クラピー（ラッキークラフト）のレアカラーをタックルベリーでゲット！なぜ激安なのか？

前回の赤久縄釣行で、私の必殺ルアー、ラッキークラフトの「クラピー」をロストしてしまいました。

 

 

 

 

正確に言うと、ウチの息子に「ロストされました」。

 

 

いきなり「ルアーがない」と言うのでどうしたのか聞いてみても納得できるような回答がない。岩にぶち当てられて破壊されたムカイの「リバーブ」を思い起こさせます。

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結局のところ訳が分からないままクラピーはその消息を絶ったのです。

 

 

 

 

ラッキークラフトのクラピーと言えば、「高級トラウトクランク十傑」の一つですよね。（「貧乏釣り部員五時レンジャー！」調べ）

 

 

 

 

釣れる。間違いなく釣れてくれる。私の中ではふわとろに次いで第２位の「使えるクランク野郎」です。（３位はROBルアーのバービー）

 

 

 

しかもパープルカラーでした。パープルカラーなんてオシャレな色で釣れてくれるなんて最高です。「バイオレット」なんて呼んだらもっとカッコいいです。

 

 

 

 

 

その唯一のクラピーを失ってしまったら、すぐに買うしかありません。しかし高級ルアーなので、新品は買えません。

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タックルベリーにGOです。

 

 

 

 

 

ありました！「ディープクラピー」。ディープクラピーが３つ並んでいました。

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「ディープ」か…。私は良くわかっていません。

 

 

 

シャローを泳いでくれる、あの「表層で寝静まったように反応が無いトラウト達の間を女子の部屋に向かうようにこっそり引いていくと廊下で隠れていた修学旅行の引率の先生が飛びかかってくる」感じのクラピーなのでしょうか。

 

 

 

しかしわからないけど釣れるはずだ。「クラピー」と名の付くものは全て釣れてくれるはずなのだ。

 

 

 

 

なぜか一つだけ安い！他の２つが700円なのに対し、このクラピーは491円。

 

 

 

なぜでしょう？

 

 

 

もうお分かりですよね。このクラピーには「釣れる呪い」がかかっています。

 

 

こんなカラー、見たことないでしょう？この特殊なカラーは「呪いカラー」しか考えられません。

 

 

 

フックも明らかにスプーン用のスナップオンフックが取り付けられており、横を向いています。これも「呪い」の一部です。すぐに付け替えました。

 

 

 

 

あまりにも釣れすぎる呪いがかけられているために買い手がつかず、値段を落としたというわけですね。私がこの呪われたクラピーを使いこなしてやりましょう。

 

 

 

 

 

他にも激安ルアーを発見。

 

エビタイプのクランクと「昔流行った蛍光緑のトラ柄」クランクです。懐かしいですね。

 

 

 

 

この両者はフックがボロボロの物とフック自体無い物だったので激安でした。それ以外に安くなっている理由なんて見つかりません。こんな上等なルアーですから。

 

 

 

 

手放した人は全然釣れなかったのでしょう。当たり前です。このカラーは朝霞ガーデンでのみ威力を発揮する「朝霞ラー」なのですから。この蛍光は朝霞ラーに違いありません。

 

 

 

 

絶対に朝霞なら釣れる！次回の朝霞ガーデン釣行では爆裂間違いなしでしょう。もし爆裂しなかったら、それは「普通のこと」なので目くじらを立てないようにしましょう。

 

 

 

 

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