蛇尾川フィッシングパークが新しくなった!
新しい蛇尾川フィッシングパーク。
ニュー蛇尾川です。
何が新しいのかと言うと、「ポンドが増えたこと」。
釣り場の工事を行い、新しいポンドが誕生しました。
とは言ってもまだ工事は続いています。蛇尾川の進化の過程をほんのちょっと覗いてきましょう。
まずは旧来からの「本池」。ここも拡張工事がなされています。
そしてニュー池。
ここは本池の「ガチ大物ポンド」とは違い、小ぶりのニジマスとヤマメが生息する「ヤマメ池」。数釣りを趣旨としたポンドとなるのでしょうか。
現在の段階では、魚の溜まっているところが極端に限定されています。もっと水位が上がれば、魚が点在するようになるのかもしれません。
本池も相変わらず魚影は濃い。
しかし前回とは明らかに違う挙動が本池に…!
ジャガーいすぎないか…!?
もはやジャガー池と呼んでも差し支えないほどのジャガートラウトの数。本池は「ジャガーに侵略された街」となっていました。
このジャガーをいかに狙い撃つかがニュー蛇尾川攻略のカギとなります。とっておきの攻略法を見つけ出したので後で惜しげもなく公開しましょう。
一人BBQも可能!
さらに前回ご紹介できなかった蛇尾川フィッシングパークのもう一つの魅力。それは…、
蛇尾川デイキャンプ場です。
蛇尾川へ来たらBBQをやっちゃいなヨ!独りぼっちなら一人BBQをやっちゃいなヨ!と言わんばかりの広いスペースがあります。
ダイソーのメスティンでふっくらご飯を炊き、
468円の高級豚バラ肉を焼けば心はスネイクンハートです。
ほら、蛇尾川のブルーポンドと焼豚定食がうまくマッチング。こんな写真ならどんなグラムに投稿しても恥ずかしくありませんね。
大型魚の持ち帰りは有料!
生まれ変わった蛇尾川フィッシングパークの注意点はただ一つ、「40cm以上の魚の持ち帰りは+2000円」。これが新たに変更されたルールです。
イトウとジャガーは持ち帰り不可。その他の大物は「スチールヘッド」や「ロックトラウト」などがいるようです。
判別は簡単。中途半端な魚はいませんから、「レギュラーニジマス以外はほぼ40cm以上」と覚えておけば迷いません。持ち帰るか持ち帰らないかを魚が弱るまでに決断することが求められます。
「ニュー蛇尾川はダテじゃない…!」
さらに進化を遂げた蛇尾川フィッシングパーク。新しくなった蛇尾川はさらに楽しめること請け合いでしょう。
次回はニュー蛇尾川の攻略編!蛇尾川フィッシングパークが「ビッグフィッシュモンスターの聖地」と呼ばれる所以を晒す…!
BFM(ビッグフィッシュモンスター)の聖地蛇尾川での新必殺技でジャガー連発!
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