前回のあらすじ
放流チャンスを存分に生かした戦略(神頼み戦略)により完全勝利を果たしたグリーン。後半戦に挑む!
発光路の3号池でイーリヤおっぱいボムの「置いておく」が発動!成功なるか?
再度3号池を攻略!
さあ、あとはゆっくり3号池を攻略しましょう。
イーリヤのおっぱいボムを3号池の石の上に置いておきます。
一分後…、巨大鱒が接近します。
・・・・・
巨大鱒が通過します。
やはり巨大鱒は警戒心が強い。小マスのように「へへーっ、落パクいただき鱒っ☆!」と食いついてはきません。
巨大鱒サイトはなかなか難易度が高いですね。
2号池の「流れ出し」を攻略!
30分が経過しましたが釣れません。3号池置いておく作戦は終了とします。
ふと2号池の流れ込み「2号池から3号池への流れ込みの2号池側」、「流れ出し」を見るとイワナの群れが漂っています。
そこにイーリヤのおっぱいボムを投げ込んで石の上に置いておきます。すると…、
フィーッシュ!
もらった!これは上等イワナだ!30cmクラスのイワナがまんまと食いました!
そしてランディング…!
し、しまったぁーっ!!ブラウンです。発光路のジョーカー、ブラウントラウトがイワナの群れに混じっていました!
「イワナ七変化」に翻弄されましたが、とりあえず「イーリヤの置いておく」は巨大鱒でなければ通用することがはっきりしましたね。
そしてプアーカップオープンハンデ戦
さあ、プアーカップを開きましょう。
2号池には「3倍体サクラマス」がいます。栃木の数カ所でしか放流されていないこの3倍体サクラマスは現在試験放流中。ネーミングも募集していましたが未だ決定されていません。
プアーカップついでに3倍体サクラマスを確保という便乗ミッションです。
今回はハンデはオール0。これをオープン戦と言います。オートレース用語ですね。
今回は30分のショート大会。みんなが飽きるのを避けるためです。
2号池の「本当のほうの流れ込み」でバービーにヒット!やはり活性が違う。
3号池側とは魚の活性が違いました。ユッケ氏はこの性質を生かして池を回る作戦「ポンドメリーゴーラウンド」で匹数を伸ばしています。
「釣られたら釣り返す…!バービーのおかげだ!」
こちらもヒット!鱒沢直樹は「バービー返し」で食らいつきます。
そして…、さらに強烈なヒット…!
こ、これはまさか「3倍体サクラマス」か…!?明らかに魚体が大きいです。
3倍体サクラマスは3倍体といえども全てが40cm未満とのこと。ちょうどそっくりな大きさの魚体が水面をジャンプします!
もらったぁーっ!
・・・・・
ああーっと!なんと「ただのデカニジ」!まさかの「3倍体返し」をくらい鱒沢直樹は敗北しました。
優勝は「ポンドメリーゴーラウンド」を成功させたユッケ氏が4匹を釣り上げ、発光路プアーカップのタイトルを手にしました。
同時に優勝商品の「全米で大人気のあのゲーム第二弾」を手にしました。
緊急ミッション!15分で2匹釣れ!
終了!私の終了時間にはまだ早いですが、今回は栃木県の子ども食堂さんにニジマスを届けるため10匹のニジマスを捌いておかなければなりません。
みんなが巨大鱒や3倍体サクラマスを手にしている中、私だけがブラウンのみ。レギュレーション上ブラウントラウトはリリースであるため目立った「手持ち鱒」はありません。
しかし約束している最低ノルマのノーマルニジマス10匹を確保できたので御の字でしょう。
御の字…、いや、た、足りない…!?
なんと子ども食堂に約束していたノーマルニジマス10匹に2匹足りません!
しまった…、残り時間は…?
15分!
15分で2匹を釣る!いきなりの緊急ミッションが課せられました。すぐ近くの1号池にダッシュします。
イーリヤのおっぱいボム投入!
即尺!
なんと、イーリヤに即尺してきました!
よし!いきなりの一匹確保!さらにイーリヤを投げます!
さらに即尺!
ペレットタイムと認識しているのか…!?
しかし乗らない。その後何投にもバイトするも乗せられません。
投げて巻くだけ。フロントフックに2.1cmのイーリヤなので小さい鱒は少々フッキングしずらいか。
しかし計3匹をゲット(うち2匹キープ)!緊急ミッションを無事クリアしました。
さあ、次回は子ども食堂編!みんなから託された鱒を栃木県の子ども食堂へ届ける!
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