宮城アングラーズヴィレッジ。
ここは「トラウトもバスも釣りたい！」という方には最適の管理釣り場です。この贅沢者。
というわけで久々にバスが釣りたくなった私はバス釣りの魅力を子供にも伝えるため、宮城アングラーズヴィレッジに親子で参戦しました。
グリーン的「間違ったバス釣りの魅力」！
バス釣りの魅力とは何か。私が解説してしんぜましょう。
※この解釈はあくまでも「カラコン」を使って宮城アングラーズヴィレッジで釣りをする際のものです。
ルアーを落とすとすぐに食い付いてくる！
カラコンルアーをポチャンと水面に落とせば、すぐに障害物の影からヌオっと姿を表すバス。
これが非常にスリリングです。
足元に落としてもスレなど感じさせることなく食い付いてくる。これはトラウトには無い魅力ですね。
とにかく数が釣れる！
「バスの入れ食い」。ブルーギルの入れ食いよりも至難の業です。
「今日は３桁いったよ。」なんて野池では考えられないようなセリフ。そんなことも夢ではありません。
いくら釣っても飽きない。これがバスの魅力ですね。
バーブレスでもバレない！
魚が針から外れにくくするための文明の利器、それが「バーブ（返し）」ですね。
しかしこれは同時に魚や人を傷付ける要因にもなっています。
「バーブ付き針の抜き方」を会得していなければ子供を釣れて行くのには少々物怖じしてしまいますね。しかしそんな心配も不要です。
指に釣り針が刺さった時の抜き方【かえし（バーブ）まで入ってしまった時の対処法】
バスはトラウトに比べバーブレスでも針が外れにくい。ガッチリ感が違います。
また、数が釣れるため「別にバレてもいい感」が半端じゃありません。これで安心して子供にバス釣りをさせられますね。
完全な合法状態！
野池でバス釣りをする場合、気になるのが「リリース禁止」や「釣り禁止」の決まりです。
「そんなの関係ねえ！はいっ…」と割り切れる強心臓の持ち主ならまだしも、子供を連れて行くのは勇気がいります。
市民警察から「あんた、違法だよ！」なんて言われようものならいたたまれません。漁協の目も怖いですね。
しかし管理釣り場なら完全に合法、誰にも文句は言わせません。子供にも合法的にバスを釣らせることが簡単にできるのです。
なんて便利な世の中になったのでしょう。私が子供の頃、一匹のバスを求めて野池を駆け回ったけど全然釣れなかったなんてのはもはや黒歴史。今は「バスは優雅に３桁釣るもの」となりつつあるのですね。
ということで、「完全合法でバスを３桁釣る」ということを私が実証してみせましょう。
前回の宮城アングラーズヴィレッジではカラコンルアーのみで８０匹釣れました。しかしこれはたまたまなのかもしれません。
カラコンでブラックバスが爆釣！宮城アングラーズヴィレッジでの入れ食い日記
今回もカラコンルアーで、そして親子で爆釣させることにより、誰でも３桁釣れるんだということを証明するのです。
次回、いよいよ実践！カラコンルアーでは相変わらずバスを爆釣させることができるのか！
宮城アングラーズヴィレッジのバスは縦釣りルアーが大好き！保険として必ず持っていこう！
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