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トライアングルレインボー大躍進!埼玉県で子ども食堂関係者に発表を行うも…!

楽しい企画モノ!
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トライアングルレインボーに大きな進展が…!

「トライアングルレインボー」。

 

 

釣り人達の合言葉ですね。

トライアングルレインボー新しいロゴ

 

 

トライアングルレインボーを知らない釣り人なんて、

 

 

「普通」です。

 

 

逆に知っている方が特殊、いや、異質です。釣り場で隣の人に「ねえ、トライアングルレインボーって知ってるよね?」と聞いてみてください。

 

 

余ったコマセを押し付けられますよ。

 

 

しかし「子どもにニジマスを届ける活動」、トライアングルレインボーも微力ながらその名を広めようと努めてはおります。

 

 

そしてこの度なんと…!

 

 

「こども食堂フォーラム」で発表する機会を与えられました!

 

 

埼玉県少子政策課が主催しているこのこども食堂フォーラム。今回異例のスピード出演です。

 

 

だって…、

 

第1回目で初めてその存在を知り、第4回目で登壇ですよ?虫が良すぎます

 

しかし埼玉県様から「趣味を子ども支援に繋げているという内容が非常に面白い」とオファーをいただき、今回の登壇となりました。

 

 

第4回こども食堂フォーラムin春日部に参戦!

集合時間よりかなり前に現地に到着してしまった私。

誰もいないので「おのぼりさん」状態となりました。

 

 

待ち時間で案内パネルを確認します。

子ども食堂界の重鎮達が並ぶ中、「トライアングルレインボープロジェクト」の名が入っています。しかもちょうど真ん中の4番目。「箸休め」的な存在というわけですね。

 

 

会場にはフードドライブとして募集している食材の寄付コーナーがありました。

「フードドライブ」とは「不要な食材を集めて必要な所に回す」という機能のこと。世の中のフードロスを減らしていく仕組みです。

 

 

打ち合わせへ向かう…

受付時間となり、発表者の事前打ち合わせが行われました。

 

他の発表者様と名刺交換などをさせていただきましたが、皆様「は、はぁ…。」という感じ。当たり前です。子ども関係の取り組みの中に「釣り」ですからね。完全にアウェー感が漂います。

 

 

埼玉県少子政策課様の話では、このこども食堂フォーラム初の「趣味の話」だそうです。道楽者の公開処刑の場となってもおかしくは無いというわけですね。

 

 

第4回こども食堂フォーラム開演!

フォーラムの前半では大変ありがたいお話を聞かせていただき、子ども支援についての教養を身に着けさせていただきました。

 

しかし緊張で全てを頭に入れることはできませんでした。

 

 

そして後半。発表者達は舞台に集められます。

この場所で話をするのか…。決戦の舞台を目の当たりにして足の震えが止まりません。

 

 

そして舞台裏は圧倒的緊張感…。他の発表者様達が座っていられるのが信じられません。トライアングルレインボーTシャツをまとった哀れな私は舞台裏でもいっそうの「浮き感」を放ちながら立位で待機します。

 

そしてついに発表の場に…!

そしてついに自分の出番が回ってきました…!

 

 

持ち時間は「10分」。時間厳守と告げられたため、10分を過ぎれば係員の「はがし」にあうことは必至でしょう。無様な姿を晒さないためにも10分内に発表を終わらせなければなりません。

 

10分間の熱き闘いがスタートしました。

 

私の発表する概要は、以下の構成です。

 

  1. トライアングルレインボーとは何か
  2. 管理釣り場とは何か
  3. トライアングルレインボーの活動報告
  4. トライアングルレインボーの活用について
  5. トライアングルレインボーの今後について

 

トライアングルレインボーを紹介するのはもとより、管理釣り場についても知っていただきたい。いや、むしろまず管理釣り場についての理解が無ければトライアングルレインボーの活動についても理解しづらいという図式があるからです。

 

 

発表終了

10分後、無事発表が終了しました。

 

あっという間の10分間。覚えていたのは、「埼玉県の方がわざとらしいくらいオーバーリアクションで私の話にうなずいてくれていたこと」「私が手をついていた机が手汗でビショビショだったこと」ぐらいです。あとは記憶がありません。

 

その哀れな姿がこちらです。

 

 

 

どうです?あなたがこの立場だったら震えるでしょう?

 

 

しかし埼玉県の子ども支援関係者にトライアングルレインボーの話を聞いてもらえるなんて大変貴重な機会です。普通に考えれば絶対に与えられない機会。埼玉県庁に繋いでいただいた関係者様や埼玉県少子政策課の方達に感謝いたします。

 

 

また、トライアングルレインボーにご賛同いただいた各種メーカー様や釣り関係者の方にも感謝です。せめてもの償いとして協賛ロゴを多数の前で披露させていただきました。

 

 

そして私の懸命な周知活動の結果、多くの「子ども達にニジマスを届けて欲しい」との声が

 

 

 

 

・・・・・

 

 

 

 

ありませんでした。

 

 

 

ええ、全くありませんでしたよ。

 

 

 

敗北…!完全敗北…!!

 

 

ざわざわ

 

「一気に20件ぐらい依頼が来たらどうしよう…。断ってしまうのも悪いし…。」という私の心配は杞憂。全くの杞憂に終わりました。

 

ノー依頼。言わば「無頼」というやつです。

 

 

しかし私は諦めない。今回の発表が直接依頼には繋がらなかったかもしれないが、トライアングルレインボーの名を世に広められたことは確実。

 

発表者の方から「子育てをする父親の会にトライアングルレインボーを紹介しておきましたよー!」と大変ありがたいご報告を受けました。

 

 

闘う…!今後も闘いを続けていくトライアングルレインボー。できるだけ多くの世の子ども達にニジマスを届ける、そして全国規模の活動になることを夢見て活動を続ける…!富豪からの寄付はいつでも受け付けているぞ…!

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コメント

  1. くぷ丸 より:

    トライアルレインボーの活動は素晴らしい事だと思います!
    まずは関東制覇してからの全国制覇ですね(^ω^)

    • グリーン グリーン より:

      全国的に「俺もやってやるぜ!」と言い出してくれる方の増殖を望みます…!各支部に支部長を置くので名乗り出てください…!

  2. Ken より:

    お疲れ様でした。
    何事も地道にやってくのが一番ですね。
    更なる活躍を期待しています。(^。^)

    • グリーン グリーン より:

      かなり大々的なデビューだと思ったのですがまさかの問い合わせ0件…!
      まあオチがついたので良しとしましょうか…。

  3. かわさき たろう より:

    いつの時代も先駆者は好奇の目に晒されるものだと思います

    自称朝霞の番人を名乗っている私の出番は近いですかね?

    • グリーン グリーン より:

      いわゆる「へうげもの」というわけですね。
      これは名誉です。教科書に載ることになるでしょう…。

  4. のりと より:

    いつも楽しくブログを見させて頂いています。私も親子で管釣りを趣味にしています。もし釣り場でお見かけしてこの素晴らしい活動に参加できるチャンスがあれば声を掛けさせて下さい。

    • グリーン グリーン より:

      トライアングルレインボーは「いつでもどこでも釣り人なら誰でも」できる活動ですので親子でトライアングルレインボーをやるというのもオツですよ!
      夏休みの自由研究にもってこいです!

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