンドは「ビギナー用池」。
小さな池ですが、大型魚やアルビノ、イトウなど、メインポンドに劣ることの無い魚種が入っています。
小さなポンドですがワンサイドからのキャストしかできないようになっているため、ライン絡みの危険は思ったほど高くないでしょう。
ビギナー用池は橋の真下にあるため、急な投身自殺に注意しながら釣りをすることが求められます。
餌釣り池
餌釣り池も充実。特筆すべきは「色物池」があること。
ここではイワナやヤマメ、サクラマスのみが放たれているため、「いろもの100%」ワールド全開です。ラッキースケベのハーレム天国のような世界観を楽しみましょう。
(餌釣りの貸出竿)
食堂
室内でも屋外でも食事をすることができます。広々としたスペースがあり、昼時でもそこまで混雑することはありません。
「管釣りあるある」の事前注文は不要。注文からそこまで待たされることもないので安心しましょう。
メニュー
値段はリーズナブル。550円から950円までの範囲で豊富に取り揃えられています。
写真は天ざるそば(大)。これだけリッチで800円です。単品メニューも豊富なため、わがままボディーの方は自由に組み合わせても良いでしょう。
焼き魚
ここでは焼きたての魚を食べられることで有名。受付前のコンロで焼いてくれ、焼き上がると場内放送で知らせてくれます。あなたの焼き魚好きが川場に響き渡るというわけですね。
受付小屋
受付小屋ではルアー販売もしています。また、ロッドとリールの有料レンタルもあります。
ルアーガチャやカップ麺も置いてあります。大物賞の写真展示やサインの数々、魚のオブジェも飾られており、受付小屋で2時間ロストすることにならないよう注意しましょう。
トイレ
受付小屋内のトイレは男女別のウォシュレット!管釣り界最高レベルの設備となっています。
喫煙
灰皿の貸出もあります。これらを釣り場に持っていくことができますが、ポンドにはゴミ箱が無いので注意しましょう。
駐車場
駐車場はかなり広い。おそらく満車になることはないでしょうから安心してハマーで登場しましょう。
以上、川場フィッシングプラザの釣り場を余すことなくお伝えしました。次回は釣行記編だ!
川場フィッシングプラザは本当に簡単なのか?初心者代表が挑戦する!
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