ワンコインで食べられるサラリーマンの貧乏外食チェーン店メニューランキング！

私一人での外食メニューの目安の金額は、

５００円

です。

もちろんそのような店がなかったり、パチスロでハッピーな勝ち方をした場合は当然金額は５００円を上回ります。

しかし原則５００円以内。このラインを厳しく守っているのです。

今の世の中、５００円で食べられるメニューなんてあるのか。富豪の皆さんはそう思うかもしれません。

しかしあるのです。５００円あれば十分満足できる激安メニューが。

今回は、誰でも（全国または関東地方）行けるチェーン店のワンコインメニュー（税抜５００円以下）を私個人のランキングでご紹介いたします。皆様のデイリー食事ラインナップの一つに加えていただければ幸いです。

１０位

マクドナルド（２００円メニュー×２）

まずは大人気のマクドナルド。しかし激安で済ますには通常のセットでは不可能です。

少食ならば良いのです。しかしサラリーマンの昼食として成立させるにはセットでは少々物足りない。５００円を超えずに満足するにはこのメニューです。

「２００円バーガー単品２個」

これならそこそこ満腹になれます。私はマックでは基本このメニュー縛り。飲み物なんて後で飲みなさい。水ならタダでもらえます。スマイルはつきませんが…。

９位

山田うどん（そばorうどん単品）

関東では有名な激安食堂の山田うどん。

しかし、セットメニューで５００円を下回るものはありません。

５００円を下回りたいならそばorうどんorラーメンの単品しかありません。

サラリーマンがこの単品で済ませるのはなかなか難しい。「給食」ならちょうど良いのですが…。

山田うどんのかき揚げ丼を食べよう！【ももクロとのコラボで関東制覇へ！】

ちなみに日替わりセット（写真はエビフライ丼セット）は激満腹になりますね。５００円をゆうに超えますが…。

８位

かつや（カツ丼梅）

このかつやは優秀。なんてったって「無限ループ割引券」がありますから。

１００円割引券を毎回もらえるのがこの店の大きなメリット。カツ丼梅が税別３９０円で永遠に食べられるループに入れます。

大根の漬物が無料ですので山盛りにすれば嫌われるけど満腹です。

７位

半田屋（ご飯「中」＋卵）

宮城県発祥の半田屋も関東地方に展開されてきました。

ブッフェスタイルで好きなものが取れますが、最終会計で１０００円を超えてしまう素人もちらほら見かけます。

大学時代を仙台で過ごし、一人暮らしの家から徒歩３分の半田屋を完全制覇した私が半田屋の究極の貧乏メニューをご提案いたします。

それは…、

ご飯「中」＋卵

です。

かつてからはかなり値上げしている半田屋ですが、この組み合わせなら２５０円程度で満腹になれます。「中」なんて言っておいて一合以上はありそうですからね。

下手なおかずを頼むと高額になりますので、せめて餃子一個（７０円）にしておきましょう。

６位

幸楽苑（醤油ラーメン）

衝撃の２９０円ラーメンはもういない。現在は４００円を超えてしまいました。日高屋との差はもはや「味」でしかありません。

しかしこの幸楽苑ではかつやとの共通割引券が使えるのが強み。

かつての価格近くまでディスカウントすることが可能ですので、ラーメン単品で満足しましょう。

もともとは東北で大人気のラーメンチェーン店「会津っぽ」。いくら食べても飽きない味は私の中では高評価です。

５位

吉野家・すき屋（牛丼並）

やはり激安チェーンの代表は牛丼です。

味の吉野家、安めぐみのすき屋ですね。

ここでは関西人となりきり、紅生姜をてんこ盛りすることによって満腹度をアップさせることができます。

つゆだくだくで塩分を追加し、血圧をハイにさせるのも手ですね。ちなみに私は塩分を気にして「つゆ抜き」です。

ちなみに卵を「玉（ぎょく）」と言ってもほとんどの店で通用しません。

４位

リンガーハット（餃子７個ランチ）

今回急遽ランクインしたリンガーハットの新ランチ。

なんと、餃子定食ランチが税抜３７０円！

しかもご飯の大盛り無料です！

これならランチとしては完璧。「薄皮餃子」という全然ウリにならないリンガーハットのウリで味については納得できませんが、備え付けの柚子胡椒をぶちかませば飽きずに楽しめます。

３位

松屋（牛丼並）

５位の吉野家・すき屋との差別化を図るように味噌汁がついている（店内のみ）松屋の牛丼。

やはり味噌汁はポイントが高い。貧乏人にとっては味噌汁一つで松屋の奴隷となるほかありません。

しかしカレーもなかなかの評価。そこそこ辛くて美味しいため、私にとっては「松屋のツインランス」です。

その他のウリは、「器が学食っぽい」ことですね。

２位

丸亀製麺（釜揚げorざるorかけorぶっかけ）

私の中では１位を逃してしまった丸亀製麺。「キングオブサラリーマン食」といっても過言ではないでしょう。

しかし多くの丸亀ユーザーが５００円を下回ることができません。

その理由は、「サイドメニューの誘惑」。

天ぷらやおにぎりを追加してしまうと平気で５００円を超えてしまうのが丸亀製麺の怖いところ。

私のように「ネギだく・揚げだく」で汁をおかわりするようになれば３００円で満腹になることができます。もちろん心は荒みますが。

いいですか、丸亀製麺は「サイドメニューでぼったくる悪魔」。そう心してかかれば大怪我はしないはずです。

クーポンを駆使して毎回プラスワンを目指しましょう。

１位

ゆで太郎（かけorざるor朝セット）

最近ガンガン値上げをしているゆで太郎。しかし今回は１位の座を守り抜きました。

その理由はやはり「そば粉４５％」。これはどのそばチェーンでもかないません。

同価格層のそばチェーンとは明らかに違うそばの香り。CDとか売ってないでゆで太郎を見習っていただきたいです。

問題なのが揚げ玉入れ放題が朝のみとなってしまったこと。これは大きなマイナス点です。

朝は激安な朝メニューが席巻しているので揚げ玉なんて不要なのです。むしろ朝以外揚げ玉無料としてくれればバランスが取れると思います。猛省して欲しいですね。

それでも１位を死守したのは「旨さ」と突如配布される「クーポン券」。３４０円の単品そばでもかなり満足できます。

ダメ押しで蕎麦湯ガブ飲みです。ルチン効果で血液サラサラにしつつお金を節約しましょう。

さあ、皆さんのランキングとの相違はありましたか？ありませんよね？

オススメがあればぜひ教えてください！毎日５００円を死守すればお小遣い確保or廃人の二択となるぞ！