もはや今は「空前のトラウト管釣りブーム」。
と思ってるのは当事者だけだったりします。
依然としてトラウト管釣りをやらない人からは、
「あーあ、鱒の釣り堀ね。」
「放流したのを釣って何が楽しいんだか。」
「ニジマスって不味〇よね。」
なんて言われ続けていることでしょう。
しかしトラウト管釣りファンにとっては空前のブーム、今流行のフィッシングなのです。
土日の人気管釣りは満員御礼。隣との距離は2メートルという圧迫っぷり。都会的な釣りスタイルですね。
しかし一方閑古鳥が鳴いている釣り場もあるはず。このブームに乗れていないというわけですね。
読者の方にとあることを言われました。
「五時レンジャーのブログに出てから〇〇(釣り場)が混むようになったと思うんですが・・・」
な、なにぃ!!
このままでは釣り場に迷惑をかけることに!
私の間違った釣り場紹介でうがった見方をされる釣り場達。流し場の特徴やトイレがウォシュレットだったなんてどうでもいいと思われることでしょう。
しかしトラウト管理釣り場にはそれぞれの魅力があります。私の大好きな「突っ込みどころ満載」の釣り場とかですね。
寄居フィッシング釣り場案内【場所・料金・レギュレーション・ポンド】
この突っ込みどころに興味がある釣り客だっているはずなのです。
「おらほの管釣り客が来ねーな。きっと魅力をわかってくんねーんだ。」
それではもったいない。
私的視点で管理釣り場を見直し、日本の管釣りファンに情報を提供したい!
ということで始めました。
題して、
「おらほの管釣り来てけーさい!(私たちの管理釣り場に来てください)」
です。
内容は、トラウト管理釣り場の経営者の方から応募があったら、私が釣り場に行き、釣り&取材を行ってこのブログに記事を掲載する。
記事構成としては
①細かすぎる釣り場案内
②実釣編1
③実釣編2
こんな感じです。
料金は無料です。今だけ。今だけですからね。
場所については「私が行けるところ」。頑張って足を伸ばしますが関東圏から脱出するのはなかなか難しいところですね。旅費が出れば当然行きます。
トラウト管理釣り場経営者で、うちの釣り場の魅力を一度見て欲しい。そしてもっとお客に来てほしいという方はぜひご応募ください。
私が一度行ったことのある釣り場でも結構です。「うちの釣り場の魅力は流し場じゃねーんだよ!真の魅力を見よ!」と言いたい方もいるでしょうから。
宣伝効果は抜群!3000人300人の閲覧者を保証しましょう。
成功例は…そうですね、私が一生懸命良さをアピールした「フィッシングフィールド川越」が東野・岡村の旅猿12で出ることになりましたからね。
私の記事との関連があるかどうかは誰にもわかりません。
フィッシングフィールド川越のレギュレーションと楽しむ為のルール【初心者向きの管理釣り場!】
この活動を推し進めることによって全ての関係者にメリットがもたらされます。
「釣り客の分散化」です。
混みすぎている釣り場から空いている釣り場に釣り客が分散していく。
混んでいる釣り場の経営者も空いている釣り場の経営者も大喜びです。
さらに釣り客は新たな釣り場の魅力を知ることになる。マイナーな釣り場を行脚するという極上の楽しみを知ることになるのです。
さあ、もうちょっと釣り客を増やしたいなという管理釣り場経営者の皆さんは今すぐ応募だ!5人は増やして見せる!!
いつも投票ありがとうございます!今回もよろしくお願いします!
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コメント
グリーン様
また面白い企画を考えましたね-!
確かに私もグリーンさんの影響力をまざまざと見せつけられた一人ですからね。
〇〇も〇〇〇も確かに圧倒的にお客さんが増えましたしね。
行って釣りをした人間のレビューも面白いですが、「うちの釣り場へ来てくれー!」という管理側からのアピールがあっても良いですね。
色々な釣り場に行ってみたいなー!
ま、まあどこからも依頼はありませんけどね。
やらせでどこかお願いします!
グリーン様
や、やらせって(笑)
誰かに聞いてみま~す。
グリーン様
お、また面白いこと考えてますね。
上手く行けば旅費付きで全国各地の管釣りに行くことが出来る素晴らしい企画ですね。
でも、リアルにそれぐらいの影響力があるブログだと思いますよー。
関西遠征とか面白いかもしれないですね!
関西いきたいですねー。管釣りよりもむしろUFJですが。
浪速の管釣り列伝シリーズが作りたいです!
オラホフィッシングスポットの宣伝かと思いました。
・・・宣伝の候補にしてあげてください。
面白そうな釣り場ですね!ぜひオファーしていただきたいです!
同じくオラホかとw
なにせ地の果て館山 気温水温高くなりがちでね・・・
HPの更新も止まってて、マルミ閉場前夜の雰囲気あるなぁ・・・
ぜひうちにオファーして欲しいですね!釣り場の魅力を5%上げられると思います!