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こそあど言葉ってこんな時まで必要か??最近の使用方法に懐疑!

どうにも分類できないお役立ち記事!
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先日、近所の居酒屋で私の最高の贅沢、「一人ホッピー」をやっていたときに、隣の女性二人組の話が耳に入ってきてしまった時の話です。

 

 

「結局、コレが必要なんだよねー。」

 

 

十中八九「カネ」でしょう。

 

女性陣を見てはいませんが、恐らく人差し指と親指を輪っかにするポーズをしていることでしょう。

 

 

また同様に、

 

「私の彼、コレなんだよねー。」

 

 

100%ヤ〇ザです。

 

 

 

頬を指でピッとする。定番かつ、もはや古いであろうあのアクションです。

 

 

これらの場面での「こそあど言葉」、必要ですか?

 

 

全く他人の私でさえ安易に想像がつくのであれば隠語にする必要はありません。

 

素直に「カネ」、「ヤクザ」と言えばいいのではないでしょうか。

 

 

 

「うちの嫁、今コレなんで。」

 

は妊娠中。

 

 

 

 

「今日、アレなんだよねー。」

 

は月経。

 

 

 

 

「私はコレで会社を辞めました」

 

は女。

 

 

 

昭和からのしきたりです。

 

 

 

外国人であれば「What?」ですが、日本人であれば誰でもわかります。

 

それなら「こそあど的」な言葉を使う必要はないのではないでしょうか。

 

 

 

しかし奥ゆかしさが売りの日本人からこれらの十八番を奪ってしまうのも気が引けます。

 

 

 

これが美学とされている日本では「郷に入っては郷に従へ」です。素直に引き継ぎましょう。そして後世に伝えるのです。

 

 

 

 

余談ですが、「変な話~」を頻発させる人の話は九割変な話でも何でもないですし、「やらしい話~」も大抵そんなにやらしくはありません。

 

 

 

「変な話~」を使うのならば本当に変な話を、「やらしい話~」を使うのであればとてつもなくやらしい話を持ってきていただきたいものです。

 

 

 

「松本人志のすべらない話」も基本的には大変面白いのですが、時折すべっている話も入ってるなー、と思うのは私だけではないはずです。

 

 

 

もちろんこのブログの「どうでもいい話」鉄板でどうでもいい話なんですけどね・・・

 

 

 

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