さあ、前回大好評?だった釣り具ランキング。今回はトラウトルアー編です。
前置きしておきますが、あくまでも五時レンジャー的、初心者におすすめするトラウトルアーですよ。
あくまでも「反則系」ですよ。
「こんなのトラウトフィッシングじゃないよ。『漁』だよ。」と言う方、
ごもっともです。
しかし反則系を愛する私グリーンとしては声を大にして言いたいのです。
「反則すれすれのタックル」=「日向小次郎&次藤洋」
さあそれでは第五位からいきましょう。
第五位
「スピナー」
何故こんな抽象的な物を出してきたかって?
思い浮かばなかったからです。
反則系をこよなく愛するグリーンとしては、その他の釣れるルアーはあまり思い浮かばなかったのです。
しかしスピナーは自信を持って釣れると言えます。
うちの子が釣りましたから。
・・・・・
続いて第四位。
「Xスティック」
これは衝撃を受けました。
最初は「これ、棒だよね。ボク、棒で魚を釣らなきゃいけないの?ねえ、答えてよ!!」
と多少のショックを受けましたがこれで釣れたときの微妙感はなかなか乙なものです。
「意外性を買う監督」タイプの人間なら迷わずゲットです。
「とにかく遅く巻く」
これができる人間であれば誰でも使えます。「ちょっと経験を積んだチンパンジー」でも可能でしょう。
ただし致命的な欠点は「軽い」こと。
フルキャストでも15m。強い向かい風が吹いたときに使ったら2mを記録しました。
風の強い日には「ひのきのぼう」よりも使えないアイテムです。
第三位の発表です。
盛り上がってきましたね。ドキドキしてきましたね。「戻る」をタップしたくなってきましたね。
「シマノカーディフふわとろ」
これの一番の利点は「釣れる」こと。
これで釣れなければその場で両手を上げましょう。「Hold up」です。銃どころかタックル全て投げ捨てて降参です。
スレてるときにもふわふわサスペンドさせることによって何だか釣れたりします。
ハマった時の爆釣感はこれから発表する一位、二位を凌駕しています。
子供に使いやすいところもポイントが高いです。
遅く巻くことがこのルアーの一番の力を発揮させる事だとしても、子供には理解できません。
しかしこのふわとろなら、多少早く巻こうがただのジョイントプラグ。大して問題はないのです。
ちなみにうちの子、
これでまだ釣ったことありませんが。
そんな小さいことは気にしないで第二位へと行きましょう。
おっと、長くなってしまったので、二位と一位は次回に持ち越しです。
楽しみで仕事が手に着かなくなってしまうかもしれませんが何とか耐えてください。
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コメント
どう考えても残りがぐるぐるとセニョールしかないような…いや!そんなことないですよね!
まさかそんなことはない・・・とも言えません。
なぜなら、今の世の中何が起こるかは全くわからないからです。
おそらく10万分の1ぐらいの確率でしょうが、起きるかもしれませんよ・・・。
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